○酒々井町国民健康保険高額療養費貸付基金の設置、管理及び運営に関する条例

昭和61年7月28日

条例第15号

(目的)

第1条 この条例は、国民健康保険法(昭和33年法律第192号)第57条の2の規定による高額療養費(以下「高額療養費」という。)の支給を受けることが見込まれる者の属する世帯の世帯主に対し、高額療養費の支給を受けるまでの間、当該高額療養費の支給に係る療養に要する費用を支払うための資金(以下「資金」という。)を貸し付けることにより、被保険者の福祉の向上に寄与することを目的とする。

(基金の設置)

第2条 資金の貸付けに関する事務を円滑に実施するため、酒々井町国民健康保険高額療養費貸付基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の額)

第3条 基金の額は、300万円とする。

(貸付対象)

第4条 資金の貸付けは、次の各号の要件のすべてを満たす被保険者の属する世帯の世帯主に対して行う。ただし、他の法令により、当該療養に要する費用について負担が行われる場合は、この限りではない。

(1) 当該被保険者が受けた療養について、その世帯主が高額療養費の支給を受ける見込みがあること。

(2) 当該療養に要する費用について当該被保険者が医療機関等から請求を受け、又は、その費用を支払ったこと。

(貸付額)

第5条 資金の貸付け額は、高額療養費支給見込額の10分の8とする。ただし、算出した額が1万円未満のものは貸付けの対象としない。この場合において、算出した額に千円未満の端数を生じたときは、これを切り捨てるものとする。

(貸付利息)

第6条 貸付金には、利息を付さないものとする。

(返還等)

第7条 町長は、この条例に違反した者及び不正な手段により資金の貸付けを受けた者に対し、既に貸し付けた資金の全部又は一部の返還を命ずることができる。

2 前項の規定により、貸付けを受けた資金の返還を命ぜられた者に対し、別に定めるところにより当該返還額に利息を付して返還させることができる。

(委任)

第8条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、昭和61年8月1日から施行する。

附 則(平成22年条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

酒々井町国民健康保険高額療養費貸付基金の設置、管理及び運営に関する条例

昭和61年7月28日 条例第15号

(平成22年3月19日施行)

体系情報
第7類 生/第3章 国民健康保険
沿革情報
昭和61年7月28日 条例第15号
平成22年3月19日 条例第1号