○瀬戸内市営墓地条例

平成16年11月1日

条例第130号

(設置)

第1条 墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年法律第48号)に基づく墓地として本市に瀬戸内市営墓地(以下「墓地」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 墓地の名称及び位置は、別表第1のとおりとする。

(墓地の施設)

第3条 墓地には、焼骨を埋蔵する施設等としての墓所その他必要な施設を設けるものとする。

(使用目的)

第4条 墓所は、焼骨を埋蔵する施設として、碑石、供養塔の建設又は祭しのための使用目的以外に使用してはならない。

(使用者の資格)

第5条 墓所を使用しようとする者は、本市に住所を有する者でなければならない。ただし、瀬戸内市に本籍を有する者で市長が必要と認めるときは、この限りでない。

(使用の許可)

第6条 墓所を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可について墓所の位置及びその面積を指定し、並びに管理上必要な条件を付することができる。

(使用料)

第7条 前条第1項の規定により使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、使用料を納付しなければならない。

2 前項の使用料の額は、別表第2のとおりとする。ただし、本市に住所を有しない者の使用料は、その額の3割増しとする。

3 使用料は、納入通知に基づき納付するものとし、市長は、当該納入を確認した後、使用許可書を交付する。

4 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長が適当と認めたときは、未使用の墓所に限り当該墓所使用料の2分の1を還付することができる。

(墓所の囲障)

第8条 使用者は、使用の許可を受けた後に墓所の境界を明確にする必要があるときは、囲障を作ることができる。

(譲渡禁止)

第9条 墓所の使用権は、他に転貸し、又は譲渡してはならない。

(使用権の承継)

第10条 祖先の祭しを主宰すべき者は、市長の許可を得て使用権を承継することができる。

(住所等の変更届出)

第11条 使用者は、住所その他使用許可証の記載事項を変更したときは、直ちに市長に届け出なければならない。

(工作物の設置の基準)

第12条 墓所に墓石、灯ろう等工作物(第8条に規定する囲障を含む。以下「工作物」という。)を設置し、又は改造しようとするときは、別に定める基準に従わなければならない。

(墓所の返還)

第13条 墓所が不用になったときは、使用者は、直ちに市長に届け出て、墓所を原形に回復して返還しなければならない。この場合、既納の使用料は返還しない。

(使用許可の取消し)

第14条 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当する場合は、第6条第1項の許可を取り消すことができる。

(1) 使用者が墓所を第4条の使用目的以外に使用したとき。

(2) 使用者が墓所の使用権を他に転貸し、又は譲渡したとき。

(3) 使用者が第12条の設置の基準に従わないで墓所内に工作物を設置し、なお市長の指示に従わないとき。

(4) 法令又はこの条例に基づく市長の指示に違反したとき。

2 前項の規定により使用許可を取り消されたときは、使用者は、直ちにその墓所を原形に回復して返還しなければならない。

3 使用者が前項の処置を行わないときは、市長において原形に回復し、その費用は使用者から徴する。

(使用権の消滅)

第15条 墓所の使用権は、次の各号のいずれかに該当する場合は消滅し、市長は、無縁墳墓として処置することができる。

(1) 使用者が10年以上不明で、かつ、親族及び縁故者がないと認められるとき。

(2) 使用者が死亡して10年以上経過しても、なお使用権の承継のないとき。

(使用料等の減免)

第16条 市長は、公益上その他の理由により特に必要があると認めたときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用期間)

第17条 墓所の使用期間は、使用許可の日から永年とする。

(行為の禁止)

第18条 墓地内においては、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、市長がやむを得ないと認めたときは、この限りでない。

(1) 墓地の施設を損傷し、又は汚損すること。

(2) 樹木を伐採し、又は植物を採取すること。

(3) 許可なく土地の形質を変更すること。

(4) はり紙若しくは立札をし、又は広告及びこれらに類するものを表示すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、他人に迷惑を与えるものと、市長が認めた行為をすること。

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の長船町営墓地条例(昭和60年長船町条例第21号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

別表第1(第2条関係)

名称

位置

市営飯井墓地

瀬戸内市長船町飯井722番地ほか

市営東須恵墓地

瀬戸内市長船町東須恵502番地の1ほか

市営服部墓地

瀬戸内市長船町服部321番地の4ほか

別表第2(第7条関係)

墓地名

使用料

備考

1平方メートルにつき

飯井墓地

8,160円

 

東須恵墓地

8,160円

 

服部墓地

36,000円

 

(注) ただし、正方形・短形以外の不整形部分については、上記の2分の1とする。

瀬戸内市営墓地条例

平成16年11月1日 条例第130号

(平成16年11月1日施行)