○須恵町消防団規則

昭和26年10月24日

須恵町規則第13号

第1条 本町に須恵町消防団(以下「消防団」という。)を設置する。

第2条 消防団に団長、副団長、分団長、副分団長、班長等の役員及びその他の団員を置く。

2 団長は、団の事務を統轄し団員を指揮して法令、条例及び規則の定める職務を遂行し町長に対してその責に任ずる。

3 副団長、分団長、副分団長及び班長等の役員は、団員の中から団長が命免する。

第3条 団長が事故あるときは副団長が、団長及び副団長ともに事故あるときは団長の定める順序に従い分団長が団長の職務を行なう。

第4条 団長、副団長、分団長の任期は2年とする。ただし、重任することを妨げない。

第5条 分団の地域は、別に定めるところによる。

第6条 団員は、その任命後宣誓書に署名しなければならない。

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(改正(令4規則第3号))

第7条 消防車が火災現場に赴くときは、交通法規の定める走行粁に従うとともに正当な交通を維持するためサイレンを用いるものとする。ただし、引揚の場合は警戒信号又は警笛のみに限られるものとする。

第8条 出火出場又は引揚の場合に消防車に乗車する責任者は、次の事項を厳守しなければならない。

(1) 責任者は、機関担当者の隣席に乗車しなければならない。

(2) 病院、学校、劇場前を通過するときは、事故を防止する警戒信号を用いなければならない。

(3) 団員並びに消防職員以外は、消防車に乗車させてはならない。

第9条 消防団は、町長の許可を得ないで町の区域外の水、火災その他の災害現場に出場してはならない。ただし、出場の際は管轄区域内であると認められたにもかかわらず現場に近づくに従つて管轄区域外と判明したときは、この限りでない。

第10条 水、火災その他の災害の現場に到着した消防団は設備、機械器具及び資材を最高度に活用して生命、身体及び財産の救護に当たり損害を最少限度に止めて水火災の防ぎよ及び鎮圧に努めなければならない。

第11条 消防団が水火災その他の災害現場に出場した場合は、次に掲げる事項を遵守し又留意しなければならない。

(1) 消防団長の指揮の下に行動しなければならない。(消防団長は、町長の所轄の下に行動しなければならない。消防団長は、水防管理者の所轄の下に行動しなければならない。)

(2) 消防作業は真摯に行わなければならない。

(3) 放水口数は最大限度に使用し消火作業の効果を収めるとともに火災の損害及び濡損を最少限度に止めなければならない。

(4) 分団は相互に連絡協調しなければならない。

第12条 水火災その他の災害現場において死体を発見したときは、責任者は、町長に報告するとともに警察職員又は検死員が到着するまでその現場を保存しなければならない。

第13条 放火の疑のある場合は、責任者は次の措置を講じなければならない。

(1) 直ちに町長及び警察職員に通報しなければならない。

(2) 現場保存に努めなければならない。

(3) 事件は慎重に取り扱うとともに公表は差控えなければならない。

第14条 消防団には、次の文書簿を備え常にこれを整理して置かなければならない。

(1) 団員名簿

(2) 沿革史

(3) 日誌

(4) 設備資材台帳

(5) 区域内全図

(6) 地理水利要覧

(7) 金銭出納簿

(8) 手当受取簿

(9) 給与品貸与品台帳

(10) 諸令達簿

(11) 消防法規例規綴

(12) 雑書類綴

第15条 団長は、団員の品位の陶冶及び実地に役立つ技能の練磨に努め定期的にこれが訓練を行わなければならない。

第16条 町長は、消防団又は団員がその任務遂行に当たつて功労特に抜群である場合は、これを表彰することができる。

2 前項の場合、団員については、団長が表彰を行うことができる。

第17条 前条の表彰は次の2種とする。

(1) 賞詞

(2) 賞状

第18条 賞詞は消防団員として功労があると認められる者に対しこれを授与し、賞状は消防職務遂行上著しい業績があると認められる分団に対して感謝状を授与することができる。

第19条 町長は、次に掲げる事項について功労あると認められる者又は団体に対して感謝状を授与することができる。

(1) 水火災の予防又は鎮圧

(2) 消防施設強化拡充についての協力

(3) 水火災現場における人命救助

(4) 火災その他災害当時における警戒防ぎよ、救助に関し消防団に対してなした協力

第20条 消防団の服制については、国家消防庁の定める準則による。

この規則は、昭和26年10月24日から施行し、この規則施行のときこれに抵触するものは、その効力を失なう。

(令和4年4月1日規則第3号)

この規則は、令和4年4月1日から施行する。

須恵町消防団規則

昭和26年10月24日 規則第13号

(令和4年4月1日施行)

体系情報
第12編 災/第2章
沿革情報
昭和26年10月24日 規則第13号
令和4年4月1日 規則第3号