○高浜市墓地の設置及び管理に関する条例

昭和51年10月1日

条例第29号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定に基づき、墓地の設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。

(用語の意義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 墓地 墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年法律第48号。以下「法」という。)第2条第5項に規定する墓地をいう。

(2) 墳墓 法第2条第4項に規定する墳墓をいう。

(設置)

第3条 本市に、公衆衛生その他公共の福祉の増進を図るため、墓地を設置する。

(名称及び位置)

第4条 墓地の名称及び位置は、次の表に掲げるとおりとする。

名称

位置

高浜東霊苑

高浜市豊田町三丁目1番地16

高浜第2東霊苑

高浜市豊田町二丁目1番地63

高浜南霊苑

高浜市論地町三丁目6番地4

(昭63条例29・平元条例27・平3条例46・平11条例14・一部改正)

(使用の許可)

第5条 墓地を使用しようとする者は、この条例の定めるところにより市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の使用を許可したときは、許可証を交付する。

(昭63条例29・一部改正)

(死体埋葬の禁止)

第6条 墓地には、死体を埋葬することはできない。

(使用の目的)

第7条 墓地は、墳墓の用に供する目的以外には使用することができない。

(対象者)

第8条 墓地を使用しようとする者は、本市に引き続き1年以上居住した者でなければならない。ただし、市長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

(昭63条例29・平11条例14・一部改正)

(使用の権利の承継)

第9条 墓地の使用は、祭しを相続する者のほかは、承継することができない。ただし、相続する者がいない場合において、親族からその事由を具して市長に願い出て、承認を受けたときは、この限りでない。

(昭63条例29・一部改正)

(使用区画数及び場所の制限)

第10条 墓地の使用は、1世帯につき1区画とする。

2 使用場所は、市長が定める場所に従わなければならない。

(昭63条例29・一部改正)

(使用場所の返還)

第11条 墓地の使用の許可を受けた者(以下「墓地使用者」という。)は、墓地の使用場所が不要になったときは、速やかに届け出て、その場所を原状に回復し、市に返還しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、現状のまま返還することができる。

2 前項の規定により墓地使用者が使用許可を受けた日から1年以内で、かつ、使用前に使用場所を返還したときは、既納使用料を還付する。

(昭63条例29・一部改正)

(使用場所の変更又は返還命令)

第12条 市長は、墓地の管理上支障があると認めたときは、使用場所及び物件の位置の全部若しくは一部について変更又は返還を命ずることができる。

(昭63条例29・一部改正)

(使用許可の取消し又は物件の除去)

第13条 次の各号のいずれかに該当する場合、市長は、墓地の使用許可を取り消し、又は物件の除去を命ずることができる。

(1) 墓地使用者が使用場所を、許可を受けた目的以外に使用したとき。

(2) 市長の許可なく使用権を他人に譲渡し、又は使用場所を転貸したとき。

(3) 法令又はこの条例及びこれに基づく規則若しくは指示に違反したとき。

(4) 墓地使用者が使用許可を受けた日から満3年を経過しても、なお使用しないとき。ただし、市長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

2 前項の規定により使用許可を取り消され、又は物件の除去を命ぜられたときは、墓地使用者は直ちに使用場所を原状に回復して返還し、又は物件の除去をしなければならない。

3 墓地使用者が前項の義務を履行しないときは、市長は自らこれを行い、その費用を義務者から徴収する。

(昭63条例29・平11条例14・一部改正)

(使用権の消滅)

第14条 墓地の使用権は、墓地使用者又は承継人若しくは親族の所在が不明であり、かつ、縁故者がないとき消滅する。

(昭63条例29・一部改正)

(使用権消滅による改葬)

第15条 市長は、前条の規定により使用権が消滅したときは、その墳墓を一定の場所に改葬することができる。

(使用料)

第16条 第4条に定める墓地の使用料は、次のとおりとする。

1区画につき 14万円

2 使用料は、使用許可と同時に納付しなければならない。

3 第11条第2項及び第12条の規定に該当する場合のほか、既納の使用料は還付しない。ただし、市長が特別の事由があると認めたときは、その全部又は一部を還付することができる。

(昭63条例29・平11条例14・一部改正)

(使用許可証の書換え又は再交付)

第17条 墓地使用者が次の各号のいずれかに該当するときは、速やかに墓地使用許可証の書換え又は再交付を受けなければならない。

(1) 墓地の使用を承継しようとするとき。

(2) 墓地使用許可証を紛失又はき損したとき。

(3) 墓地使用者の本籍若しくは住所に異動を生じ、又は氏名を変更したとき。

2 前項の墓地使用許可証の書換え又は再交付の手数料については、高浜市使用料及び手数料条例(昭和39年高浜町条例第18号)別表第5に規定するその他の証明手数料を準用する。

(昭63条例29・一部改正)

(損害賠償)

第18条 墓地使用者が故意又は過失により、市の設備をき損し、又は滅失したときは、市長が適当と認める損害額を賠償しなければならない。

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(昭和63年条例第29号)

1 この条例は、昭和64年2月1日から施行する。

2 改正後の高浜市墓地の設置及び管理に関する条例第16条第1項の規定は、この条例の施行の日以後に使用の許可を受けた墓地に係る使用料から適用し、同日前に使用の許可を受けた墓地に係る使用料は、なお従前の例による。

附 則(平成元年条例第27号)

この条例は、平成2年1月1日から施行する。

附 則(平成3年条例第46号)

この条例中第1条から第11条まで、第13条、第15条及び第17条の規定は平成4年1月1日から、第12条、第14条及び第16条の規定は県営ほ場整備事業(高取地区)の換地処分の公告があった日の翌日から施行する。

附 則(平成11年条例第14号)

1 この条例は、公布の日から起算して9月を超えない範囲内において、規則で定める日から施行する。

(平成11年規則第40号で平成11年11月1日から施行)

2 改正後の第16条第1項の規定は、この条例の施行の日以後に使用の許可を受けた墓地に係る使用料について適用し、同日前に使用の許可を受けた墓地に係る使用料については、なお従前の例による。

高浜市墓地の設置及び管理に関する条例

昭和51年10月1日 条例第29号

(平成11年3月31日施行)