○高浜市電子計算組織の管理及び運営に関する規則

平成8年3月29日

規則第14号

目次

第1章 総則(第1条・第2条)

第2章 高浜市電子計算組織管理運営委員会(第3条―第8条)

第3章 電子計算組織の管理(第9条―第11条)

第4章 データ等の管理(第12条―第18条)

第5章 中央電子計算組織による電子計算処理(第19条―第25条)

第6章 中央電子計算組織の設置場所等の管理(第26条―第30条)

第7章 雑則(第31条)

附則

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規則は、行政の情報化の推進と電子計算組織の適正な管理及び効率的な運営を図るため、その組織の管理及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 電子計算組織 与えられた一連の処理手順に従い、事務を自動的に処理する電子的機器の組織をいう。

(2) 電子計算処理 電子計算組織による処理をいう。

(3) 業務所管グループ 電子計算処理の対象となる業務を所管するグループをいう。

(4) 中央電子計算組織 企画部ICT推進グループ(以下「ICT推進グループ」という。)に設置した電子計算組織(端末装置を除く。)をいう。

(5) 小型電子計算組織 中央電子計算組織以外の小規模業務を処理するのに適した電子計算組織(パーソナルコンピュータ、オフィスプロセッサ等の電子計算機)をいう。

(6) 端末装置 中央電子計算組織又は小型電子計算組織と接続したデータ入出力装置をいう。

(7) データ 電子計算処理に係る入出力帳票及び磁気記録をいう。

(8) 磁気記録 磁気テープ、磁気ディスク等データを記録している媒体(以下「記録媒体」という。)に記録されている情報をいう。

(9) ドキュメント システム設計書、プログラム説明書、操作手引書、コード一覧表その他電子計算処理をするための仕様書及び取扱要領をいう。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

第2章 高浜市電子計算組織管理運営委員会

(設置)

第3条 行政の情報化の一層の推進と電子計算組織の適正かつ効率的な管理運営を図るため、高浜市電子計算組織管理運営委員会(以下「委員会」という。)を置く。

(所掌事務)

第4条 委員会は、次に掲げる事項について調査審議する。

(1) 行政情報化計画の策定及び情報化の推進に関すること。

(2) 電子計算組織の適用業務に関すること。

(3) 電子計算処理に使用する機器の変更又は増設に関すること。

(4) 中央電子計算組織の年間実施計画に関すること。

(5) 電子計算組織の管理運営に係る重要事項に関すること。

(6) その他市長が特に必要と認める事項に関すること。

(組織)

第5条 委員会は、副市長、企画部長、総務部長、市民部長、福祉部長、こども未来部長、都市政策部長及び議会事務局長をもって組織する。

2 委員会に委員長及び副委員長を置く。

3 委員長は副市長、副委員長は企画部長をもって充てる。

4 委員長は、会務を総理する。

5 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときは、その職務を代理する。

(平9規則24・平10規則9・平11規則8・平12規則35・平13規則24・平14規則2・平15規則3・平18規則12・平19規則8・平21規則14・平23規則16・平24規則19・平26規則11・平31規則8・一部改正)

(会議)

第6条 委員会は、委員長が招集する。

2 委員会においては、委員長が議長となる。

3 委員会は、必要があると認めるときは、関係職員を会議に出席させることができる。

(情報化推進責任者会議の設置)

第7条 委員会は、必要があると認めるときは、情報化推進責任者会議を設置し、委員会の所掌事項について調査研究をさせ、又は情報化の推進に当たらせることができる。

(庶務)

第8条 委員会の庶務は、ICT推進グループにおいて処理する。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

第3章 電子計算組織の管理

(電子計算組織の管理)

第9条 電子計算組織の総合的管理は、企画部長が行う。

2 中央電子計算組織は、企画部ICT推進グループリーダー(以下「ICT推進グループリーダー」という。)が管理する。

3 端末装置は、当該端末装置が設置されているグループのリーダー(以下「端末装置管理者」という。)が管理することとし、その運営に関し必要な事項は、別に定める。

4 小型電子計算組織は、当該小型電子計算組織が設置されているグループのリーダー(以下「小型電算機管理者」という。)が管理することとし、その運営に関し必要な事項は、別に定める。

5 企画部長は、電子計算組織の適正な管理を図るため、ICT推進グループリーダー、端末装置管理者及び小型電算機管理者に対し、管理状況について報告を求め、又は必要な措置を講じるよう求めることができる。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(中央電子計算組織の操作)

第10条 中央電子計算組織は、ICT推進グループの職員が複数で操作する。ただし、ICT推進グループリーダーが必要があると認めるときは、1人で操作することができる。

