○玉名市草枕展望農園条例

平成17年10月3日

条例第130号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第1項の規定に基づき、玉名市草枕展望農園(以下「農園」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(平18条例26・一部改正)

(設置の目的)

第2条 農作物の栽培や収穫体験を通して都市との交流を推進することにより、農業及び市の活性化を図ることを目的とする。

(名称及び位置)

第3条 農園の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 玉名市草枕展望農園

位置 玉名市天水町小天806番地

(休園日)

第4条 農園の休園日は、次に掲げるとおりとする。

(1) 水曜日(その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、その翌日)

(2) 1月1日及び12月31日

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めたときは、同項の休園日を変更し、又は別に休園日を定めることができる。

(平18条例26・追加)

(開園時間)

第5条 農園の開園時間は、午前10時から午後5時までとする。

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めたときは、同項の開園時間を変更することができる。

(平18条例26・追加)

(管理)

第6条 農園は、常に良好な状態において管理し、その設置目的に応じて最も効果的に運用しなければならない。

(平18条例26・旧第4条繰下)

(指定管理者による管理)

第7条 市長は、農園の管理を指定管理者(法第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に行わせるものとする。

2 指定管理者は、第4条及び第5条の規定にかかわらず、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、農園の休園日を変更し、若しくは別に定め、又は開園時間を変更することができる。

(平18条例26・追加)

(指定管理者の業務)

第8条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 農園の利用の許可に関する業務

(2) 農園の施設及び設備の維持及び修繕に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が農園の管理上必要と認める業務

(平18条例26・追加)

(利用)

第9条 農園を利用しようとする者は、常に善良な利用者としての注意をもって利用しなければならない。

(平18条例26・旧第6条繰下・一部改正)

(禁止事項)

第10条 農園において次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 建物及び工作物を設置すること。

(2) 営利を目的とした作物を栽培すること。

(3) 農園を転貸すること。

(4) 農園を正当な理由なく耕作しないこと。

(5) 他の利用者に迷惑を及ぼす行為をすること。

(6) 農園及び附帯設備をき損し、又は滅失させるおそれのある行為をすること。

(平18条例26・旧第7条繰下)

(利用の許可)

第11条 農園を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、前項の許可をする場合において、管理上必要な条件を付することができる。

(平18条例26・追加)

(利用の許可の基準)

第12条 指定管理者は、前条の許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、許可をしないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設又は設備をき損し、又は滅失するおそれがあるとき。

(3) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になるとき。

(4) その他利用させることが農園の管理上支障があるとき。

(平18条例26・追加)

(利用の取消し等)

第13条 指定管理者は、利用の許可を受けた者が、次の各号のいずれかに該当するときは、利用の許可を取り消し、若しくは利用を停止し、又はその利用の条件を変更することができる。

(1) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき。

(2) 前条各号に定める事由が発生したとき。

(3) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(4) 緊急やむを得ない理由により、市がこれを使用する必要があるとき。

2 指定管理者は、前項の規定による利用許可の取消し等によって生ずる損害については、その賠償の責めを負わないものとする。

(平18条例26・追加)

(利用料金)

第14条 農園を利用しようとする者は、別表に掲げる金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めた料金(以下「利用料金」という。)を納めなければならない。

2 市長は、前項の利用料金を指定管理者の収入として収受させるものとする。

3 第1項の利用料金は、前納とする。

(平18条例26・追加)

(利用料金の減免)

第15条 指定管理者は、公益上特に必要があると認めるとき、その他市長が特別の理由があると認めるときは、利用料金の全部又は一部を免除することができる。

(平18条例26・旧第9条繰下・一部改正)

(利用料金の還付)

第16条 既納の利用料金は、原則として還付しないものとする。ただし、指定管理者は次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又はその一部を還付することができる。

(1) 天災地変その他利用者の責めに帰することができないとき。

(2) 利用者が利用日の前日までに利用取消しの申出を行い、取消しがやむを得ないと認めたとき。

(3) 管理上の必要により利用許可を取り消したとき。

2 前項の規定にかかわらず、市長が特別の理由があると認めるときは、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(平18条例26・旧第10条繰下・一部改正)

(兼業の禁止)

第17条 法第92条の2、第142条(法第166条第2項及び第168条第7項において準用する場合を含む。)及び第180条の5第6項の規定は、指定管理者について準用する。この場合において、法第92条の2及び第142条中「当該普通地方公共団体に対し請負をする者及びその支配人又は主として同一の行為をする法人」とあるのは「指定管理者」と、法第180条の5第6項中「当該普通地方公共団体に対しその職務に関し請負をする者及びその支配人又は主として同一の行為をする法人」とあるのは「その職務に関する公の施設の指定管理者」と読み替えるものとする。

(平18条例26・追加)

(損害賠償)

第18条 利用者は、農園、附帯設備等をき損し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長が損害賠償をさせることが適当でないと認めたときは、この限りでない。

(平18条例26・旧第11条繰下)

(委任)

第19条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、規則で定める。

(平18条例26・旧第12条繰下)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年10月3日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の天水町草枕展望農園の設置及び管理に関する条例(平成13年天水町条例第12号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年3月27日条例第26号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際、現に改正前の玉名市草枕展望農園条例第5条の規定により管理を委託している農園の管理については、平成18年9月1日(同日前に法第244条の2第3項の規定に基づき農園の管理に係る指定をした場合には、当該指定の日)までの間は、なお従前の例による。

別表(第14条関係)

(平18条例26・一部改正)

玉名市草枕展望農園利用料金

単位

金額

備考

1区画

10,000円

毎年4月1日から翌年3月20日まで

備考 この利用料は、消費税等を含む。

玉名市草枕展望農園条例

平成17年10月3日 条例第130号

(平成18年3月27日施行)