○後期高齢者医療被保険者人間ドック事業実施要綱

平成20年12月26日

告示第99号

(目的)

第1条 この要綱は、千葉県後期高齢者医療被保険者(以下「被保険者」という。)が、人間ドックを受検する場合に、その費用の一部を助成することにより、疾病の早期発見、早期治療に役立て、被保険者の健康保持増進を図ることを目的とする。

(対象者)

第2条 助成の対象者は、次の各号に該当する被保険者とする。

(1) 受検時において酒々井町に住所を有している者

(2) 前回の人間ドック利用から1年以上経過している者

(3) 納付期限の到来している後期高齢者医療保険料を完納している者

(種別)

第3条 人間ドックの種別は、1日、1泊2日、通院2日とする。

(検査医療機関)

第4条 人間ドックによる検査を実施する医療機関(以下「検査医療機関」という。)は、酒々井町国民健康保険短期人間ドック事業実施要綱(平成6年酒々井町告示第27号。以下「国保人間ドック要綱」という。)第4条第1項の規定により、町長が委託した医療機関とする。ただし、町長が必要と認める場合は、検査医療機関以外の医療機関(以下「他の医療機関」という。)で受診することができる。

(検査項目及び検査費用等)

第5条 検査項目及び検査費用等は、国保人間ドック要綱第4条第2項の規定により検査医療機関と締結した契約書による。ただし、他の医療機関で受診する場合は、この限りではない。

(申請)

第6条 人間ドックを利用する者(以下「申請者」という。)は、後期高齢者医療被保険者人間ドック事業利用申請書(別記第1号様式)に必要事項を記入し、千葉県後期高齢者医療被保険者証(以下「被保険者証」という。)を添えて町長に提出するものとする。

2 他の医療機関で受診した場合は、後期高齢者医療被保険者人間ドック事業助成金申請書(別記第5号様式)に必要事項を記入し、人間ドックを利用したことを証するための領収証と検査結果を添えて提出するものとする。

(承認)

第7条 町長は、前条の規定により申請書を受理したときは、速やかにその内容を審査し、承認の場合は、後期高齢者医療被保険者人間ドック事業利用承認書(別記第2号様式。以下「利用承認書」という。)を申請者に交付するものとする。ただし、他の医療機関で受診した場合は、人間ドック事業助成金承認書(別記第6号様式)を申請者に交付するものとする。

(不承認)

第8条 町長は、次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、利用を承認しないものとする。

(1) 第2条各号のいずれかに該当しないとき。

(2) 申請する年度中に「被保険者を対象にした健康診査」を受けるとき。

(3) その他利用を承認することが適当でないと認められるとき。

2 町長は、前項の規定により承認することが適当でないと認められるときは、後期高齢者医療被保険者人間ドック事業利用(助成金)不承認書(別記第3号様式)を申請者に交付するものとする。

(受検)

第9条 第7条の規定により利用承認書の交付を受けた者(以下「受検決定者」という。)は、検査医療機関に利用承認書及び被保険者証を提出し、国保人間ドック要綱第4条第2項の規定により契約した検査項目を全て受けるものとする。

(検査後の処置)

第10条 前条の規定による検査を受けた者(以下「受検者」という。)で検査医療機関から異常を指摘された者は、その治療に積極的に努めるものとする。

(検査費用の負担)

第11条 人間ドックに要する費用は、酒々井町と受検者が負担する。

2 前項に規定する検査費用の負担割合は、町が10分の7、受検者が10分の3とし、受検者は検査が終了し退院するときに受検者が負担する額を検査医療機関に直接支払わなければならない。

3 他の医療機関で受診した場合の検査費用の負担割合は、町が10分の7とし、この上限を次のとおり定める。

日帰り

30,840円

泊を伴うもの

45,200円

通院2日以上

39,910円

脳ドック

26,460円

(検査費用の請求)

第12条 酒々井町の負担する額を検査医療機関が請求するときは、後期高齢者医療被保険者人間ドック事業費用請求書(別記第4号様式)に利用承認書を添えて、町長に請求するものとする。

(検査費用の支払)

第13条 町長は、前条の請求があったときは、内容を確認の上速やかに支払うものとする。

(承認書の返還等)

第14条 町長は、受検決定者又は受検者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用承認書を返還させ、又は町長が検査医療機関に既に支払った費用を受検者に返還させることができる。

(1) 受検決定者から検査を行わない旨の申出があったとき

(2) 偽りやその他不正の手段により利用承認書の交付を受けたとき

(補則)

第15条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この告示は、平成21年1月1日から施行する。

附 則(平成22年告示第15号)

この告示は、公示の日から施行する。

附 則(平成25年告示第10号)

この告示は、公示の日から施行し、改正後の後期高齢者医療被保険者人間ドック事業実施要綱の規定は、平成24年度の後期高齢者医療被保険者人間ドック事業から適用する。

附 則(平成28年告示第12号)

この告示は、平成28年4月1日から施行する。

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後期高齢者医療被保険者人間ドック事業実施要綱

平成20年12月26日 告示第99号

(平成28年4月1日施行)