○高浜市防犯カメラの設置及び管理に関する規則

平成19年4月12日

規則第26号

(目的)

第1条 この規則は、高浜市(以下「市」という。)が設置及び管理をする防犯カメラについて必要な事項を定めることにより、防犯カメラについての適正な管理及び運用を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 施設等 市が管理する施設(地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により指定管理者にその管理を行わせるもの及び契約によりその業務を委託するものを含む。)又は管理し、若しくは占用する工作物をいう。

(2) 防犯カメラ 犯罪の予防を目的として不特定の者が出入りする場所を撮影するため、施設等において市が設置又は管理をする常設の映像撮影装置で、映像表示又は映像記録の機能を有するもの(公共施設の適正な管理を主たる目的とし、犯罪の予防を従たる目的としているものを含む。)をいう。

(3) 映像データ 防犯カメラにより撮影された映像で、電磁的に記録されたものをいう。

(管理責任者の設置)

第3条 市長は、防犯カメラを設置する施設等には、防犯カメラの管理責任者(以下「管理責任者」という。)を置かなければならない。

(管理責任者の責務)

第4条 管理責任者は、防犯カメラ及び映像データを適正に管理し、及び運用するために必要な措置を講ずるとともに、防犯カメラ及び映像データを取り扱う職員(次条の規定による委任等により防犯カメラ及び映像データの管理及び運用に関する事務に従事する者を含む。以下「職員」という。)を指導し、及び監督しなければならない。

(指定管理者等への委任等)

第5条 市長は、施設等における防犯カメラ及び映像データの管理及び運用に関する事務の全部又は一部を、当該施設等に係る指定管理者又は管理業務の委託者等に行わせることができる。

2 市長は、前項の規定により防犯カメラ及び映像データの管理及び運用に関する事務の全部又は一部を指定管理者又は管理業務の委託者等に行わせるときは、次条に規定する職員の責務を当該指定管理者又は管理業務の委託者等に遵守させなければならない。

(職員の責務)

第6条 職務上、防犯カメラにより情報を知り得る職員は、法令若しくは条例(以下「法令等」という。)又はこの規則の規定を遵守し、防犯カメラの適正な運用に努めなければならない。

2 職員は、防犯カメラにより知り得た情報を第三者に知らせ、又は職務以外の目的に利用してはならない。その職を退いた後も、同様とする。

(防犯カメラの設置に関する表示)

第7条 管理責任者は、防犯カメラの撮影対象区域の見やすい場所に、防犯カメラが設置されている旨を明確かつ適切な方法により表示するものとする。

(映像データの保管方法等)

第8条 管理責任者は、映像データを保管する場合には、当該映像データを施錠することができる保管庫に保管する等映像データの紛失、盗難、散逸等の防止を図らなければならない。

2 管理責任者は、映像データの保管状況を定期的に確認し、その適正な管理に努めなければならない。

3 管理責任者は、次条に規定する映像データの保管期間が経過した後は、速やかに当該映像データを消去するものとする。

(映像データの保管期間)

第9条 防犯カメラの映像データの保管期間は、次に掲げる場合を除き、原則として7日間とする。

(1) 法令等に定めがあるとき。

(2) 前号に定めるもののほか、市長が特に必要があると認めるとき。

(映像データの目的外の利用及び外部への提供の制限)

第10条 管理責任者は、次に掲げる場合を除き、映像データ及び映像データに係る情報をその収集の目的を超えて利用し、及び外部に提供してはならない。

(1) 法令等に定めがあるとき。

(2) 捜査機関から犯罪捜査の目的で公文書による照会を受けたとき。

(映像データの複製等の制限)

第11条 映像データは、これを複製し、又は印刷してはならない。ただし、前条の規定により映像記録データをその収集の目的を超えて利用し、又は外部に提供する場合において、市長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

(開示請求等)

第12条 市長は、映像データについて高浜市個人情報保護条例(平成7年高浜市条例第37号)に規定する開示請求、消去請求又は利用停止請求が本人からあったときは、同条例の定めるところにより決定する。

(雑則)

第13条 この規則の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

高浜市防犯カメラの設置及び管理に関する規則

平成19年4月12日 規則第26号

(平成19年4月12日施行)