○東海村補助金等審議会規則
平成3年4月1日
規則第14号
(趣旨)
第1条 この規則は，東海村附属機関の設置に関する条例(昭和51年東海村条例第3号)第4条の規定に基づき，東海村補助金等審議会(以下「審議会」という。)の組織及び運営に関し，必要な事項を定めるものとする。
(平19規則41・一部改正)
(所掌事務)
第2条 審議会は，村長の諮問に応じ，次に掲げる補助金を除き，村が交付する補助金に関し，審議し，及び答申するほか，必要に応じ建議するものとする。
(1) 国又は県の財源を伴う補助金
(2) 村と他の地方公共団体が共に交付する補助金
(3) 村の条例に基づき交付する補助金
(4) その他村長が指定する補助金
(平18規則59・一部改正)
(組織)
第3条 審議会は，学識経験者及び住民の代表のうちから村長が委嘱する委員8人以内をもって組織する。
(平19規則41・全改)
(任期)
第4条 委員の任期は，2年とする。ただし，委員が欠けた場合における補欠委員の任期は，前任者の残任期間とする。
(平19規則41・一部改正)
(委員長及び副委員長)
第5条 審議会に委員長及び副委員長各1人を置く。
2 委員長及び副委員長は，委員の互選によって定める。
3 委員長は，会務を総理し，審議会を代表する。
4 副委員長は，委員長を補佐し，委員長に事故があるとき，又は委員長が欠けたときは，その職務を代理する。
(会議)
第6条 審議会の会議(以下「会議」という。)は，委員長が招集する。ただし，委員の委嘱後最初に開かれる会議は，村長が招集する。
2 委員長は，会議の議長となる。
3 会議は，委員の半数以上の者が出席しなければ開くことができない。
4 会議の議事は，出席した委員の過半数で決する。
(平19規則41・一部改正)
(委任)
第7条 この規則に定めるもののほか，審議会に関し必要な事項は，委員長が審議会に諮って定める。
附則
この規則は，平成3年4月1日から施行する。
附則(平成13年規則第26号)
この規則は，公布の日から施行する。
附則(平成18年規則第59号)
この規則は，公布の日から施行する。
附則(平成19年規則第41号)
この規則は，平成19年8月1日から施行する。