○高浜市肝炎ウイルス検診受診促進事業実施要綱

(趣旨)

第1条 この要綱は、特定の年齢に達した者に対して、肝炎ウイルス検診(以下「肝炎検診」という。)の費用を無料にすることにより、肝炎検診の受診促進、肝炎による健康被害の回避若しくは症状の軽減又は肝炎の進行の遅延を図るため、高浜市肝炎ウイルス検診受診促進事業(以下「事業」という。)の実施について必要な事項を定めるものとする。

(対象者)

第2条 事業の対象者は、市内に住所を有する者のうち、当該年度において満40歳、満45歳、満50歳、満55歳、満60歳、満65歳又は満70歳に達するもので、次のいずれかに該当するものとする。

(1) 過去に肝炎検診又は肝炎検診に相当する検査を受診したことがない者

(2) 当該年度に受診した高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)に基づく特定健康診査又は特定健康診査に相当する健康診断において肝機能検査の数値に異常が見られた者

(検診項目)

第3条 肝炎検診の項目は、問診、B型肝炎ウイルス検査及びC型肝炎ウイルス検査とする。

(実施機関)

第4条 肝炎検診は、市と委託契約を締結した医療機関(以下「委託医療機関」という。)が実施するものとする。

(受診方法)

第5条 肝炎検診を受診する者(以下「受診者」という。)は、肝炎ウイルス検診受診券(別記様式。以下「受診券」という。)を委託医療機関に提出するものとする。

2 委託医療機関は、前項の規定により受診券を提出した者に肝炎検診の内容を説明し、その同意を得たうえで肝炎検診を実施するものとする。

(受診期限)

第6条 受診者は、第2条に規定する年齢に達した年度の3月31日までに肝炎検診を受診するものとする。

(受診者負担額)

第7条 受診者の費用負担額は、無料とする。ただし、当該年度において満70歳に達する者の費用負担額については、高浜市住民検診実費徴収規則の規定による実費の額及び予防接種法の規定による予防接種の実費の額(平成20年高浜市告示第24号)に定める徴収額とする。

(費用の請求及び支払)

第8条 委託医療機関が肝炎検診を実施した場合、これに要した費用の請求は、受診券を添えて各月分をまとめて、翌月の15日までに請求書を作成し、市長へ提出するものとする。

2 委託医療機関が市長に請求できる額は、別に定めるものとする。

3 市長は、委託医療機関から第1項に基づく費用の請求があったときは、その内容を審査して請求のあった月の月末までに当該費用を支払うものとする。

(本人負担費用の返還)

第9条 第5条の規定にかかわらず、受診者が受診券が届く前に市が行う同様の肝炎検診を受診した場合は、この要綱に規定する事業により肝炎検診を受診したものとみなす。

2 前項の規定に該当する者で、肝炎検診の費用を負担したものについては、当該費用を返還するものとする。

(秘密の保持及び目的外使用の禁止)

第10条 委託医療機関をはじめ事業の関係者は、受診者の秘密保持に最大限の配慮を払うとともに、事業により知り得た秘密を事業の目的以外に使用してはならない。

(雑則)

第11条 この要綱に定めるもののほか、事業の実施について必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成23年7月1日から施行し、平成23年4月1日から適用する。

画像

高浜市肝炎ウイルス検診受診促進事業実施要綱

平成23年7月1日 種別なし

(平成23年7月1日施行)