○高岡市水洗便所改造資金貸付基金条例

平成17年11月1日

条例第87号

(設置)

第1条 水洗便所に改造するために要する資金(以下「資金」という。)の貸付けを円滑かつ効率的に行うため、高岡市水洗便所改造資金貸付基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の額)

第2条 基金の額は、3,000万円とする。

(貸付対象)

第3条 資金の貸付けは、本市に住宅を有し、次に掲げる工事を行う者に対して行うものとする。

(1) くみ取便所を水洗便所(汚水管が公共下水道及び農業集落排水処理施設に係る排水施設に接続されたものに限る。以下同じ。)に改造するための工事

(2) 浄化槽を廃止し、水洗便所に改造するための工事

(貸付けを受ける者の要件)

第4条 資金の貸付けを受ける者は、次の要件を備えていなければならない。

(1) 市民税及び固定資産税を完納していること。

(2) 自己資金のみでは、工事費を一時に負担することが困難であること。

(3) 貸し付けた資金の償還について十分な能力を有すること。

(4) 確実な保証人があること。

(貸付金額)

第5条 資金の貸付金額は、次の各号の区分に応じ当該各号に定める範囲内で上下水道事業管理者(以下「管理者」という。)が定める額とする。

(1) 第3条第1号の工事 1世帯につき700,000円以内

(2) 第3条第2号の工事 1世帯につき400,000円以内

(貸付けの条件)

第6条 資金の貸付条件は、次のとおりとする。

(1) 貸付利率 無利息

(2) 貸付期間 30箇月以内

(3) 償還方法 貸付けを受けた翌月から、貸付金を貸付期間の月数で除して得た額を毎月分割償還する。ただし、分割金額に100円未満の端数があるときは、その端数金額はすべて最初の月に係る分割金額に合算するものとする。

(4) 延滞利息 年7.3パーセント

2 前項第4号の延滞利息の計算につき年当たりの割合は、じゆん年の日を含む期間についても365日当たりの割合とする。

(繰上償還)

第7条 資金の貸付けを受けた者は、貸付金の全部又は一部を繰上償還することができる。

(償還の特例)

第8条 管理者は、資金の貸付けを受けた者が災害その他の事由により償還が困難となったときは、貸付金の貸付期間を延長することができる。

(委任)

第9条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、企業管理規程で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、合併前の高岡市水洗便所改造資金貸付基金条例(昭和44年高岡市条例第18号。以下「合併前の条例」という。)の規定により積み立てられた現金及びその運用により取得した有価証券は、それぞれこの条例により積み立てられた基金とみなす。

3 施行日の前日までに、合併前の条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成20年3月25日条例第10号)

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月18日条例第39号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に第2条、第3条、第5条から第10条まで、第14条又は第15条の規定による改正前の高岡市情報公開条例、高岡市個人情報保護条例、高岡市水洗便所改造資金貸付基金条例、高岡市下水道条例、高岡市下水道事業受益者負担に関する条例、高岡市地域下水道条例、高岡市農業集落排水処理施設条例、高岡市農業集落排水事業分担金の徴収に関する条例、高岡市水道事業給水条例又は高岡市工業用水道給水条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、改正後のこれらの条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

高岡市水洗便所改造資金貸付基金条例

平成17年11月1日 条例第87号

(平成26年4月1日施行)