2 ICT推進グループの職員以外の者が、中央電子計算組織を操作しようとするときは、ICT推進グループリーダーの承認を得なければならない。

3 ICT推進グループリーダーは、中央電子計算組織の操作の実績を記録し、これを保管しなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(中央電子計算組織の使用制限)

第11条 中央電子計算組織は、次に掲げる場合に限り、使用することができる。

(1) 業務の処理を行うとき。

(2) プログラムの作成又は修正を行うとき。

(3) 職員の教育訓練を行うとき。

(4) 保守点検を行うとき。

(5) その他ICT推進グループリーダーが特に必要があると認めるとき。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

第4章 データ等の管理

(データ保護管理者等の設置)

第12条 データを的確に管理し、その保護に万全を期すため、データ保護管理者及びデータ保護責任者を置く。

2 データ保護管理者は、企画部長をもって充て、データ保護に関する総合的な管理事務を所掌する。

3 データ保護責任者は、ICT推進グループリーダー及び業務所管グループリーダーをもって充て、次に掲げる事項をつかさどる。

(1) 入出力帳票の管理に関すること。

(2) 磁気記録の管理に関すること。

(3) その他データの保護に関し必要な事項に関すること。

4 データ保護管理者は、データの適正な管理を図るため、データ保護責任者に対し、管理状況について報告を求め、又は必要な措置を講じるよう求めることができる。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(データの保全)

第13条 職員は、データ保護責任者の指示により、データの保全に努めなければならない。

(データの利用制限)

第14条 業務所管グループリーダーは、他の業務に属するデータを利用する場合には、あらかじめ当該データを所掌するデータ保護責任者と協議のうえ、データ保護管理者の承認を得なければならない。

(平18規則12・一部改正)

(入出力帳票の管理)

第15条 データ保護責任者は、入出力帳票の受払い及び保管に関する事項を記録し、これを保管しなければならない。

(重要磁気記録の管理)

第16条 ICT推進グループリーダーは、中央電子計算組織に係る磁気記録のうち、特に重要なものを指定し、その重要度に応じた保管をするとともに、予備ファイルを作成し、別の施設に保管する等データの安全を確保するために必要な措置を講じなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(磁気記録の管理)

第17条 ICT推進グループリーダー及び小型電算機管理者は、磁気記録について常時点検するとともに、その作成から廃棄に至るまでの経過を、台帳その他の文書により記録し、これを保管しなければならない。

2 ICT推進グループリーダー及び小型電算機管理者は、磁気記録の複写及び廃棄をするときは、その内容が第三者に漏えいすることのないよう必要な措置を講じなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(ドキュメントの管理)

第18条 データ保護責任者は、ドキュメントを所定の場所に保管しなければならない。

2 ドキュメントを複写し、又は保管するグループから持ち出そうとする者は、当該データ保護責任者の承認を得なければならない。

(平18規則12・一部改正)

第5章 中央電子計算組織による電子計算処理

(年間実施計画)

第19条 ICT推進グループリーダーは、毎年、業務所管グループリーダーと協議のうえ、翌年度における中央電子計算組織による電子計算処理の年間実施計画を策定し、これを委員会に付議し、その結果を業務所管グループリーダーに通知しなければならない。

2 ICT推進グループリーダーは、前項の年間実施計画に基づき、毎月20日までに翌月の電子計算処理に係る月間処理予定表を作成し、業務所管グループリーダーに通知しなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(年間実施計画等の変更)

第20条 ICT推進グループリーダー及び業務所管グループリーダーは、前条の年間実施計画又は月間処理予定表に基づいて電子計算処理することが困難であると認められる事態が生じたときは、速やかに協議のうえ、当該年間実施計画等の変更その他の必要な措置を講じなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(電子計算処理の申請)

第21条 中央電子計算組織による電子計算処理の新規及び変更の申請をしようとする業務所管グループリーダー(以下「申請グループリーダー」という。)は、ICT推進グループリーダーに申請をしなければならない。

2 前項の規定による申請は、翌年度に予定する電子計算処理については、毎年8月までに行うものとする。ただし、年度途中において、当該年度内に電子計算処理する必要が生じたときは、この限りでない。

3 ICT推進グループリーダーは、第1項の規定による申請があったときは、電子計算処理の適用の可否について委員会に付議しなければならない。ただし、申請の内容が軽易なものと認められるときは、この限りでない。

4 ICT推進グループリーダーは、前項ただし書の規定により処理したときは、その旨を委員会に報告しなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(電子計算処理の決定通知)

第22条 ICT推進グループリーダーは、前条第3項の規定により当該電子計算処理の適用の可否を決定したときは、申請グループリーダーに通知しなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(業務所管グループの協力)

第23条 申請グループリーダーは、前条の規定により電子計算処理の承認通知を受けたときは、ICT推進グループリーダーと協議し、その実施についての必要な資料の収集、事務内容の調査分析、システム設計書の作成等の事務に協力しなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(入力データの送付及び返還)

第24条 業務所管グループリーダーは、電子計算処理に必要な入力データ(業務所管グループにおいて、端末装置から直接入力するものを除く。)を、ICT推進グループリーダーが指定する日時までにICT推進グループリーダーに送付しなければならない。

