○酒々井町子育て応援!チーパス事業実施要綱

平成24年6月13日

告示第62号

(趣旨)

第1条 この要綱は、千葉県(以下「県」という。)から行われた「子育て応援!チーパス事業」の実施に係る協力依頼に応じ、酒々井町内における子育ての環境について、経済的、物理的に支援を図る体制を整備することにより、酒々井町全体で子育てを行う家庭を応援する機運を醸成することを目的として実施する「酒々井町子育て応援!チーパス事業」について必要な事項を定めるものとする。

(事業の定義)

第2条 酒々井町子育て応援!チーパス事業とは、酒々井町内において居住する中学校修了(15歳になって最初に迎える3月31日。以下同じ。)までの子ども又は妊娠中の人が属する世帯(以下「子育て家庭」という。)に対し県が交付する優待カードを交付するとともに、県の承認を受け当該優待カードの提示を行う者に対し任意に定めたサービスを提供する店舗等を酒々井町内に確保することにより、当該優待カードの利用促進を図り、もって子育て家庭を経済的、物理的に支援する事業とする。

(用語の定義)

第3条 酒々井町子育て応援!チーパス事業の実施に当たり、この要綱における用語の意義は、次の各号に定めるところによる。

(1) チーパス 第2条に定める県が交付する優待カードをいう。

(2) チーパスの店 第2条に定める、県の承認を受け、チーパスの提示を行う者に対し任意に定めたサービスを提供する店舗等をいう。

(3) 協賛ステッカー チーパスの店であることを示すために店頭等に掲示する県が交付したステッカーをいう。

(4) サービス チーパスの店でチーパスを提示した利用者に対し提供するため、その設置者が任意に定めるサービスをいい、次のとおり区分する。

 お得なサービス 商品代等の割引等、子育て家庭に経済的寄与をもたらすサービスをいう。

 安心なサービス 授乳やおむつ替えの場所の提供等、子育て家庭に寄与する物理的環境を提供するサービスをいう。ただし、前区分「お得なサービス」に該当するサービスの提供が行われない店舗等にあっては、当該店舗等において物品購入や契約等を行うことを条件として当該物理的環境が提供されるものを除く。

(事務の範囲)

第4条 本事業は、こども課において主体的に事務を行うものとし、その範囲は次の各号に定める範囲とする。

(1) 管内に所在する子育て家庭に対し、チーパスを交付すること。

(2) 管内におけるチーパスの店の確保に関すること。

(3) 管内に所在するチーパスの店の利用促進を図ること。

(4) 本事業に関する広報を行うこと。

(5) その他本事業の実施に関すること。

2 前項各号に定める事務を実施するに当たり生じた疑義等に関しては、必要に応じ、県に対し支援又は助言を求めることができる。

(チーパスの取扱い等)

第5条 チーパスの交付は子育て家庭に限り行うものとし、チーパスを交付する場合には、交付を求める者に対し「チーパス交付申請書」(別記第1号様式)を提出するよう求めなければならない。ただし、交付を求める者が子育て家庭に属することが客観的に明らかな場合においては、この限りでない。

2 前項の交付申請書の提出があった場合において、当該申請を行った者が属する世帯が子育て家庭に該当すると認められる場合には、その者に対し、チーパスを交付するものとする。

3 前項の場合においては、必要に応じ、申請を行った者に対して子育て家庭に属する者に該当することを証する書面の提示等を求めるものとする。

4 チーパスの交付を受けた者から、紛失、毀損等の理由によって再交付を求められた場合には、その者に対し「チーパス再交付申請書」(別記第2号様式)を提出するよう求めなければならない。ただし、再交付を求める者が子育て家庭に属することが客観的に明らかな場合、毀損等の理由により現物との交換を求められた場合においては、この限りでない。

5 第2項及び第3項の規定は、前項の場合に準用する。

6 第1項又は第4項の申請によりチーパスの交付を受ける者には、次の各号に定める事項を遵守するよう求めなければならない。

(1) チーパス裏面の所定の位置に当該者及びその家族の氏名並びに子どもの年齢を記載しなければならない。

(2) チーパスの店でサービスを受ける場合は、チーパスを提示しなければならない。ただし、チーパスの店自らが、サービスの提供に当たりチーパスの提示を不要としている場合を除く。

(3) 前号の場合のほか、サービスの提供に当たりチーパスの店が別途条件を定めている場合には、当該条件を遵守しなくてはならない。

(4) チーパスを複製したり他人に譲渡又は貸与したりするなどの不正な行為をしてはならない。

(5) チーパスの有効期限を超えて使用してはならない。

(6) その他、チーパスの利用に関し、県及び市町村並びにチーパスの店又は本事業の協賛事業者に損害等を及ぼす行為等、不適当な行為はしてはならない。

7 前項第5号の有効期限は、令和3年3月31日又はチーパスの交付を受けた者が属する世帯が子育て家庭に該当しなくなる日の前日のいずれか早い方の日までとする。

8 チーパスの交付を受けた者が第6項各号に定める事項を遵守しない場合には、その者に対しチーパスの返却を求めることができる。

9 チーパスの交付状況等については、「チーパス受払簿」(別記第3号様式)により管理しなければならない。

10 チーパスの交付状況等に関し、県から報告を求められた場合には、これに応じなければならない。

(チーパスの店の取扱い)

第6条 管内に所在するチーパスの店において、次の各号のいずれかに該当する事実を把握した場合には、県に対し速やかに通報しなければならない。

(1) 当該店舗等の現況が、県がホームページ等により県民に提供している情報と相違していること。

(2) 協賛ステッカーを複製(県の承諾がある場合を除く。)し、又は他人に譲渡若しくは貸与する等の不正な行為をしていること。

(3) その他、協賛を行うことに関し、県及び市町村並びに子育て家庭等に損害を及ぼす行為等、不適当な行為をしていること。

(個人情報の保護)

第7条 本事業の実施に関し収集した個人情報は、酒々井町個人情報保護条例(平成16年酒々井町条例第11号)の定めに従い、適切に取り扱わなければならない。

(委任)

第8条 本要綱に定めるもののほか、本事業の実施に必要な事項はこども課長が別途定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、公示の日から施行する。

(経過措置)

2 この告示のいずれの定めにもかかわらず、平成24年7月1日までに行うチーパスの交付は、こども課長において別途定める方法によるものとする。

3 この告示のいずれの定めにもかかわらず、平成24年7月1日までに交付されたチーパスの効力は、平成24年7月2日に生じるものとする。

附 則(平成31年告示第39号)

この告示は、公示の日から施行する。

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酒々井町子育て応援!チーパス事業実施要綱

平成24年6月13日 告示第62号

(平成31年4月24日施行)