○砺波市資料館条例

平成16年11月1日

条例第74号

(設置)

第1条 砺波地方の特色を示す民俗文化財、地域の歴史の流れを裏づける遣物、文書などの歴史資料並びに庄川及び水に関する資料並びに民芸品等の保存活用を図り、郷土の歴史と文化に対する住民の知識を深めるために、砺波市資料館(以下「資料館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 資料館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

砺波郷土資料館

砺波市花園町1番78号

庄川水資料館

砺波市庄川町金屋1100番地

かいにょ苑

砺波市豊町一丁目2番10号

旧中嶋家

砺波市花園町4番72号

砺波民具展示室

砺波市頼成566番地

(業務)

第3条 資料館は、他の類似施設との連携を深めながら、市民の文化及び学術の向上に資するため、次の事業を行う。

(1) 実物資料の収集、保存及び展示

(2) 資料の調査研究及び成果の公表

(3) 公開展示及び目録等の刊行

(4) 学習活動への援助及び研修会の開催

(5) 前各号に掲げるもののほか、資料館の目的を達成するために必要な事業

(指定による管理)

第4条 砺波市教育委員会(以下「教育委員会」という。)は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって教育委員会が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に資料館の管理を行わせることができる。

(指定管理者が行う業務)

第5条 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 資料館の維持管理に関する業務

(2) 資料館の利用の許可に関する業務

(3) 資料館の入館料及び使用料(以下「入館料等」という。)の徴収に関する業務

(4) その他資料館の管理に関して教育委員会が必要と認める業務

(指定管理者の権限)

第6条 指定管理者は、指定が効力を有する間、次条第9条及び第10条並びに第16条に規定する教育委員会の権限を行うものとする。ただし、地方自治法第244条の2第11項の規定により、管理の業務の全部又は一部の停止を命ぜられた期間における当該停止を命ぜられた業務に係るものを除く。

(開館時間及び休館日)

第7条 資料館の開館時間及び休館日は、次のとおりとする。ただし、教育委員会が特に必要があると認めるときは、これらを臨時に変更することができる。

名称

開館時間

休館日

砺波郷土資料館

午前9時から午後5時まで

(1) 月曜日

(2) 毎月の第3日曜日

(3) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する国民の休日(以下「休日」という。)(この日が月曜日に当たるときは、その翌日)

(4) 12月29日から翌年1月3日までの日

庄川水資料館

午前9時から午後6時まで

(1) 火曜日。ただし、その日が休日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い休日以外の日

(2) 12月29日から翌年1月3日までの日

かいにょ苑

午前10時から午後6時まで

(1) 火曜日

(2) 12月29日から翌年1月3日までの日

旧中嶋家

教育委員会が必要と認めた時に開館する。

砺波民具展示室

午前9時から午後5時まで

(1) 月曜日

(2) 毎月の第3日曜日

(3) 休日(この日が月曜日に当たるときは、その翌日)

(4) 12月29日から翌年1月3日までの日

2 指定管理者は、特に必要があると認めるときは、教育委員会の承認を得て、前項の開館時間及び休館日を臨時に変更することができる。

(入館料)

第8条 資料館に入館しようとする者(以下「入館者」という。)は、別表第1に定める入館料を納めなければならない。

2 前項に定めるもののほか、特別展を行う場合は、特別入館料を徴収することができる。

(施設利用の許可)

第9条 資料館の施設を利用しようとする者は、あらかじめ教育委員会の許可を受けなければならない。この場合において、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設の利用を許可しないものとする。

(1) 資料館の設置目的に反するとき。

(2) 資料又は施設等を損傷するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げる場合のほか、管理上支障があるとき。

2 前項の許可には、施設の管理上必要な条件を付することができる。

(利用許可の取消し等)

第10条 教育委員会は、前条の規定により利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、その許可を取り消し、又は利用を制限し、若しくは停止することができる。この場合において、利用者が損害を受けることがあっても教育委員会は、その責めを負わない。

(1) この条例又はこの条例に基づく教育委員会規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により利用の許可を受けたとき。

(3) 前条第1項各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(4) 前条第2項の規定による許可の条件に違反したとき。

(5) 災害その他事故により、施設が利用できなくなったとき。

(目的外利用等の禁止)

第11条 利用者は、許可を受けた目的以外に利用し、又はその権利を第三者に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用料)

第12条 利用者は、別表第2に定める使用料を納めなければならない。

(入館料等の徴収方法)

第13条 入館料は、口頭又は掲示の方法により現金で徴収する。

2 使用料は、市の発行する納入通知書により徴収する。

3 入館料等は、前納とする。

(入館料等の減免及び還付)

第14条 市は、特別の理由があると認めるときは、入館料等を減免することができる。

2 既納の入館料等は還付しない。ただし、市は、特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(利用料金)

第15条 教育委員会は、資料館の管理を第4条の規定により、指定管理者に行わせる場合において適当と認めるときは、指定管理者に資料館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の場合において、利用料金は、別表第1及び別表第2に規定する範囲内において、指定管理者があらかじめ教育委員会の承認を得て定めるものとする。利用料金を変更するときも、また同様とする。

