○チューリップ四季彩館条例

平成16年11月1日

条例第143号

(設置)

第1条 市の花であるチューリップを広く紹介するとともに、花と緑に親しみ、花と緑に包まれた中で市民の交流や文化を育む拠点を形成し、もってうるおいのある市民生活の創造と地域社会の活性化に寄与するため、チューリップ四季彩館(以下「四季彩館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 四季彩館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 チューリップ四季彩館

位置 砺波市中村100番地1

(施設)

第3条 四季彩館に次に掲げる施設を置く。

(1) 展示館

(2) ホール

(3) 前2号に掲げるもののほか、四季彩館の設置の目的を達成するために必要な施設

(指定管理者による管理)

第4条 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に四季彩館の管理を行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第5条 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 四季彩館の施設及び設備の維持管理に関する業務

(2) 四季彩館の利用の許可に関する業務

(3) 四季彩館の利用料金の徴収に関する業務

(4) その他四季彩館の管理に関して市長が必要と認める業務

(開館時間)

第6条 四季彩館の開館時間は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に掲げる時間とする。

(1) 展示館 午前9時から午後6時まで

(2) ホール 午前9時から午後5時まで(ただし、午後5時から午後9時までの範囲内で延長することができる。)

2 指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、前項の開館時間を臨時に変更することができる。

(休館日)

第7条 四季彩館の休館日は、12月29日から翌年1月3日までの日とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、休館日以外の日に休館し、又は休館日に開館することができる。

(利用の許可)

第8条 四季彩館の施設を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

2 指定管理者は、四季彩館の管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(利用の不許可)

第9条 指定管理者は、前条の許可を受けようとする者が、次の各号のいずれかに該当するときは、同条の許可をしないものとする。

(1) 四季彩館の施設の秩序又は風紀を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 他人に危害を及ぼし、又は迷惑をかけるおそれがあるとき。

(3) 施設、附属設備又は展示資料等を損傷するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げる場合のほか、四季彩館の管理上支障があると認められるとき。

(利用の許可の取消し等)

第10条 指定管理者は、第8条の規定による利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、利用の許可を取り消し、又は利用を制限し、若しくは利用を停止することができる。この場合において、利用者が損害を受けることがあっても、指定管理者はその責めを負わない。

(1) 利用者がこの条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 利用者が偽りその他不正の手段により利用の許可を受けた事実が明らかとなったとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(4) 第8条第2項の規定による利用の許可の条件に違反したとき。

(目的外使用等の禁止)

第11条 利用者は、許可を受けた目的以外に四季彩館の施設を利用し、又はその権利を第三者に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(利用料金)

第12条 利用者は、指定管理者に四季彩館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を前納しなければならない。ただし、指定管理者が特別の理由があると認める場合は、この限りでない。

2 利用料金は、別表に掲げる金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を受けて定める。

3 利用料金は、指定管理者がその収入として収受する。

(利用料金の減免)

第13条 指定管理者は、市長の承認を受けて定めた基準により、利用料金を減免することができる。

(利用料金の還付)

第14条 指定管理者が既に徴収した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することのできない理由により利用できなくなったとき。

(2) 利用日前5日までに利用の取消しを申し出たとき。

(3) その他指定管理者が特別の理由があると認めるとき。

(特別の設備)

第15条 利用者は、四季彩館の利用に当たって特別の設備をし、又は備付けの器具以外の器具を搬入して利用しようとするときは、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

(原状回復義務)

第16条 利用者は、四季彩館の利用が終了したときは、直ちに利用した施設等を原状に回復し、指定管理者の点検を受けなければならない。

2 第10条の規定に基づき、利用の許可を取り消され、又は利用を停止されたときも、同様とする。

(損害賠償)

第17条 利用者は、故意又は過失により施設又は附属設備等を損傷し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特にやむを得ない理由があると認めたときは、その損害賠償額を減額し、又は免除することができる。

(入場の制限)

第18条 指定管理者は、第9条各号のいずれかに該当する者に対し、四季彩館への入場を拒み、又は制限することができる。

(行為の禁止)

第19条 四季彩館においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 施設を損傷し、又は汚損すること。

(2) 竹木を伐採し、又は植物を採取すること。

(3) 土地の形質を変更すること。

(4) 立入禁止地域に立ち入ること。

(5) 鳥獣及び魚の類を捕獲し、又は殺傷すること。

(6) 指定された場所以外の場所でたき火をすること。

(7) 土石、竹木等の物件を堆積すること。

(8) はり紙若しくは張り札をし、又は広告を表示すること。

(9) 指定された場所以外の場所へ諸車を乗り入れ、又は留めおくこと。

(10) 前各号に掲げるもののほか、指定管理者が四季彩館の管理に支障があると認める行為をすること。

(職員の立入り)

第20条 利用者は、指定管理者が施設の管理上必要な職務を行うため利用の施設に立ち入るときは、これを拒むことができない。

(委任)

第21条 この条例に定めるもののほか、四季彩館の管理運営に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前のチューリップ四季彩館条例(平成7年砺波市条例第28号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年9月27日条例第33号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前にこの条例による改正前のチューリップ四季彩館条例第6条の規定によりした許可又は同条の規定によりなされた許可の申請は、この条例による改正後のチューリップ四季彩館条例第8条の規定によりした許可又は同条の規定によりなされた許可の申請とみなす。

附 則(平成23年12月27日条例第36号)

(施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に指定管理者がしたこの条例による改正前のチューリップ四季彩館条例第8条の許可で、この条例の施行の際現に効力を有するものは、この条例による改正後のチューリップ四季彩館条例の規定による許可とみなす。

附 則(平成26年3月20日条例第15号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月19日条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前のチューリップ四季彩館条例の規定により許可を受けている者の当該許可に係る利用料金の額については、この条例による改正後のチューリップ四季彩館条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

別表(第12条関係)

1 観覧料

(1) 常設展示を観覧する場合

区分

単位

金額

個人

20人以上の団体

展示館

小学生及び中学生

1人1回につき

150円

120円

高校生以上の者

310円

250円

高齢者(65歳以上)

250円


身体障害者手帳等の所持者及び介助者

無料


小学生及び中学生

1人1年につき

770円


高校生以上の者

1,540円


備考

1 身体障害者手帳等とは、身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をいう。

2 介助者は、身体障害者手帳等の所持者1人につき1人に限る。

(2) 企画展示(展示館で実施する場合を含む。)を観覧する場合

1人1回につき2,060円の範囲内

(3) 常設展示及び企画展示を観覧する場合

区分

単位

金額

小学生及び中学生

1人1年につき

1,030円

高校生以上の者

2,570円

2 施設利用料金

種別

利用時間区分による金額

午前9時~正午

正午~午後5時

午前9時~午後5時

午後5時~午後9時

正午~午後9時

午前9時~午後9時

ホール

ホール1

3,600円

5,760円

8,640円

7,200円

12,240円

14,400円

ホール2

3,090円

4,940円

7,410円

6,170円

10,490円

12,340円

備考

1 営利目的で利用する場合は、この表に掲げる金額に100分の100を乗じて得た額を加算する。

2 冷暖房を使用する場合は、この表に掲げる金額に100分の30を乗じて得た額(10円未満は、切り捨てる。)を加算する。

3 附属設備の利用料金は、市長が別に定める。

チューリップ四季彩館条例

平成16年11月1日 条例第143号

(平成27年4月1日施行)