○高岡市荻布奨学基金に関する条例施行規則

平成17年11月1日

教育委員会規則第3号

(趣旨)

第1条 この規則は、高岡市荻布奨学基金に関する条例(平成17年高岡市条例第71号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(奨学金の支給申請手続)

第2条 条例第11条の規定による申請をしようとする者は、在学学校長又は最終卒業学校長を経て、荻布奨学金支給申請書(様式第1号)に次に掲げる書類を添えて、高岡市教育委員会(以下「教育委員会」という。)に提出しなければならない。

(1) 奨学生推薦書(様式第2号)

(2) 家庭状況調査書(様式第3号)

(3) 成績証明書

(4) 住民票の写し(謄本)

(5) 住民票の写し(謄本)に記載されている者の所得を証する書面

(奨学生選考の方法)

第3条 高岡市荻布奨学金支給審査委員会(以下「審査委員会」という。)は、奨学生選考基準(以下「選考基準」という。)に基づいて審議を行い、奨学生とすることを適当と認める者の氏名及び奨学金の額を文書で教育委員会に答申するものとする。

(選考基準)

第4条 前条の選考基準は、次のとおりとする。

(1) 学資支弁が困難であることに関する選考基準 家計の実情が真に学資を支弁することが困難であると認められること。

(2) 学業に関する選考基準 学業成績によって優良と認められること。

(3) 性行に関する選考基準 品性等において優れていること。

(審査委員会の招集)

第5条 審査委員会は、必要の都度、教育委員会が招集する。

(委員長及び副委員長)

第6条 審査委員会に委員長及び副委員長を置き、委員の互選により定める。

2 委員長は、会議の議長となり、会務を処理する。

3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときは、その職務を代理する。

4 委員長及び副委員長ともに事故があるときは、年長の委員がその職務を代理する。

(委員会の会議)

第7条 審査委員会は、半数以上の委員が出席しなければ会議を開くことができない。

2 審査委員会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、委員長の決するところによる。

(奨学生の決定)

第8条 教育委員会は、奨学生を決定したときは、速やかに奨学生決定通知書(様式第5号)を在学学校長を経て、本人に交付する。

(誓約書の提出)

第9条 奨学生に決定された者は、その通知を受けた日から10日以内に誓約書(様式第6号)を教育委員会に提出しなければならない。

(奨学金の支給)

第10条 奨学金は、四半期ごとに当該四半期に属する月分を支給する。ただし、特別の事情があるときは、この限りでない。

(届出)

第11条 奨学生は、次の各号のいずれかに該当するときは、保証人と連署の上、本人又は保証人からその事由の生じた日から10日以内に教育委員会へ届け出なければならない。

(1) 休学し、復学し、転学し、又は退学したとき。

(2) 独立行政法人日本学生支援機構その他の団体又は個人から奨学金を受けるようになったとき。

(3) 本人又は保証人の身分、住所その他重要な事項に異動があったとき。

(4) 奨学金の受給を辞退しようとするとき。

(学業成績表等の提出)

第12条 奨学生は、毎学年末に第2条第2号及び第4号から第6号までに規定する書類を教育委員会に提出しなければならない。

(奨学金の停止又は支給の取りやめ)

第13条 奨学金の停止又は支給の取りやめをするときは、教育委員会は、その都度審査委員会の審議を求めるものとする。ただし、奨学金の停止又は取りやめの原因となる事由が、本人の申出である場合又は客観的に確認できる場合は、この限りでない。

2 審査委員会は、前項の規定による求めに応じ、選考基準に基づいて審議を行い、その結果を文書で教育委員会に答申するものとする。

3 教育委員会は、前項の審査委員会の答申に基づいて奨学金の停止又は支給の取りやめを行うものとする。

(奨学金の停止等の通知)

第14条 教育委員会は、奨学金支給の停止又は支給の取りやめの措置を行ったときは、奨学金支給停止・取りやめ通知書(様式第7号)によりこれを本人又は保証人に通知する。

(奨学金の支給、停止及び取りやめの始期)

第15条 奨学金の支給は原則として毎年4月から、奨学金の停止又は取りやめはその事由の生じた日の属する月の翌月から行う。

(書類の経由)

第16条 条例又はこの規則により教育委員会に提出する書類は、別に規定するものを除き、在学する学校長を経由しなければならない。

(補則)

第17条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、教育委員会が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の高岡市荻布奨学基金に関する条例施行規則(昭和38年高岡市教育委員会規則第6号)の規定によりなされた手続その他の行為は、この規則の相当規定によりなされた手続その他の行為とみなす。

附 則(平成20年3月27日教委規則第5号)

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成30年3月28日教委規則第3号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

附 則(令和2年12月28日教委規則第21号)

この規則は、令和3年1月1日から施行する。

画像

画像

画像

画像画像

画像

画像

画像

高岡市荻布奨学基金に関する条例施行規則

平成17年11月1日 教育委員会規則第3号

(令和3年1月1日施行)