○総社市吉備路もてなしの館条例

平成17年3月22日

条例第190号

(目的及び設置)

第1条 吉備路がわかる施設として,人々が憩い,交流することを目的とした総社市吉備路もてなしの館(以下「もてなしの館」という。)を設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。

(名称及び位置)

第2条 もてなしの館の位置は,次のとおりとする。

総社市宿418番地

(指定管理者による管理)

第3条 もてなしの館の管理は,地方自治法第244条の2第3項の規定により,法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

(開館時間)

第4条 もてなしの館の開館時間は,午前9時から午後5時までとする。ただし,指定管理者は,必要があると認めるときは,市長の承認を得てこれを変更することができる。

(休館日)

第5条 もてなしの館の休館日は,毎週火曜日(当該日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは,当該日以後であって直近の休日でない日)とする。ただし,指定管理者は,必要があると認めるときは,市長の承認を得て,これを変更し,又は臨時に休館することができる。

(指定管理者が行う業務)

第6条 第1条の目的を達成するため,指定管理者は,次に掲げる業務を行うものとする。

(1) もてなしの館の使用の許可に関する業務

(2) もてなしの館の維持管理に関する業務

(3) 次に掲げる事業に関し必要となる業務

 観光客への観光案内

 写真展,絵画展などを開催し,訪れる人の交流

 特産品の開発,販売を通じての地域活性化

 吉備路の情報収集及び発信

(4) 前3号に掲げるもののほか,もてなしの館の管理運営に関する業務のうち,市長のみの権限に属する事務を除き,市長が必要と認める業務

(指示)

第7条 指定管理者は,もてなしの館の安全と秩序ある運営を図るため,利用者に必要な指示を与えることができる。

(使用許可)

第8条 もてなしの館を使用するもの(以下「利用者」という。)は,指定管理者の許可を受けなければならない。

2 利用が次の各号のいずれかに該当するときは,前項の許可を与えないことができる。

(1) 公の秩序を乱し,又は善良な風紀を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 政治的又は宗教的活動に利用するおそれがあるとき。

(3) 当該施設若しくは設備を損傷し,あるいは滅失するおそれがあると認められるとき。

(4) その他管理運営上支障があると認められるとき。

(利用料金)

第9条 利用料金は,物品販売売上金の30パーセント以内において,指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとし,利用者は,物品販売等が終了したときにこれを納入する。

(利用料金の収受)

第10条 市長は,指定管理者に利用料金を当該指定管理者の収入として収受させる。

(使用の取消し)

第11条 指定管理者は,利用者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは,もてなしの館の使用を中止させることができる。

(1) 指定管理者の指示に違反したとき。

(2) その他管理運営上支障があると認めたとき。

2 前項の場合において,利用者に損害が生じることがあっても,指定管理者はその責めを負わない。

(損害賠償の義務)

第12条 利用者は,その責めに帰すべき理由によりもてなしの館若しくは設備を損傷し,又は滅失したときは,これを原状に回復し,又はその損害を賠償しなければならない。

(その他)

第13条 この条例に定めるもののほか,施設運営について必要な事項は,別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は,平成17年3月22日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに,合併前の山手村公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成15年山手村条例第24号)及び改正前の山手村観光拠点施設条例(平成15年山手村条例第25号)(以下これらを「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分,手続その他の行為は,この条例の相当規定によりなされたものとみなす。この場合において,指定管理者の指定期間は,合併前の条例の規定により,平成19年3月31日までとする。

総社市吉備路もてなしの館条例

平成17年3月22日 条例第190号

(平成17年3月22日施行)