○酒々井町高齢者外出支援タクシー利用助成事業実施要綱

平成30年11月12日

告示第77号

(趣旨)

第1条 この要綱は、高齢者がタクシーを利用する際に支払う運賃等の一部を助成することにより、高齢者の日常生活の利便性の向上と社会活動の拡大に資することを目的とする酒々井町高齢者外出支援タクシー利用助成事業の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) タクシー事業者 道路運送法(昭和26年法律第183号)第3条第1号ハに規定する一般乗用旅客自動車運送事業を行う町内に事業所を置くタクシー事業者で、町長と酒々井町高齢者外出支援タクシー利用助成事業に係る協定を締結したものをいう。

(2) 運賃等 道路運送法第9条の3に規定する運賃及び料金をいう。

(3) 高齢者外出支援タクシー 第1号に規定するタクシー事業者に所属するタクシーをいう。

(助成対象の範囲)

第3条 高齢者外出支援タクシーを利用し、助成を受けることのできる者(以下「対象者」という。)は、本町に居住し、かつ、本町の住民基本台帳に記録されている満75歳以上の者で、次の各号のいずれかに該当するものとする。

(1) 運転免許証を有していない者

(2) 病気等の事由により、自動車等を運転することができない者

2 前項の規定にかかわらず、酒々井町福祉タクシー事業実施要綱(昭和61年酒々井町告示第26号)第4条第2項に規定する酒々井町福祉タクシー利用券の交付を受けている者は、対象者から除くものとする。

3 助成の対象となる利用区域は、町内に限り、町外への移動又は町外からの移動は対象外とする。

(利用の承認)

第4条 高齢者外出支援タクシーを利用しようとする者(以下「申請者」という。)は、あらかじめ酒々井町高齢者外出支援タクシー利用助成券交付申請書(別記第1号様式)に関係書類を添えて、町長に提出し、承認を受けなければならない。

2 町長は、前項の承認をしたときは、酒々井町高齢者外出支援タクシー利用助成券(別記第2号様式。以下「利用助成券」という。)を交付するものとする。

3 利用助成券は、各年度を単位とし毎月4枚の割合として1年分を一括して交付する。ただし、年度の途中で申請があった場合は、当該申請のあった日の属する月分から交付するものとする。

4 第3条第1項第2号の規定に該当する対象者の利用助成券は、各年度を単位とし毎月4枚の割合として病気等の事由により自動車等を運転することができない期間分を一括して交付するものとする。ただし、年度を超えることはできない。

5 紛失等による利用助成券の再交付は行わないものとする。

(利用の方法)

第5条 利用助成券の交付を受けた申請者(以下「利用者」という。)が町内の移動に高齢者外出支援タクシーを利用するときは、高齢者外出支援タクシーの運転者に利用者本人であることを証明するものを提示の上、利用助成券の助成金の合計額がその乗車に係る運賃等を超えない範囲内で、1回の乗車につき1人2枚を限度に利用助成券を使用することができるものとする。

2 利用者が2人以上で町内の移動に高齢者外出支援タクシーを共同利用するときは、高齢者外出支援タクシーの運転者に利用者本人であることを証明するものをそれぞれ提示の上、利用助成券の助成金の合計額がその乗車に係る運賃等を超えない範囲内で、1回の乗車につき1人2枚を限度に利用助成券を使用することができるものとする。

3 利用者は、運賃等から次条に規定する助成金の額を控除した額を高齢者外出支援タクシーの運転者に支払うものとする。

4 利用助成券と酒々井町福祉タクシー利用券を併用することはできない。

5 利用者は、利用助成券を他人に譲渡してはならない。

(助成額)

第6条 町長は、利用者が町内での移動に高齢者外出支援タクシーを利用したときは、利用助成券1枚につき500円を助成するものとする。

(助成の方法)

第7条 助成は、助成する額を利用者が利用したタクシー事業者に支払うことによって行うものとする。

(助成金の請求等)

第8条 タクシー事業者は、利用者から受け取った利用助成券に必要事項を記入し、酒々井町高齢者外出支援タクシー助成金請求書(別記第3号様式)に利用助成券を添付し、当該月分を翌月10日までに町長に請求するものとする。

2 町長は、前項の規定により請求を受けたときは、その内容を審査し適当と認めたときは、速やかに助成金をタクシー事業者に支払うものとする。

(利用資格喪失の届出)

第9条 利用者が次の各号のいずれかに該当することとなったときは、速やかに酒々井町高齢者外出支援タクシー利用者資格喪失届(別記第4号様式)に不必要となった利用助成券を添えて町長に提出しなければならない。

(1) 本町に住所を有しなくなったとき。

(2) 死亡したとき。

(3) 運転免許を有することとなったとき。

(4) 自動車等を運転できることとなったとき。

(不正使用等の禁止)

第10条 町長は、利用者が偽りその他不正な行為により利用助成券の交付を受け、若しくは使用し、又は他人に譲渡したときは、当該利用者に対し、利用助成券の返還を求め、既に使用した利用助成券がある場合には、その助成額について返還させることができる。

(補則)

第11条 この要綱に定めるもののほかこの事業の実施に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成31年1月1日から施行する。

(準備行為)

2 第4条の規定による申請その他必要な行為は、この要綱の施行前において、この要綱の例により行うことができる。

附 則(平成30年告示第90号)

この告示は、平成31年1月4日から施行する。

画像

画像

画像

画像

画像

酒々井町高齢者外出支援タクシー利用助成事業実施要綱

平成30年11月12日 告示第77号

(平成31年1月4日施行)