○砺波市水稲採種地の環境保全に関する条例

平成16年11月1日

条例第133号

(趣旨)

第1条 この条例は、水稲採種地における稲ばかなえ病発病株を除去して、採種地の環境を清浄化することにより、採種籾の品位の維持向上を図ることに関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この条例において「採種地」とは、主要農作物種子法(昭和27年法律第131号)に基づく指定採種ほ場及びそれ以外のほ場を包含する地域で、市長が定める地域をいう。

2 この条例において「栽培管理者」とは、現に栽培管理責任を有する者をいう。

(管理者の責務)

第3条 採種地内の栽培管理者は、稲ばかなえ病発病株が放置されている状態にならないように努めなければならない。

(発生の報告)

第4条 となみ野農業協同組合長(以下「組合長」という。)は、採種地内に稲ばかなえ病の発生を認めたときは、速やかに市長に報告しなければならない。

(市長の措置命令等)

第5条 市長は、採種地内に稲ばかなえ病発病株が放置され、採種ほ場への感染源となると認めるときは、当該ほ場の栽培管理者に対し、その発病株の抜取除去を命ずることができる。

2 前項の抜取除去命令を受けた栽培管理者は、市長の指定する期限までにその抜取除去を行わなければならない。

(抜取除去の委託)

第6条 市長は、前条第2項の規定に基づき、稲ばかなえ病発病株を抜取除去しようとする栽培管理者に特別の事由があると認めるときは、当該栽培管理者の委託を受けて、その抜取除去を組合長に委託することができる。

2 前項の規定による抜取除去に要する費用は、栽培管理者の負担とする。

(委任)

第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の庄川町水稲採種地の環境保全に関する条例(昭和50年庄川町条例第17号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

砺波市水稲採種地の環境保全に関する条例

平成16年11月1日 条例第133号

(平成16年11月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第2章 林/第1節
沿革情報
平成16年11月1日 条例第133号