○高岡市高岡御車山会館条例

平成27年3月19日

条例第26号

(設置)

第1条 高岡御車山に関する歴史や文化を紹介するとともに、観光の振興に寄与するため、高岡市高岡御車山会館(以下「会館」という。)を設置する。

(位置)

第2条 会館の位置は、高岡市守山町47番地1とする。

(施設)

第3条 会館に、次に掲げる施設を置く。

(1) 展示棟

(2) 会議室

(3) 和室

(事業)

第4条 会館は、第1条に規定する目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

(1) 高岡御車山に関する資料の展示

(2) 観光情報及び地域情報の提供

(3) 前2号に掲げるもののほか、会館の目的を達成するために必要な事業

(開館時間)

第5条 会館の開館時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、市長は、特に必要と認めるときは、これらを臨時に変更することができる。

(休館日)

第6条 会館の休館日は、次のとおりとする。ただし、市長は、特に必要と認めるときは、これを変更し、又は臨時に休館することができる。

(1) 火曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日(以下「休日」という。)に当たるときは、その日以後においてその日に最も近い休日以外の日)

(2) 12月29日から翌年の1月3日までの日

(観覧料)

第7条 会館の展示棟を観覧しようとする者は、別表第1に掲げる額の観覧料を納めなければならない。ただし、中学生以下の者については、観覧料を徴収しない。

(施設の利用の許可)

第8条 会館の次の施設を利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

(1) 会議室

(2) 和室

2 市長は、前項の許可の際、会館の管理上必要な条件を付すことができる。

(利用の不許可)

第9条 市長は、その利用が次の各号のいずれかに該当する場合は、会館の利用を許可しない。

(1) 公益若しくは公安を害し、又は善良な風俗を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 会館の施設又は設備等を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) 会館の管理上支障があると認められるとき。

(4) 特定の政治活動若しくは宗教活動を目的としているとき又はそのおそれがあると認められるとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、特に不適当と認められるとき。

(利用の許可の取消し等)

第10条 市長は、第8条第1項の規定により利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、利用の許可の条件を変更し、利用を停止し、又は利用の許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 利用許可の条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正の手段により利用の許可を受けた事実が明らかになったとき。

(4) 前条各号に規定する事由が発生したとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、会館の管理上特に必要があると認めるとき。

2 前項の規定による処分をした場合において利用者に損害が生ずることがあっても、市長は、その責めを負わない。

(利用権の譲渡等の禁止)

第11条 利用者は、利用の権利を他に譲渡し、又は転貸してはならない。

(原状回復の義務)

第12条 利用者は、会館の利用を終了したときは、直ちに原状に回復しなければならない。第10条第1項の規定により利用の許可を取り消されたときも、同様とする。

2 利用者が前項に規定する義務を履行しないときは、市長が代わってこれを執行し、その費用を当該利用者から徴収することができる。

(入館の制限)

第13条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対しては、入館を制限し、又は退館を命ずることができる。

(1) 他人に迷惑をかけるおそれがあると認められる者

(2) 施設、設備等を汚損し、又は損傷するおそれがあると認められる者

(3) 他人に危害を及ぼし、若しくは他人の迷惑になる物品又は動物の類を携行している者

(4) 会館の管理上必要な指示に従わない者

(使用料)

第14条 利用者は、別表第2に定める額の使用料を納めなければならない。

2 使用料は、利用の許可の際に前納しなければならない。ただし、市長が特別の事由があると認めるときは、この限りでない。

(観覧料等の減免)

第15条 市長は、特に必要があると認めるときは、規則で定めるところにより観覧料及び使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第16条 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 天災地変その他利用者の責めによらない事由により利用することができなくなったとき。

(2) 市長の都合により利用の許可を取り消したとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特別の事由があると認めたとき。

(損害賠償)

第17条 入館した者は、故意又は過失により建物、附属設備、器具等を損傷し、汚損し、又は滅失したときは、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長は、特別の事由があると認めるときは、その全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成27年4月25日から施行する。

附 則(平成31年3月26日条例第35号)

この条例は、平成31年10月1日から施行する。

別表第1(第7条関係)

区分

金額

個人

450円

団体(20人以上)

1人につき 360円

別表第2(第14条関係)

施設名

基本使用料(円)

午前9時~正午

午後1時~5時

午前9時~午後5時

会議室

770

1,050

1,830

和室1

880

1,170

2,070

和室2

580

770

1,370

備考

1 利用時間には、準備及び原状回復に要する時間を含むものとする。

2 利用者が特に許可を受けて利用区分の時間帯を超えて引き続き利用し、又は繰り上げて利用する場合は、1時間につき当該利用区分に係る基本使用料に2割を乗じて得た額を超過料金として徴収する。この場合において、超過時間に1時間未満の端数が生じたときは、1時間として計算する。

3 営利、商業宣伝等を目的とする利用の場合は、基本使用料(超過料金がある場合は、当該超過料金を加算した額。下記4及び5において同じ。)に7割を乗じて得た額を加算した額とする。

4 営利、商業宣伝等を目的としない利用の場合で、利用者が入場料、会費、負担金等を徴収するときは、基本使用料に2割を乗じて得た額を加算した額とする。

5 冷房又は暖房を使用する場合は、基本使用料に3割を乗じて得た額を冷暖房使用料として徴収する。

6 使用料の合計額に10円未満の端数が生じたときは、その端数は切り捨てる。

高岡市高岡御車山会館条例

平成27年3月19日 条例第26号

(令和元年10月1日施行)