○砺波市文化会館条例

平成16年11月1日

条例第72号

(設置)

第1条 市民の芸術文化の振興と福祉の増進を図るため、文化会館を設置する。

(名称及び位置)

第2条 文化会館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 砺波市文化会館

位置 砺波市花園町1番32号

(指定管理者による管理)

第3条 砺波市教育委員会(以下「教育委員会」という。)は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって教育委員会が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に砺波市文化会館(以下「会館」という。)の管理を行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第4条 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 会館の施設及び設備の維持管理に関する業務

(2) 会館の利用の許可に関する業務

(3) 会館の利用料金の徴収に関する業務

(4) その他会館の管理に関して教育委員会が必要と認める業務

(開館時間)

第5条 会館の開館時間は、午前9時から午後10時までとする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、教育委員会の承認を得て、これを臨時に変更することができる。

(休館日)

第6条 会館の休館日は、12月29日から翌年1月3日までの日とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、教育委員会の承認を得て、休館日以外の日に休館し、又は休館日に開館することができる。

(利用の許可)

第7条 会館を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

2 指定管理者は、会館の管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(利用の不許可)

第8条 指定管理者は、前条の許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当する場合は、前条の利用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれのあると認めるとき。

(2) 会館の施設及び附属設備を損傷し、又は汚損するおそれのあると認めるとき。

(3) 爆発物又は危険物を取り扱うとき。

(4) 暴力排除の主旨に反すると認めるとき。

(5) 会館の管理上支障があると認めるとき。

(6) 前各号に掲げる場合のほか、教育委員会において利用を不適当と認めるとき。

(利用許可の取消し等)

第9条 指定管理者は、第7条の規定による利用許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可の条件を変更し、若しくは制限し、又は利用を停止し、若しくは利用許可を取り消すことができる。この場合において、利用者が損害を受けることがあっても、指定管理者はその責めを負わない。

(1) この条例又はこの条例に基づく教育委員会規則に違反したとき。

(2) 利用許可の条件に違反したとき。

(3) 前条各号の規定に該当したとき。

(4) 災害その他事故により会館の利用ができなくなったとき。

(目的外利用等の禁止)

第10条 利用者は、許可を受けた目的以外に会館を利用し、又はその権利を第三者に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(利用料金)

第11条 利用者は、指定管理者に会館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を前納しなければならない。ただし、指定管理者が特別の理由があると認める場合は、この限りでない。

2 利用料金は、別表第1及び別表第2に掲げる金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ教育委員会の承認を受けて定める。

3 別表第1の備考の4及び5又は別表第2の備考の2の規定により増額となる利用料金は、利用の終了後直ちに納付しなければならない。

4 国、地方公共団体又は特に指定管理者が認めた団体が会館を利用する場合にあっては、第1項及び前項の規定にかかわらず、別に納期限を定めることができる。

5 利用料金は、指定管理者がその収入として収受する。

(利用料金の還付)

第12条 指定管理者が既に収受した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することのできない理由により利用できなくなったとき。

(2) 利用者が教育委員会規則で定める期間内に当該利用許可の取消しを申し出たとき。

(3) その他指定管理者が特別の理由があると認めたとき。

(利用者の善管義務)

第13条 利用者は、会館の利用に当たっては、この条例及びこの条例に基づく教育委員会規則を守り、利用する施設、附属設備及び備品(以下「施設等」という。)については善良な注意を払い正常な状態において利用しなければならない。

(特別の設備)

第14条 利用者は、会館の利用に当たって特別の設備をし、又は備付けの器具以外の器具を搬入して利用しようとするときは、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

(原状回復義務)

第15条 利用者は、会館の利用が終了したときは、直ちに利用した施設等を原状に回復し、指定管理者の点検を受けなければならない。

2 第9条の規定に基づき、利用の許可を取り消され、又は利用を停止されたときも、同様とする。

3 前2項の場合に生ずる費用は、利用者の負担とする。

(損害賠償)

第16条 利用者は、会館の施設等を損傷し、又は汚損したときは、教育委員会が相当と認める損害を賠償しなければならない。ただし、教育委員会が特にやむを得ない理由があると認めたときは、その損害賠償額を減額し、又は免除することができる。