3 指定管理者は、第1項の場合において、教育委員会の承認を得て定める基準により、利用料金を減免し、若しくは利用料金を還付することができる。

(入館の拒否及び制限)

第16条 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、資料館の入館を拒み、又は退館を命ずることができる。

(1) 他人に迷惑をかけるおそれのあると認められる者

(2) 資料又は施設等を損傷するおそれのあると認められる者

(3) 前2号に掲げる者のほか、管理上支障があると認められる者

2 教育委員会は、管理上必要があると認めるときは、入館を制限することができる。

(原状回復義務)

第17条 利用者は、利用を終了したとき(第10条の規定により利用の許可を取り消し、又は停止されたときを含む。)は、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第18条 資料館の資料若しくは施設等を損傷し、又は滅失した者は、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、教育委員会は、特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の砺波郷土資料館条例(昭和58年砺波市条例第7号)又は庄川町水資料館条例(平成13年庄川町条例第26号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年9月27日条例第24号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前にこの条例による改正前の砺波市資料館条例第7条第1項の規定によりした許可又は同条の規定によりなされた許可の申請は、この条例による改正後の砺波市資料館条例第9条第1項の規定によりした許可又は同条の規定によりなされた許可の申請とみなす。

附 則(平成20年3月25日条例第8号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成23年12月27日条例第21号)

(施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に教育委員会又は指定管理者がしたこの条例による改正前の砺波市資料館条例第9条の許可又は廃止前の砺波市かいにょ苑条例(平成16年砺波市条例第75号)第6条の承認で、この条例の施行の際現に効力を有するものは、この条例による改正後の砺波市資料館条例の規定による許可とみなす。

(砺波市かいにょ苑条例の廃止)

3 砺波市かいにょ苑条例は、廃止する。

附 則(平成26年3月20日条例第6号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成26年12月22日条例第34号)

この条例は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月19日条例第1号)

(施行期日)

1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。

(砺波市文化会館条例等の一部改正に伴う経過措置)

2 この条例の施行の際現に第1条から第4条まで、第10条又は第12条から第15条までの規定による改正前のそれぞれの条例の規定により許可を受けている者の当該許可に係る利用料金、入館料等又は使用料の額については、第1条から第4条まで、第10条又は第12条から第15条までの規定による改正後のそれぞれの条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

別表第1(第8条関係)

1 砺波郷土資料館、旧中嶋家、砺波民具展示室

入館料

無料

2 庄川水資料館

区分

単位

金額

個人

20人以上の団体

一般

1人1回につき

210円

160円

小学生、中学生、高校生

100円

80円

高齢者(65歳以上)

160円


身体障害者手帳等の所持者及び介助者

無料


備考

1 身体障害者手帳等とは、身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をいう。

2 介助者は、身体障害者手帳等の所持者1人につき1人に限る。

3 かいにょ苑

区分

単位

金額

個人

20人以上の団体

一般

1人1回につき

210円

160円

小学生、中学生、高校生

100円

80円

高齢者(65歳以上)

160円


身体障害者手帳等の所持者及び介助者

無料


備考

1 身体障害者手帳等とは、身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をいう。

2 介助者は、身体障害者手帳等の所持者1人につき1人に限る。

別表第2(第12条関係)

1 砺波郷土資料館、旧中嶋家、砺波民具展示室

使用料

無料

2 庄川水資料館

区分

基本使用料

午前9時~正午

午後1時~午後6時

午前9時~午後6時

映像ホール

4,630円

6,170円

9,260円

備考

1 許可を受けた利用時間帯を超えて利用する場合の使用料の額は、1時間(1時間未満は、1時間とする。)につき当該利用の直近の時間帯の使用料に100分の30を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)とする。

2 営利目的で利用する場合は、この表に掲げる金額(前項により算出した額を含む。)に100分の100を乗じて得た額を加算する。

3 冷暖房を使用する場合は、この表に掲げる金額(第1項により算出した額を含む。)に100分の30を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)を加算する。

3 かいにょ苑

室名

使用料

午前10時~午後1時

午後1時~午後6時

教養室A(ヒロマ)

310円

510円

教養室B(クチザシキ・オクザシキ)

310円

510円

教養室C(チャノマ・リャウリマ)

310円

510円

教養室D(ヒカヘマ・ヘヤ1・ヘヤ2)

310円

510円

備考

1 許可を受けた利用時間帯を超えて利用する場合の使用料の額は、1時間(1時間未満は、1時間とする。)につき当該利用の直近の時間帯の使用料に100分の30を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)とする。

2 営利目的で利用する場合は、この表に掲げる金額(前項により算出した額を含む。)に100分の100を乗じて得た額を加算する。

砺波市資料館条例

平成16年11月1日 条例第74号

(平成27年4月1日施行)

体系情報
第7編 育/第3章 社会教育
沿革情報
平成16年11月1日 条例第74号
平成17年9月27日 条例第24号
平成20年3月25日 条例第8号
平成23年12月27日 条例第21号
平成26年3月20日 条例第6号
平成26年12月22日 条例第34号
平成27年3月19日 条例第1号
平成31年3月19日 条例第3号