2 ICT推進グループリーダーは、前項の規定により入力データの送付を受けたときは、月間処理予定表に定める日までに、入力データを記録媒体に記録しなければならない。

3 ICT推進グループリーダーは、入力データを記録媒体に記録する作業が終了したときは、記録済みの入力データを速やかに業務所管グループリーダーに返還しなければならない。

(平14規則2・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(入出力帳票等の事後処理)

第25条 入出力帳票の事後処理は、当該事務を所掌する業務所管グループの職員が行うものとする。

2 業務所管グループリーダーは、入出力帳票等により中央電子計算組織の記録内容を検査し、誤りを発見したときは、速やかに訂正のための措置を講じなければならない。

(平18規則12・一部改正)

第6章 中央電子計算組織の設置場所等の管理

(平14規則35・改称)

(立入制限)

第26条 ICT推進グループリーダーは、中央電子計算組織が設置してある場所(以下「電子計算機室」という。)及び高浜市庁舎管理規則(昭和52年高浜市規則第2号)別表に規定するサーバー室にICT推進グループリーダーが指定する職員以外の者を立ち入らせてはならない。ただし、次条第2項の規定により、ICT推進グループリーダーから電子計算機室への入室許可を受けた者が電子計算機室に入室する場合にあっては、この限りでない。

(平14規則2・平14規則35・平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(入室許可申請)

第27条 電子計算機室への入室許可を受けようとする者は、電子計算機室入室許可申請書(様式第1)をICT推進グループリーダーに提出しなければならない。

2 ICT推進グループリーダーは、前項の申請書を受理したときは、その内容を審査し、その結果を電子計算機室入室許可証・不許可通知書(様式第2)により当該申請書を提出した者に対し通知するものとする。

(平14規則35・追加、平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(入退室管理)

第28条 ICT推進グループリーダーは、情報化推進室(電子計算機室及び電子計算機室に付属する事務室をいう。)への入退室については、情報化推進室入退室管理簿(様式第3)により管理するものとする。

2 企画部長は、適切な入退室管理が行われているかどうかを判断するため、ICT推進グループリーダーから報告を聴取し、調査を行うものとする。

(平14規則35・追加、平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(保安措置)

第29条 ICT推進グループリーダーは、電子計算機室における火災その他の災害及び盗難(以下「事故」という。)に備え、必要な保安措置を講じなければならない。

(平14規則2・一部改正、平14規則35・旧第27条繰下・一部改正、平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

(事故発生の対策)

第30条 ICT推進グループリーダーは、事故が発生したときは、直ちに当該事故の経過及び被害状況を調査し、必要な措置を講ずるとともに、企画部長にその旨を報告しなければならない。

2 企画部長は、前項の規定により事故の報告を受けたときは、ICT推進グループリーダーに必要な指示をし、速やかに当該事故の経過、講じた措置の具体的内容等必要な事項を市長に報告しなければならない。

(平14規則2・一部改正、平14規則35・旧第28条繰下、平18規則12・平24規則19・平26規則11・平30規則12・一部改正)

第7章 雑則

(雑則)

第31条 この規則に定めるもののほか、電子計算組織の管理及び運営に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(平14規則35・旧第29条繰下)

附 則

この規則は、平成8年4月1日から施行する。

附 則(平成9年規則第24号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成10年規則第9号)

この規則は、平成10年4月1日から施行する。

附 則(平成11年規則第8号)

この規則は、平成11年4月1日から施行する。

附 則(平成12年規則第35号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成13年規則第24号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成14年規則第2号)

この規則は、平成14年4月1日から施行する。

附 則(平成14年規則第35号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成15年規則第3号)

この規則は、平成15年4月1日から施行する。

附 則(平成18年規則第12号)

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成19年規則第8号)

この規則は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成21年規則第14号)

この規則は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成23年規則第16号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成24年規則第19号)

この規則は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成26年規則第11号)

この規則は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成30年規則第12号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

附 則(平成31年規則第8号)

この規則は、平成31年4月1日から施行する。

(平14規則35・追加、平18規則12・一部改正)

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(平14規則35・追加)

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(平14規則35・追加)

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高浜市電子計算組織の管理及び運営に関する規則

平成8年3月29日 規則第14号

(平成31年4月1日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 市長部局/第4節 情報の公開・保護等
沿革情報
平成8年3月29日 規則第14号
平成9年4月16日 規則第24号
平成10年3月30日 規則第9号
平成11年3月31日 規則第8号
平成12年4月28日 規則第35号
平成13年4月27日 規則第24号
平成14年3月29日 規則第2号
平成14年9月30日 規則第35号
平成15年3月31日 規則第3号
平成18年3月31日 規則第12号
平成19年3月30日 規則第8号
平成21年3月27日 規則第14号
平成23年3月30日 規則第16号
平成24年3月30日 規則第19号
平成26年3月31日 規則第11号
平成30年3月30日 規則第12号
平成31年3月28日 規則第8号