○砺波市ディスポーザ排水処理システム取扱要綱

平成16年11月1日

告示第128号

(目的)

第1条 この要綱は、ディスポーザ排水処理システム(以下「システム」という。)の取扱いに関し必要な事項を定めることにより、システムの適切な使用及び維持管理の確保を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) システム 生ゴミを粉砕し、これを排水処理槽で処理し、その排水を公共下水道へ排除する機器の総体であって、建設大臣の認定を受けたもの又は社団法人日本下水道協会の定めた下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)(以下「基準」という。)に適合する評価を受けたものをいう。

(2) 申請者 システムについて砺波市下水道条例(平成16年砺波市条例第151号)第5条第1項の確認を受けようとする者をいう。

(3) 使用者 システムの使用及び維持管理を行う者をいう。

(4) メーカー システムについて国土交通大臣認定を受けた者又は基準に適合する評価を受けた者をいう。

(5) 販売店 システムを販売する者をいう。

(6) 維持管理業者 浄化槽法(昭和58年法律第43号)第48条第1項の登録を受けた浄化槽の保守点検を業とする者で、かつ、その機器の取扱いに精通している者をいう。

(申請書類)

第3条 システムの新設及び変更を行おうとする者は、砺波市下水道条例施行規則(平成16年砺波市規則第116号)及び砺波市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例施行規則(平成16年砺波市規則第118号)に規定する排水設備の計画の確認申請書に別表に掲げる書類を添付しなければならない。

(申請者に対する指導)

第4条 市長は、申請者に対し、次の事項の遵守を求めるものとする。

(1) 維持管理計画に従い、システムを適切に使用し、維持管理すること。

(2) 維持管理計画の維持管理体制に従い、システムの維持管理について、維持管理業者と維持管理業務委託契約を締結し、その契約書の写しを市長に提出するとともに、変更が生じたときは速やかに変更届を提出すること。

(3) システムの維持管理業務委託契約に基づき、維持管理業者が実施する点検に関する記録その他維持管理に関する資料を3年間保存すること。

(4) システムの使用及び維持管理に関して市長が行う指導に協力すること。

(使用者に対する指導)

第5条 市長は、システムの維持管理が適切に行われていることを確認するため、必要があると認めるときは、使用者に対し、維持管理に関する資料の提出を求めることができる。

2 市長は特に必要があると認めるときは、使用者に対しシステムの使用及び維持管理に関し、必要な指導を行うことができる。

(譲渡又は貸付けの届出)

第6条 申請者又は使用者は、システムの設置された構築物を第三者に譲渡し、又は貸し付けるときは、速やかに市長に変更届を提出しなければならない。

(メーカー及び販売店の責務)

第7条 メーカー及び販売店は、システムを販売するときは、申請者又は使用者に対し、第4条各号に掲げる事項を遵守する責務があることを説明し、その理解を得るように努めなければならない。

附 則

この告示は、平成16年11月1日から施行する。

別表(第3条関係)

システムの新設等に伴う申請書添付書類

Ⅰ 一般事項

1 認定書(写し)又は適合評価書(写し)

2 設置場所位置図

3 施工業者

4 維持管理業者

5 建築物配置図

6 排水設備設計図

① 建築平面図

② 排水設備図

③ 給排水設備図

Ⅱ 仕様書

1 粉砕装置

2 排水処理槽

3 排水処理槽の処理能力算定根拠

Ⅲ 維持管理計画

1 維持管理体制

2 処理水質基準

3 点検項目(維持管理、清掃、汚泥処理、水質等)及び頻度

Ⅳ その他

1 誓約書(様式第1号及び様式第2号)

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砺波市ディスポーザ排水処理システム取扱要綱

平成16年11月1日 告示第128号

(平成16年11月1日施行)