○瀬戸内市道路占用料徴収条例

平成16年11月1日

条例第156号

(趣旨)

第1条 この条例は、道路法(昭和27年法律第180号。以下「法」という。)に定めるもののほか、市道の占用に関し必要な事項を定めるものとする。

(占用の許可)

第2条 市道を占用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

(許可の基準)

第3条 市長は、前条の規定により許可をしたときは、許可書を交付する。

(占用料)

第4条 市長は、市道を占用する者から占用料を徴収する。

2 占用料の額は、別表に定めるところによる。ただし、同表により難いものは、市長がその都度定める。

(占用料の算定)

第5条 占用料の算定は次による。

(1) 占用が会計年度の中途となるものについては、月割計算をもって算定する。この場合において、占用が月の中途となるものについては、その月は1月として算定する。

(2) 占用が1日に満たないときは、1日として算定する。

(3) 占用が1平方メートル又は1メートルに満たないものは、1平方メートル又は1メートルとして算定する。

(4) 別表の単位がメートルの場合にあっては、1件の占用料が100円未満は100円とする。

(減免)

第6条 市長は、占用物件が次の各号のいずれかに該当するときは、申請により占用料を減額し、又は免除することができる。

(1) 道路法施行令(昭和27年政令第479号。以下「令」という。)第19条第3項各号に定めるもの

(2) 生活上必要と認められる最小限の施設で次のいずれかに該当するもの

 市道に出入りするための通路を設けるために必要な路端、法敷又は側溝上及び溝渠(普通河川以外のもの)上を橋等により占用するとき(車両等の歩道横断に必要な防護施設を含みその幅員は、4メートル以下とする。)

 自家用飲料水の水管又は日常生活に係る汚水及び雨水の排水管の埋設により占用するとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特に占用料を減額し、又は免除する必要があると認めるとき。

(徴収方法)

第7条 占用料は、道路の占用を許可したときに徴収する。ただし、1年以上にわたる占用については年度ごとに徴収することができる。

(還付)

第8条 既納の占用料は還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合には、本人の申請によりその全部又は一部を還付することができる。

(1) 占用者の責めに帰することのできない事由によって市長の占用許可を取り消し、又はその効力を停止したとき。

(2) 天災、地変その他占用者の責めに帰することができない理由により占用しなくなったとき。

(罰則)

第9条 詐欺その他不正の行為により、占用料の徴収を免れたものは、免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処する。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の牛窓町、邑久町又は長船町(以下「旧町」という。)において既に占用の許可を受けているものの占用料は、平成17年3月31日までは、なお旧町の例による。

附 則(平成20年12月26日条例第56号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月24日条例第16号)

この条例は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成25年7月10日条例第34号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表(第4条関係)

占用料額

占用物件

単位

占用料

法第32条第1項第1号に掲げる工作物

第1種電柱

1本につき1年

560

第2種電柱

860

第3種電柱

1,200

第1種電話柱

500

第2種電話柱

800

第3種電話柱

1,100

その他の柱類

50

共架電線その他上空に設ける線類

長さ1メートルにつき1年

5

地下に設ける電線その他地下に設ける線類

3

路上に設ける変圧器

1個につき1年

490

地下に設ける変圧器

占用面積1平方メートルにつき1年

300

変圧塔その他これに類するもの及び公衆電話所

1個につき1年

1,000

郵便差出箱及び信書便差出箱

420

広告塔

表示面積1平方メートルにつき1年

2,000

その他のもの

占用面積1平方メートルにつき1年

1,000

法第32条第1項第2号に掲げる物件

外径が0.07メートル未満のもの

長さ1メートルにつき1年

21

外径が0.07メートル以上0.1メートル未満のもの

30

外径が0.1メートル以上0.15メートル未満のもの

45

外径が0.15メートル以上0.2メートル未満のもの

60

外径が0.2メートル以上0.3メートル未満のもの

90

外径が0.3メートル以上0.4メートル未満のもの

120

外径が0.4メートル以上0.7メートル未満のもの

210

外径が0.7メートル以上1.0メートル未満のもの

300

外径が1.0メートル以上のもの

600

法第32条第1項第3号及び第4号に掲げる施設

占用面積1平方メートルにつき1年

1,000

法第32条第1項第5号に掲げる施設

上空に設ける通路

1,000

地下に設ける通路

610

その他のもの

1,000

法第32条第1項第6号に掲げる施設

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

占用面積1平方メートルにつき1日

20

その他のもの

占用面積1平方メートルにつき1月

200

令第7条第1号に掲げる物件

看板(アーチであるものを除く。)

一時的に設けるもの

表示面積1平方メートルにつき1月

200

その他のもの

表示面積1平方メートルにつき1年

2,000

標識

1本につき1年

800

旗ざお

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

1本につき1日

20

その他のもの

1本につき1月

200

(令第7条第4号に掲げる工事用施設であるものを除く。)

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

その面積1平方メートルにつき1日

20

その他のもの

その面積1平方メートルにつき1月

200

アーチ

車道を横断するもの

1基につき1月

2,000

その他のもの

1,000

令第7条第2号に掲げる工作物

占用面積1平方メートルにつき1月

1,000

令第7条第3号に掲げる施設

Aに0.028を乗じて得た額

令第7条第4号に掲げる工事用施設及び同条第5号に掲げる工事用材料

占用面積1平方メートルにつき1月

200

令第7条第6号に掲げる仮設建築物及び同条第7号に掲げる施設

100

備考

1 第1種電柱とは、電柱(当該電柱に設置される変圧器を含む。以下同じ。)のうち3条以下の電線(当該電柱を設置する者が設置するものに限る。以下この項において同じ。)を支持するものを、第2種電柱とは、電柱のうち4条又は5条の電線を支持するものを、第3種電柱とは、電柱のうち6条以上の電線を支持するものをいうものとする。

2 第1種電話柱とは、電話柱(電話その他の通信又は放送の用に供する電線を支持する柱をいい、電柱であるものを除く。以下同じ。)のうち3条以下の電線(当該電話柱を設置する者が設置するものに限る。以下この項において同じ。)を支持するものを、第2種電話柱とは、電話柱のうち4条又は5条の電線を支持するものを、第3種電話柱とは、電話柱のうち6条以上の電線を支持するものをいうものとする。

3 共架電線とは、電柱又は電話柱を設置する者以外の者が当該電柱又は電話柱に設置する電線をいうものとする。

4 表示面積とは、広告塔又は看板の表示部分の面積をいうものとする。

5 Aは、近傍類似の土地の時価を表すものとする。

瀬戸内市道路占用料徴収条例

平成16年11月1日 条例第156号

(平成25年7月10日施行)

体系情報
第10編 設/第3章 土木・河川
沿革情報
平成16年11月1日 条例第156号
平成20年12月26日 条例第56号
平成23年3月24日 条例第16号
平成25年7月10日 条例第34号