○坂井市軽度認知障害リスク検査実施要綱

令和3年6月15日

告示第164号

(目的)

第1条 この告示は、認知症を予防する対策の一環として、市が実施する軽度認知障害リスク検査(以下「MCIリスク検査」という。)により、軽度認知障害のリスクのある人に対し必要な指導を行い、認知症の予防、早期発見及び早期治療を促し、もって市民の健康の保持及び増進に寄与することを目的とする。

(実施主体等)

第2条 事業の実施主体は、坂井市とする。

2 市長は、事業の全部又は一部を一般社団法人坂井地区医師会(以下「医師会」という。)に委託することができる。

3 事業の委託に係る費用、業務の範囲、条件その他必要な事項は、医師会との契約により別に定めるものとする。

4 MCIリスク検査は、医師会に加入し、MCIリスク検査への協力を承諾した市内協力医療機関(以下「協力医療機関」という。)において個別に実施するものとする。

(対象者)

第3条 MCIリスク検査を受けることができる者は、市内に住所を有し、MCIリスク検査を受検する日において60歳以上のものとする。ただし、既に認知症と診断されている者(経過観察中の者を含む。)を除く。

(MCIリスク検査の内容等)

第4条 MCIリスク検査の内容は、次の各号に掲げるとおりとする。

(1) MMSE(ミニメンタルステート検査) 11項目の設問で認知機能を測定する検査

(2) MCIスクリーニング検査 軽度認知障害のリスクを調べることのできる血液検査

(3) 結果説明及び指導

2 当該事業によるMCIリスク検査の受検は、1人につき1年度当たり1回を限度とする。

(申請等)

第5条 MCIリスク検査を受検しようとする者は、坂井市軽度認知障害(MCI)リスク検査受検申請書(様式第1号)を市長に提出するものとする。

2 市長は、前項の規定による申請を受理したときは、その内容を確認し、適当と認めたときは、坂井市軽度認知障害(MCI)リスク検査受検票(様式第2号。以下「受検票」という。)を交付するものとする。

(受検の方法)

第6条 前条の規定により受検票の交付を受けた者は、受検票を別に定める協力医療機関に提出し、MCIリスク検査を受検するものとする。

(費用負担)

第7条 MCIリスク検査を受検する者は、当該MCIリスク検査に要する費用の一部(以下「受検者負担金」という。)を負担するものとする。

2 受検者負担金の額は、1人当たり2,000円(消費税及び地方消費税を含む。)とし、直接協力医療機関に支払うものとする。

(委託料の支払)

第8条 協力医療機関で実施したMCIリスク検査に係る委託料は、当該協力医療機関の請求に基づき、直接当該協力医療機関に支払うものとする。

2 協力医療機関は、委託料の支払を受けようとするときは、坂井市軽度認知障害(MCI)リスク検査委託料請求書(様式第3号)次の各号に掲げる書類を添えて、市長に請求するものとする。

(1) 受検票

(2) 検査結果報告書

3 市長は、前項の規定による請求があったときは、その内容を確認し、適当と認めたときは、協力医療機関に対し当該請求に係る委託料を速やかに支払うものとする。

(実施時期)

第9条 MCIリスク検査の実施時期は、別に定める。

(周知)

第10条 事業の周知については、市の広報紙及びホームページへの掲載その他の方法により行うものとする。

(その他)

第11条 この告示に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

この告示は、令和3年6月15日から施行する。

(令和5年3月24日告示第41号)

この告示は、令和5年4月1日から施行する。

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坂井市軽度認知障害リスク検査実施要綱

令和3年6月15日 告示第164号

(令和5年4月1日施行)