○給水装置工事検査要綱

昭和56年3月20日

告示第5号

(趣旨)

第1条 この要綱は、酒々井町水道給水条例(昭和42年酒々井町条例第17号)第7条第2項の規定による工事検査に関し必要な事項を定めるものとする。

(検査)

第2条 工事検査とは、工事完成後指定給水装置工事事業者の申請により行う検査とし、給水装置工事すべてに行うものとする。ただし、町長が、必要と認めたときは、工事施行の過程において行うことができる。

(検査員)

第3条 検査員は、水道事業の職員とする。

(検査事項及び方法)

第4条 工事検査は、酒々井町水道給水条例施行規則、受水槽以下の装置の設置基準及び隔測メーター装置の設置基準に基づき次の各号に掲げる事項について行うものとする。

(1) 工法検査

地中埋設部分の検査は、最低3箇所以上とし、次の事項について行うものとする。

 管の種類、管径及び布設延長

 管の埋設深度(検査時点で確認不可能な部分は、写真により行う。)

 管の接合(特に分岐箇所及び屈曲部)

 逆流防止のための器具設置及び吐水口と満水面との間隔

 水栓及び器具類の取付方法

 管の防護措置(防寒、防露、防食及び防護等)

(2) 使用材料及び器具の確認

給水装置用材料は、規格品マーク及び商標の確認を行う。

(3) 止水栓及びメーターの設置検査

点検、操作及び取替え作業を考慮し、位置及び設置状態について行い、メーターについては、特に逆取付けの確認を行う。

(4) 水圧試験

 口径50ミリメートル以上に接続する給水管の延長が50メートル以上の場合は水圧を0.78448Mpa加圧し、24時間後、落差0.09806Mpa以内とする。(自記録水圧計を取り付ける。)ただし、受水槽以下の装置については、受水槽以下の装置の設置基準によるものとする。

 以外の場合、水圧0.9806Mpa加圧し、10分後落差0Mpaとする。

(5) 水質試験

他の水管との接続誤り及び水質変化の確認のため、通水後水栓より採水し、残留塩素の測定を行う。

(6) 路面復旧状況の確認

各道路管理者の掘削許可条件により仮復旧及び本復旧は、各道路管理者が検査を行うものとする。ただし、町長が各道路管理者の許可を得た場合は、検査員が行うことがきる。

(7) その他、現場に応じ必要と思われる事項

(検査の時期)

第5条 検査は、指定給水装置工事事業者から給水装置工事竣工検査申請書を受理後、速やかに行うこととし、町長が検査日を指定する。

(工事のやり直し)

第6条 検査の結果不合格と認める箇所がある場合は、指定給水装置工事事業者に対し文書又は口頭により期間を定め、やり直しを命ずるものとする。

2 前項によりやり直し工事について命じた工事について、指定給水装置工事事業者よりやり直し工事完了の報告を受けたなら、改めて当該部分の検査を行うものとする。

3 検査の結果、精算書と現場が異なるときは、指定給水装置工事事業者に対し精算書の訂正を命ずるものとする。

(検査の報告)

第7条 検査員は、検査を終了したとき、その経過を検査報告書(別記様式)により、町長へ報告するものとする。

附 則

この要綱は、公布の日から施行する。

附 則(平成12年告示第50号)

この告示は、公示の日から施行する。

附 則(平成20年告示第21号)

この告示は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成22年告示第15号)

この告示は、公示の日から施行する。

画像画像

給水装置工事検査要綱

昭和56年3月20日 告示第5号

(平成22年3月19日施行)

体系情報
第7類 生/第4章
沿革情報
昭和56年3月20日 告示第5号
平成12年7月3日 告示第50号
平成20年3月31日 告示第21号
平成22年3月19日 告示第15号