○多良間村財政調整基金条例

昭和47年12月14日

条例第61号

(設置の目的)

第1条 公共用地、災害復旧、村債の繰上償還その他財源不足を生じたときの財源を積み立てるため、財政調整基金(以下単に「基金」という。)を設置する。

(積立て)

第2条 毎年度基金として積み立てる金額は、予算の範囲内とする。

(管理)

第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

2 基金に属する現金は、必要に応じ最も確実かつ有利な有価証券に代えることができる。

(運用益金の処理)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して、この基金に繰り入れるものとする。

(繰替運用)

第5条 村長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間および利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(処分)

第6条 次の各号の一に該当する場合に限り基金の全部又は一部を処分することができる。

(1) 公共用地の取得のための経費に充てるとき。

(2) 経済事情の変動等により財源が著しく不足する場合において当該不足額をうめるための財源に充てるとき。

(3) 災害により生じた経費の財源または災害により生じた減収をうめるための財源に充てるとき。

(4) 緊急に実施することが必要となつた大規模な土木その他建設事業の経費その他やむ得ない理由により生じた経費の財源に充てるとき。

(5) 長期にわたる財源の育成のためにする財産の取得等のための経費に充てるとき。

(6) 償還期限を繰り上げて行う村債の財源に充てるとき。

(補則)

第7条 この条例に定めるものを除くほか、基金の管理について必要な事項は、村長が別に定める。

附 則

この条例は、昭和47年12月15日から施行する。

多良間村財政調整基金条例

昭和47年12月14日 条例第61号

(昭和47年12月15日施行)

体系情報
第6編 務/第1章 財産・契約
沿革情報
昭和47年12月14日 条例第61号