○砺波市花と緑のまちづくり条例施行規則

平成16年11月1日

規則第115号

(趣旨)

第1条 この規則は、砺波市花と緑のまちづくり条例(平成16年砺波市条例第150号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(花と緑の協定の締結基準)

第2条 条例第12条第1項に規定する花と緑の協定(以下「協定」という。)の締結基準は、次に掲げるとおりとする。

(1) 花と緑の協定を締結しようとする区域(以下「協定区域」という。)が、相当規模の土地、相当規模の延長のある土地及び相当規模の集合住宅であること。

(2) 協定区域の規模等は、次に掲げるものとする。

 相当規模の土地にあっては、面積がおおむね3,000平方メートル以上で道路、河川等で区画されるまとまった土地の区域であること又は自治会等の単位の土地の区域であること。

 相当規模の延長のある土地にあっては、道路、河川等に隣接し、延長がおおむね200メートル以上の土地の区域であること。

 相当規模の集合住宅にあっては、3階建て以上でおおむね20世帯以上が居住する集合住宅であること。

(3) 協定の締結については、次に掲げる条件のすべてを満たすものであること。

 協定を3年以上継続する意思を有していること。

 協定の内容が適正で、かつ、その実現が期待できること。

 協定区域内において申請者以外に居住し、又は事業を行っている者がある場合は、その者の同意に基づくものであること。

 樹木、草花等を植栽し、又は維持保全する場所が、中庭等専ら特定の者の鑑賞等の用に供する場所でないこと。

(花と緑のモデル区域の指定基準)

第3条 条例第13条第1項に規定する花と緑のモデル区域の指定基準は、次に掲げるとおりとする。

(1) 造成された土地又は新たに造成が予定される土地で、面積が3,000平方メートル以上であること。

(2) 花と緑のモデル区域の指定を受けることができる者は、当該土地の所有者又は使用者とする。

(保存樹等の指定基準)

第4条 条例第14条第1項に規定する保存樹等の指定基準は、次に掲げるとおりとする。

(1) 樹木にあっては、1.3メートルの高さにおける幹の周囲が3.0メートル以上で、株立のものについては、主たる幹の周囲が2.0メートル以上の健全で、かつ、樹容が美観上特に優れているもの

(2) 樹木の集団(以下「樹林」という。)にあっては、次のいずれかに該当し、健全で、かつ、樹容が優れていること。

 その集団の存する土地の面積が、100平方メートル以上であること。

 屋敷林においては、特にその景観が当市の散村形態の特徴を保存していること。

 生け垣においては、その延長がおおむね30メートル以上であること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、学術及び歴史上貴重と認められるもの

2 前項の規定にかかわらず、次に掲げる樹木及び樹林は、保存樹等として指定しないものとする。

(1) 他の法令等により何らかの規制措置が講じられているもの

(2) 国及び地方公共団体の所有又は管理に係るもの

(標識の記載事項等)

第5条 条例第14条第1項の規定により市長が指定した保存樹等には、次に掲げる事項を記載した標識を設置するものとする。

(1) 保存樹又は保存樹林の文字

(2) 樹種

(3) 指定番号及び指定年月日

(4) 前3号に掲げるもののほか、必要な事項

2 前項の標識は、公衆の見やすい場所に設置するものとする。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の砺波市花と緑のまちづくり条例施行規則(平成5年砺波市規則第15号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この規則の相当規定によりなされたものとみなす。

砺波市花と緑のまちづくり条例施行規則

平成16年11月1日 規則第115号

(平成16年11月1日施行)