○砺波市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例

平成16年11月1日

条例第153号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定に基づき、農業集落排水処理施設の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この条例において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 汚水 し尿及び生活雑排水(雨水その他特殊な排水を除く。)をいう。

(2) 農業集落排水処理施設 汚水を排除するために設ける排水管、公共ますその他の排水施設及び汚水を最終的に処理するために設けられる施設(個別合併処理浄化槽を含む。)で、農業集落排水事業及び個別排水処理施設整備事業により市が設置するものをいう。

(3) 使用者 汚水を農業集落排水処理施設(以下「処理施設」という。)へ排除して、これを使用する者をいう。

(4) 排水設備 汚水を処理施設へ排除するために必要な排水管等で、使用者等が設置するものをいう。

(名称及び処理区域)

第3条 処理施設の名称及び処理区域は、次のとおりとする。

名称

処理区域

東般若地区農業集落排水処理施設

権正寺、宮森の一部、八十歩、東保、本小林

般若地区農業集落排水処理施設

安川、茶ノ木、頼成の一部、徳万の一部、徳万新、三合、三合新、福岡の一部、芹谷の一部、宮森の一部、福山、頼成新の一部

栴檀野地区農業集落排水処理施設

福岡の一部、宮森新、宮新、増山、上和田、正権寺、坪野、市谷、池原、頼成の一部、頼成新の一部、芹谷の一部、徳万の一部

雄神地区農業集落排水処理施設

庄川町庄の一部、庄川町三谷

(汚水等の排除)

第4条 処理施設には、汚水を排水設備により排除するものとする。

(排水設備の構造基準)

第5条 排水設備は、規則で定める構造基準によらなければならない。

(使用者の責務)

第6条 使用者は、土砂、ごみ、油脂、農薬、薬品、金属その他処理施設の機能を妨げ、又は損傷するおそれのあるものを排除してはならない。

(資料の提出)

第7条 市長は、使用料を算出するために必要な限度において、使用者から必要な資料の提出を求めることができる。

(特別の必要による公共ます及び取付管の新設等)

第8条 処理施設による汚水の処理が開始された区域において、使用者の必要により市が処理施設の公共ます及び取付管等を新設し、又は増設したときは、当該使用者はその新設又は増設に要した費用のうち、砺波市農業集落排水事業分担金徴収条例(平成16年砺波市条例第154号)第8条第1項に規定する分担金の額を超える額を負担しなければならない。

(管理委託)

第9条 処理施設の設置目的を効果的に達成するため、処理施設の管理を委託することができる。

(準用規定)

第10条 この条例に定めるもののほか、排水設備工事の施行、検査及び実施については砺波市下水道条例(平成16年砺波市条例第151号。以下「下水道条例」という。)第4条(第3号を除く。)及び第5条から第7条までの規定を、使用開始等の届出については下水道条例第20条第1項の規定を、使用料の徴収及び算定方法については下水道条例第21条(第4項を除く。)及び第22条の規定を、手数料については下水道条例第23条の規定を、使用料の減免等については下水道条例第35条の規定を準用する。この場合において、「公共下水道」を「農業集落排水」と読み替えて適用する。

(委任)

第11条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(罰則)

第12条 次に掲げる者は、5万円以下の過料に処する。

(1) 市長の承認を受けないで、排水設備の新設、増設、変更又は撤去の工事を実施した者又は工事の完了の届出を怠った者

(2) 排水設備等の新設等の工事を、下水道条例第7条第1項の規定により市長が指定した指定工事店以外の工事店で実施した者

(3) 浄化槽の使用を開始し、休止し、廃止し、承継し、又は再開しようとする者で市長への届出を怠った者

(4) 第7条の規定による資料の提出を求められてこれを拒否し、又は怠った者

第13条 偽りその他不正な手段により使用料の徴収を免れた者は、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処する。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、合併前の砺波市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例(平成7年砺波市条例第31号)又は庄川町雄神地区農業集落排水処理施設の設置及び管理等に関する条例(昭和63年庄川町条例第1号)(以下これらを「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までにした行為に対する罰則の適用については、なお合併前の条例の例による。

附 則(平成21年9月18日条例第25号)

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成25年3月26日条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、平成25年4月1日から施行する。

砺波市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例

平成16年11月1日 条例第153号

(平成25年4月1日施行)