(趣旨)

第1条　職員の特殊勤務手当に関する条例(昭和32年珠洲市条例第22号。以下「条例」という。)の規定により市長の定める事項については、別に定めるものを除くほか、この規程の定めるところによる。

(医療職員特殊勤務手当)

第2条　条例第5条第2項に規定する医療職員特殊勤務手当は、同項各号に定める割合により算出した額を支給する。

(特殊勤務手当実績簿)

第3条　特殊勤務手当の内、月額以外の基準をもつて定められているものについては、別記様式による特殊勤務手当実績簿(報告書)又は庶務管理システムにより、翌月の5日までに総務課長に提出しなければならない。

(特殊勤務手当の支給日)

第4条　特殊勤務手当の内、月額で定められているものについては、その月の給料支給日に、月額以外の基準をもつて定められているものについては、その月分を翌月の給料支給日にそれぞれ支給する。

(特殊勤務手当の支給方法)

第5条　特殊勤務手当が月額で定められているものについては、給料の支給方法に準じて支給する。ただし、1月のうち実勤務日数がない場合は、その月分の手当は支給しない。