(入場の制限)

第17条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、会館への入場を拒み、又は退場を命ずることができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれのあると認める者

(2) 他人に危害を及ぼし、又は迷惑をかけるおそれのあると認める者

(3) 前2号に掲げる者のほか、会館の管理上支障があると認める者

(指定管理者の立入り)

第18条 利用者は、指定管理者が会館の管理上必要な職務を行うため利用の施設に立ち入るときは、これを拒むことができない。

(委任)

第19条 この条例に定めるもののほか、会館の管理運営に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の砺波市文化会館条例(昭和56年砺波市条例第30号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年9月27日条例第25号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前にこの条例による改正前の砺波市文化会館条例第4条第1項の規定により許可又は同項の規定によりなされた許可の申請は、この条例による改正後の砺波市文化会館条例第7条第1項の規定によりした許可又は同項の規定によりなされた許可の申請とみなす。

附 則(平成26年3月20日条例第5号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月19日条例第1号)

(施行期日)

1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。

(砺波市文化会館条例等の一部改正に伴う経過措置)

2 この条例の施行の際現に第1条から第4条まで、第10条又は第12条から第15条までの規定による改正前のそれぞれの条例の規定により許可を受けている者の当該許可に係る利用料金、入館料等又は使用料の額については、第1条から第4条まで、第10条又は第12条から第15条までの規定による改正後のそれぞれの条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(令和元年5月16日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表第1(第11条関係)

施設名

利用日の区分

金額

午前

午後

昼間

夜間

昼夜間

全日

時 時

9~12

時 時

13~17

時 時

9~17

時 時

18~22

時 時

13~22

時 時

9~22

大ホール(主催者控室2を含む。)

平日

28,080

42,170

56,160

56,160

84,240

98,330

土曜日、日曜日、休日

33,740

50,500

67,370

67,370

101,110

117,980

備考

1 利用者が入場料又はこれに類するもの(以下「入場料等」という。)を徴収する場合の金額は、この表の掲げる金額(以下「通常利用料金」という。)に次の割合を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)とする。

(1) 入場料等の1人当たりの徴収額の最高額(以下「入場料等の最高額」という。)が1,000円を超え2,000円以下の場合にあっては、100分の130

(2) 入場料等の最高額が2,000円を超え3,000円以下の場合にあっては、100分の150

(3) 入場料等の最高額が3,000円を超える場合にあっては、100分の180

2 入場料等を徴しない場合で利用者が商業宣伝、営業その他これに類する目的をもって利用する場合の金額は、通常利用料金に100分の150を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)とする。

3 練習又は準備のため利用する場合の金額は、通常利用料金に100分の50を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)とする。

4 許可を受けた利用時間帯を超えて利用する場合の金額は、1時間(1時間未満は、1時間とする。)につき当該利用時間帯の通常利用料金に100分の30を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)を加算した額とする。

5 会館の付属設備及び備品並びに冷房又は暖房設備の利用料金 教育委員会が別に定める額

別表第2(第11条関係)

施設名

金額

午前

午後

昼間

夜間

昼夜間

全日

時 時

9~12

時 時

13~17

時 時

9~17

時 時

18~22

時 時

13~22

時 時

9~22

リハーサル室

720

1,130

1,750

1,440

2,260

2,780

練習室(1)

820

1,440

2,160

1,750

2,470

3,290

練習室(2)

720

1,130

1,750

1,440

2,260

2,780

練習室(3)

720

1,130

1,750

1,440

2,260

2,780

主催者控室1

820

1,440

2,160

1,750

2,470

3,290

楽屋1

210

310

410

410

620

720

楽屋2

210

310

410

410

620

720

楽屋3

210

310

410

410

620

720

楽屋4

210

310

410

410

620

720

備考

1 主催者控室及び楽屋の使用については、大ホールとの併用の場合に限る。

2 許可を受けた利用時間帯を超えて利用する場合の金額は、1時間(1時間未満は、1時間とする。)につき当該利用時間帯の通常利用料金に100分の30を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)を加算した額とする。

砺波市文化会館条例

平成16年11月1日 条例第72号

(令和元年5月16日施行)