○高梁川水系高梁川総社市中原雨水ポンプ場管理規程

平成17年3月22日

訓令第41号

(趣旨)

第1条 高梁川水系高梁川に附置する総社市中原雨水ポンプ場(以下「ポンプ場」という。)の管理に関しては,この規程の定めるところによる。

(管理者)

第2条 市長は,河川法(昭和39年法律第167号)及び総社市地域防災計画に基づく命令並びにこの規程の定めるところにより,ポンプ場の管理に関する事務を行う。

(目的)

第3条 ポンプ場は,公共下水道事業計画区域である真壁排水区の雨水を排除することを目的とする。

(排水機諸元等)

第4条 ポンプ場の位置その他これに付随する施設の管理上参考となるべき事項は,次のとおりとする。

位置

総社市中原7番地1

規模

ポンプ 立軸斜流ポンプ

直径900mm・毎分100m3

直径1350mm・毎分240m3

吐出門 2.5m×2.5m 2門

吐口敷高

(吐出門)T・P(+)10.165m

(排水時における排水機の操作の方法)

第5条 市長は,洪水により浸水被害が予想され,調圧水槽水位がT・P(+)11.8メートルに達し,高梁川への自然排水が不可能になった場合は,排水機の操作を行い排水するものとする。

(操作方法の特例)

第6条 市長は,事故その他やむを得ない事情があるときは,必要の限度において前条に規定する場合のほか,排水機を操作することができる。

(操作上の注意)

第7条 排水機の運転は,事前に吐出門のゲートの全開を確認した後に行うものとする。

(操作等の通知)

第8条 市長は,第5条若しくは第6条の規定に基づき排水機の操作を行ったとき,又は排水機に事故等が発生したときは,速やかに河川管理者に通知するものとする。

(操作に関する記録)

第9条 市長は,排水機を操作したときは,次の各号に掲げる事項を記録しておくものとする。

(1) 操作の開始及び終了の年月日及び時刻

(2) 気象及び水位の状況

(3) 操作の際に行った通知の状況

(4) 第6条に該当するときは操作の理由

(5) その他参考となるべき事項

(警戒体制の実施)

第10条 市長は,次の各号に該当するときは,直ちに警戒体制に入るものとする。

(1) 大雨若しくは洪水に関する注意報又は警報が発令されたとき。

(2) その他洪水等により被害が発生するおそれがあるとき。

(警戒体制における措置)

第11条 市長は,警戒体制においては,次の各号に掲げる措置をとるものとする。

(1) 洪水等において,排水機を適切に管理することができる要員を確保すること。

(2) 排水機を操作するために必要な試運転や機械器具の点検整備を行うこと。

(3) 排水機の管理上必要な気象及び水位の観測,関係機関との連絡並びに情報の収集を密にすること。

(4) その他排水機の管理上必要な措置

(警戒体制の解除)

第12条 市長は,次の各号に該当するときは,警戒体制を解除するものとする。

(1) 調圧水槽水位が通常の水位まで減水し,再上昇するおそれがなくなったとき。

(2) 第5条に規定する水位に至ることなく更に上昇するおそれがなくなったとき。

(3) 第10条第1号に規定する注意報又は警報が解除され,被害が発生するおそれがなくなったとき。

(緊急停止)

第13条 市長は,警戒体制において,高梁川の河川水位が門地点の計画高水位T・P(+)17.957メートルに達した場合又は溢水破堤のおそれがある場合その他河川管理者から指示がある場合は,排水機を緊急停止させる。

(点検整備)

第14条 市長は,排水機を操作するために必要な機械器具については,別に定める要領により点検整備を行い,これを常に良好な状態に保つものとする。

(観測)

第15条 市長は,警戒体制において排水機を操作するため,外水位,内水位その他必要な事項の観測を行うものとする。

(記録の保存)

第16条 市長は,操作及び観測に関する記録を整備し,これを保存するものとする。

(その他)

第17条 この規程に定めるもののほか,必要な事項は,市長が別に定める。

附 則

この訓令は,平成17年3月22日から施行する。

附 則(平成24年3月23日訓令第1号)

この訓令は,平成24年4月1日から施行する。

高梁川水系高梁川総社市中原雨水ポンプ場管理規程

平成17年3月22日 訓令第41号

(平成24年4月1日施行)