○総社市飼い犬等のふん害の防止に関する条例

平成23年12月19日

条例第21号

(目的)

第1条 この条例は,飼養管理されている犬及び猫(以下「飼い犬等」という。)のふん及び尿の処理について飼い主のマナーを高め,ふん害等の防止に関する意識の高揚を図り,住民の良好な生活環境の維持,環境美化の促進に寄与する事を目的とする。

(定義)

第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意義は,当該各号に定めるところによる。

(1) 飼い主 飼い犬等の所有者(所有者以外の者が飼養管理する場合は,その者を含む。)をいう。

(2) ふん害 飼い犬等のふん又は尿により道路,河川,公園,学校その他の公共の場所又は他人の土地,建物等(以下「公共の場所等」という。)が汚されることにより,住民の良好な生活環境が損なわれることをいう。

(市の責務)

第3条 市長は,第1条の目的を達成するため,飼い犬等のふん害防止に関する啓発に努めなければならない。

(飼い主の責務)

第4条 飼い主は,住民の良好な生活環境が損なわれないよう,次のとおり飼い犬等のふん害防止に努めなければならない。

(1) 飼い主は,マナーを高め,ふん害等の防止に関する意識の高揚を図り,市が行う施策に協力しなければならない。

(2) 公共の場所等において,飼い犬等を移動させるときは,ふんを処理するための用具を携帯しなければならない。

(3) 飼い犬等のふんにより,公共の場所等を汚したときは,当該ふんを速やかに持ち帰らなければならない。

(4) 飼い犬等の尿により,公共の場所等を汚したときは,他人に迷惑を及ぼさないよう適正に処理しなければならない。

(指導又は勧告)

第5条 市長は,飼い主が前条第3号又は第4号の規定に違反したときは,当該飼い主に対して,必要な措置を講ずるよう指導し,又は勧告をすることができる。

(命令及び公表)

第6条 市長は,前条の規定による勧告を受けた飼い主が,正当な理由がなく勧告に従わないときは,当該飼い主に対し期限を定めてその勧告に従うよう命令することができる。

2 市長は,前項の規定による命令を行った場合には,速やかにその旨を公表するものとする。

(その他)

第7条 この条例の施行に関し必要な事項は,市長が別に定める。

(罰則)

第8条 第6条第1項の規定による命令に違反した者は,3万円以下の過料に処する。

附 則

この条例は,平成24年1月1日から施行する。ただし,第5条第6条及び第8条の規定は,平成24年4月1日から施行する。

総社市飼い犬等のふん害の防止に関する条例

平成23年12月19日 条例第21号

(平成24年4月1日施行)

体系情報
第9編 市民生活/第2章 生/第2節 環境衛生
沿革情報
平成23年12月19日 条例第21号