○下諏訪町特別養護老人ホーム「ハイム天白」管理規則

昭和63年3月19日

町規則第13号

(趣旨)

第1条 この規則は、下諏訪町特別養護老人ホーム設置条例(昭和62年下諏訪町条例第36号)の規定に基づき、下諏訪町特別養護老人ホーム「ハイム天白」(以下「所」という。)の管理及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(入所定員)

第2条 所の定員は、56人とする。

(職員)

第3条 所に、次の職員を置く。

(1) 所長

(2) 事務職員

(3) 生活相談員

(4) 介護支援専門員

(5) 介護職員

(6) 看護職員

(7) 機能訓練指導員

(8) 栄養士

(9) 調理員(委託)

(10) 医師(嘱託)

2 前項に定める職員のほか、所の運営上必要な職員を置くことができる。

(職員の職務)

第4条 職員の職務は、次のとおりとする。

(1) 所長は、上司の命を受け、業務の全般にわたって統括管理し、施設の適切な運営に当たる。

(2) 事務職員は、庶務及び会計事務に当たる。

(3) 生活相談員は、入所者の生活相談等に当たる。

(4) 介護支援専門員は、介護サービス計画の作成に当たる。

(5) 介護職員は、入所者の自立の支援及び日常生活の介護等に当たる。

(6) 看護職員は、入所者の健康、保健衛生及び病弱者の看護等に当たる。

(7) 機能訓練指導員は、入所者の機能訓練に当たる。

(8) 栄養士は、入所者の給食計画、給食材料の購入及び管理と調理に当たる。

(9) 調理員(委託)は、給食品の調理及び配膳等に当たる。

(10) 医師(嘱託)は、入所者の診療及び健康診断に当たる。

(入所)

第5条 所に入所できる者は、介護保険法(平成9年法律第123号)第7条第3項に該当する者、老人福祉法(昭和38年法律第133号)の規定による措置に係る者及び町長が認めた者とする。

2 町長は、入所しようとする者が、次の各号のいずれかに該当するときは、入所を承諾しないことができる。

(1) 感染性疾患を有し、他の入所者等に感染させるおそれのある者

(2) 精神障害があり他の入所者等に著しい迷惑を及ぼすおそれがある者

(3) 入院を必要と認められる状態にある者

(4) 入所に余裕がないとき。

(サービス、利用料、入所の手続及び決定)

第6条 入所を希望する者は、下諏訪町特別養護老人ホームハイム天白入所申込書(様式第1号)を町長に提出するものとする。

2 町長は、入所申込者及びその家族に対し、サービス及び利用料等について重要事項説明書により説明を行い、必要な調査を実施の上、入所を決定する。

(身元引受人)

第7条 前条の規定により入所が決定された者は、成年者で独立の生計を営む者を身元引受人に定め、身元引受書(様式第2号)を入所の際、町長に提出しなければならない。

2 身元引受人が死亡した場合又は身元引受人としての資格を失った場合等は、代わりの者を定め町長に届け出なければならない。

(契約)

第8条 第6条の規定により入所することが決定した者は、町長と入所に関する契約を締結する。

(退所)

第9条 町長は、入所者が次の各号のいずれかに該当したときは、退所させることができる。

(1) 入所者から退所の申出を受けたとき。

(2) 措置を必要としない事由が生じたとき。

(3) 入所者が所の規律を守らず、職員の指導に従わないで秩序を乱したとき。

(4) その他町長が必要と認めたとき。

(所の運営連絡会議)

第10条 所長は、入所者の処遇、所の管理運営の向上を図るため、全職員をもって構成する運営連絡会議(職員会議)を毎月1回以上開催し、生活指導、給食、保健衛生、教養娯楽、災害対策及び避難訓練等について、月間又は年間計画を策定、調整し、その効果的な遂行に努めなければならない。

(生活指導等)

第11条 所長は、入所者の生活の向上、福祉の増進を図るため、適切な生活指導等を行わなければならない。

2 所長は、入所者及び他の入所者等の生命及び身体の保護をするため緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束又は行動の制限をしてはならない。

3 所長は、緊急やむを得ない場合に身体拘束を行う際は、入所者本人及び家族に対し、詳細に説明をし、承諾を得るとともにその容態及び拘束時間並びにその際の入所者の状況及び緊急やむを得ない理由を介護記録簿に記入して保存しなければならない。

(保健衛生)

第12条 所長は、入所者の保健衛生の向上と適切な健康管理を図るため、次の各号に掲げる事項を行わなければならない。

(1) 入所のとき、また入所中の者については、年2回の定期的健康診断を行うほか、特に必要があると認められる場合には随時健康診断を実施すること。

(2) 入所者が健康診断の結果、疾病等の異状が発見された場合には、速やかに適切な治療を行うものとし、国民健康保険法(昭和33年法律第192号)等関係法による治療が困難な場合には入所者及びその家族等と相談の上必要な措置をとること。

