○総社市発達障害者支援体制整備事業実施要綱

平成21年5月22日

告示第68号

(目的)

第1条 総社市発達障害者支援体制整備事業(以下「事業」という。)は,総社市における自閉症,アスペルガー症候群等の広汎性発達障がい,学習障がい,注意欠陥多動性障がい等の発達障がいを有する障がい者(児)(以下「発達障がい者(児)」という。)について,乳幼児期から成人期までの各ライフステージに対応する一貫した支援体制の整備を図り,もって発達障がい者(児)の福祉の向上を図ることを目的とする。

(実施主体)

第2条 事業の実施主体は,総社市とする。ただし,事業の全部又は一部を,社会福祉法人等であって,適切な事業運営ができると認められるものに委託することができるものとする。

(事業内容)

第3条 事業の内容は,次のとおりとする。

(1) 発達障害支援コーディネーターの配置

発達障がい者(児)や保護者の相談,連絡調整会議の開催,個別支援計画の作成等を実施するため,社会福祉士等で発達障がい者(児)等に対する支援について相当の経験及び知識を有する者又はそれと同等と認められる者を,発達障害支援コーディネーター(以下「コーディネーター」という。)として1人以上専従で配置する。ただし,コーディネーターの配置にあたっては,既存の相談事業や施設に係る日常業務に従事することのないようにするものとする。

(2) 連絡調整会議の開催

発達障がいについての連絡調整や適切な情報の伝達,権利擁護を推進するとともに,個別支援計画作成のため,連絡調整会議を開催する。

(3) 個別支援計画の作成

個別支援計画は,連絡調整会議で方法等を検討し,発達障がい者(児)及び保護者の了解を得て作成するものとする。ただし,個別支援計画の作成にあたっては,実態とニーズの把握や社会資源の調整を行い,適宜フォローアップやモニタリングを行うとともに,必要に応じて,評価,見直しを行うものとする。

(4) 関係者の研修等の実施

福祉及び教育関係機関の職員等を対象とした研修等を行い,専門性や質の向上を図るものとする。

(費用)

第4条 市は,岡山県発達障害者支援体制整備事業費補助金交付要綱の別表に定める基準額の範囲内で,事業に要する経費を受託する社会福祉法人等に支払うものとする。

(秘密の保持)

第5条 コーディネーターは,その業務を誠実に遂行するとともに,業務上知り得た秘密については,これを漏らしてはならない。

(その他)

第6条 この要綱に定めるもののほか,必要な事項は,市長が別に定める。

附 則

この告示は,公布の日から施行し,平成21年4月1日から適用する。

総社市発達障害者支援体制整備事業実施要綱

平成21年5月22日 告示第68号

(平成21年5月22日施行)

体系情報
第8編 社会福祉/第4章 障害者福祉
沿革情報
平成21年5月22日 告示第68号