(3) 入所者の健康管理に必要な記録を整備しておくこと。

(4) 入所者に週2回以上の入浴又は清拭を行うこと。

(5) 入所者の寝具及び衣類について常に清潔を保つとともに必要な補修を加えること。

(6) 施設の内外は、常に清潔を保つとともに年2回以上の大掃除を実施し、入所者の使用する室は、3か月に1回以上薬剤をもって消毒すること。

(7) 食中毒、感染症等の発生を予防するため、常に適切な措置に留意し、発生したときは直ちに必要な措置を講じ、そのまん延防止に努めること。

(給食)

第13条 所長は、入所者の給食について、次の各号に掲げる事項に留意しなければならない。

(1) 給食は、必要な熱量並びに栄養素を含有するものであって、食品の種類及び調理方法については、入所者の身体的状況及び嗜好を考慮して行うこと。

(2) 給食は、計画的な給食の実施を図るため週間献立表を作成し、給食材料の購入、保存及び調理技術についても研究し工夫すること。

(3) 給食の設備、器具は常に清潔にするとともに食器は、使用後煮沸する等適当な方法により消毒すること。

(4) 給食業務を担当する者に対しては、定期的に検便を行うほか、身体の清潔保持に特に留意すること。

(教養娯楽)

第14条 所長は、入所者の教養娯楽の機会を得るため、必要な図書、娯楽用具等を備え教養、レクリエーション等の計画を随時実施するように努めなければならない。

2 所長は、入所者に対する慰問金品については、公平を旨とし効果的に配分しなければならない。

(災害防止対策)

第15条 所長は、災害を防止し、入所者の安全を守るため、次の事項を行わなければならない。

(1) 消火器、防火用水、非常口、警報器、スプリンクラーその他防災に必要な設備を設け、常に完備しておくこと。

(2) 電気、ガス等火気を使用している箇所及び蒸気その他災害の生じやすい場所並びに器具等の点検を随時行い、安全管理に努めること。

(3) 非常災害に対する具体的な防災計画をたて、所轄の消防機関等と連絡し、避難、救出及び防火に対する訓練を行うこと。

(4) その他必要な災害防止対策を講ずること。

(規律の厳守)

第16条 入所者は、所長及び職員の指導に従うとともに、次の事項を厳守し、所内の秩序保持に努めなければならない。

(1) 日課表に従い、時限を守り、保健に留意して規則正しく生活すること。

(2) 口論、暴行、盗み等他人に迷惑を及ぼす行為を行わないこと。

(3) 火災予防に留意し、火気の使用に当たってはあらかじめ所長の承認を得ること。

(4) 外出、外泊の場合には、行先、用件、外出時間等を所長に届け出て承認を受けること。

(5) 所内は、常に清潔にし、所持品の整理整頓に努めること。

(6) 全ての人と仲よくし所内の生活が楽しくなるように心掛けること。

(備付簿冊)

第17条 所は、別表に掲げる簿冊を備え、常に整理しておかなければならない。

(補則)

第18条 この規則に定めるもののほか、必要な事項については、町長が別に定める。

この規則は、昭和63年4月1日から施行する。

(平成5年5月14日)

この規則は、公布の日から施行する。

(平成6年3月22日)

この規則は、平成6年4月1日から施行する。

(平成11年3月24日)

この規則は、平成11年4月1日から施行する。

(平成12年3月24日)

この規則は、平成12年4月1日から施行する。

(平成17年3月23日)

この規則は、公布の日から施行する。

(平成25年3月22日)

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

(平成27年3月27日)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

(平成27年5月27日)

この規則は、平成27年6月1日から施行する。

(令和3年12月17日)

(施行期日)

1 この規則は、令和4年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の際、この規則による改正前のそれぞれの規則の様式による用紙で、現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

別表(第17条関係)

1 管理に関する帳簿

(1) 施設沿革誌

(2) 施設台帳

(3) 事業計画書

(4) 事業日誌

(5) 職員名簿

(6) 文書発収件名簿

(7) 出張命令簿

(8) 主要事項記録綴(看護日誌、夜勤日誌、給食日誌、指導日誌)

(9) 郵便物取扱簿

2 入所者に関する簿冊

(1) 入所者名簿

(2) 入所措置月別一覧表

(3) ケースファイル(入所申請書、戸籍謄本、健康診断書、身元引受書、誓約書、委託契約書)

(4) 献立表

(5) 診療録

3 財務に関する簿冊

(1) 財産台帳

(2) 備品台帳

(3) 支出負担行為差引簿

(4) 税外収入徴収簿

(5) 措置費徴収原簿

(6) 据置費請求書

(7) 物品受払簿

(8) 扶助費支給内訳書

(9) 日用品支給簿

(10) 私物金出納簿

(11) 慰問金品受払簿

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下諏訪町特別養護老人ホーム「ハイム天白」管理規則

昭和63年3月19日 規則第13号

(令和4年4月1日施行)