○砺波市道路占用料条例

平成16年11月1日

条例第157号

(趣旨)

第1条 この条例は、道路法(昭和27年法律第180号。以下「法」という。)第39条第2項の規定に基づき、市が徴収する占用料の額及び徴収方法に関し必要な事項を定めるものとする。

(占用料の額)

第2条 占用料の額は、別表占用料の欄に定める金額に、法第32条第1項又は第3項の規定により許可をした占用の期間(電線共同溝に係る占用料にあっては、電線共同溝の整備等に関する特別措置法(平成7年法律第39号。以下「電線共同溝整備法」という。)第10条、第11条第1項若しくは第12条第1項の規定により許可をし、又は電線共同溝整備法第21条の規定により協議が成立した占用することができる期間(当該許可又は当該協議に係る電線共同溝への電線の敷設工事を開始した日が当該許可をし、又は当該協議が成立した日と異なる場合には、当該敷設工事を開始した日から当該占用することができる期間の末日までの期間。以下同じ。)に相当する期間を同表占用料の単位の欄に定める期間で除して得た数を乗じて得た額とする。ただし、当該占用の期間が翌年度以降にわたる場合においては、同表占用料の欄に定める金額に、各年度における占用の期間に相当する期間を同表占用料の単位の欄に定める期間で除して得た数を乗じて得た額(以下「各年度の占用料の額」という。)の合計額とする。

2 前項に規定する占用の期間が1月に満たない場合にあっては、占用料の額は、同項の規定にかかわらず、同項の規定により算定した額に消費税法(昭和63年法律第108号)に定める消費税の税率を乗じて得た額及びその額に地方税法(昭和25年法律第226号)に定める地方消費税の税率を乗じて得た額を合算した額(以下「消費税相当額」という。)を加えた額(同項ただし書の場合にあっては、各年度の占用料の額に消費税相当額を加えた額の合計額)とする。

(占用料の減免)

第3条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、占用料を減額し、又は免除することができる。

(1) 地方財政法(昭和23年法律第109号)第6条に規定する公営企業のため占用するとき。

(2) 公共の用に占用するとき。

(3) 道路に出入する通路を設けるため必要な路端、のり敷又は側溝上を占用するとき。

(4) 雨水又は汚水を側溝又は下水道管に排泄するのに必要な排水管埋設のため占用するとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が特別の事由があると認めたとき。

2 前項第2号から第4号までに該当するもののうち営利を目的とするものについては、この限りでない。

(占用料の徴収方法)

第4条 占用料は、占用の許可をした日(電線共同溝に係る占用料にあっては、電線共同溝整備法第10条、第11条第1項若しくは第12条第1項の規定により許可をし、又は電線共同溝整備法第21条の規定により協議が成立した日(当該許可又は当該協議に係る電線共同溝への電線の敷設工事を開始した日が当該許可をし、又は当該協議が成立した日と異なる場合には、当該敷設工事を開始した日))から20日以内に、当該会計年度の分を納入通知書により一括して徴収する。ただし、占用の期間が翌年度以降にわたる場合においては、翌年度以降の占用料は、毎年度、当該年度分をその年度の初めに徴収する。

2 市長は、特別の理由があると認めるときは、占用料を分納させることができる。

(督促及び延滞金)

第5条 法第73条第1項の規定により督促したときは、延滞金を徴収する。ただし、督促状に指定する期限までに滞納した占用料(以下「滞納金」という。)を完納したときは、延滞金を徴収しない。

2 延滞金は、納期限の翌日から納入の日までの日数に応じ延滞金の額(その額に100円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)に年14.5パーセントの割合を乗じて計算した金額とする。ただし、延滞金が100円未満の場合は、これを徴収しない。

3 市長は、第1項の延滞金の徴収について特別の理由があると認めるときは、これを減額し、又は免除することができる。

(占用料の不還付)

第6条 既納の占用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。

(1) 法第71条第2項の規定により許可を取り消したとき。

(2) 天災地変その他占用者の責めに帰することのできない事由によって占用ができなくなったとき。

(委任)

第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の砺波市道路占用料条例(昭和32年砺波市条例第34号)又は庄川町道路占用料条例(平成11年庄川町条例第15号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成19年1月11日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年3月26日条例第14号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月20日条例第17号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。ただし、第2条第1項、第3条第1項第1号、第4条第1項及び別表の改正規定は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の砺波市道路占用料条例第2条第2項の規定にかかわらず、占用期間が平成26年4月1日前から継続しているもののうち、当該期間が1月に満たない場合の占用料の額の算定については、なお従前の例による。

別表(第2条関係)

道路占用料金表

占用物件

占用料

単位

金額

法第32条第1項第1号に掲げる工作物

第1種電柱(支持電線3条以下のもの)

1本につき1年

1,000

第2種電柱(支持電線4条又は5条のもの)

1,600

第3種電柱(支持電線6条以上のもの)

2,200

第1種電話柱(支持電線3条以下のもの)

930

第2種電話柱(支持電線4条又は5条のもの)

1,500

第3種電話柱(支持電線6条以上のもの)

2,100

その他の柱類

72

変圧器

路上変圧器

1個につき1年

700

地下変圧器

1平方メートルにつき1年

480

変圧塔その他これに類するもの及び公衆電話所

1個につき1年

1,400

郵便差出箱及び信書便差出箱

600

広告塔

表示面積1平方メートルにつき1年

4,400

共架電線その他上空に設ける線類

長さ1メートルにつき1年

10

地下電線その他地下に設ける線類

5

その他のもの

占用面積1平方メートルにつき1年

1,400

法第32条第1項第2号に掲げる物件

外径が0.1メートル未満のもの

長さ1メートルにつき1年

48

外径が0.1メートル以上0.15メートル未満のもの

72

外径が0.15メートル以上0.2メートル未満のもの

95

外径が0.2メートル以上0.4メートル未満のもの

190

外径が0.4メートル以上1.0メートル未満のもの

480

外径が1.0メートル以上のもの

950

法第32条第1項第3号及び第4号に掲げる施設

占用面積1平方メートルにつき1年

1,400

法第32条第1項第5号に掲げる施設

地下街及び地下室

階数が1のもの

時価に0.003を乗じて得た額

階数が2のもの

時価に0.005を乗じて得た額

階数が3以上のもの

時価に0.006を乗じて得た額

上空に設ける通路

2,900

地下に設ける通路

1,500

その他のもの

1,400

法第32条第1項第6号に掲げる施設

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

占用面積1平方メートルにつき1日

44

その他のもの

占用面積1平方メートルにつき1月

440

道路法施行令(昭和27年政令第479号。以下「令」という。)第7条第1号に掲げる物件

看板(アーチであるものを除く。)

一時的に設けるもの

表示面積1平方メートルにつき1月

440

その他のもの

表示面積1平方メートルにつき1年

4,400

標識

1本につき1年

1,100

旗ざお

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

1本につき1日

44

その他のもの

1本につき1月

440

(令第7条第4号に掲げる工事用施設であるものを除く。)

祭礼、縁日等に際し、一時的に設けるもの

その面積1平方メートルにつき1日

44

その他のもの

その面積1平方メートルにつき1月

440

アーチ

車道を横断するもの

1基につき1月

4,400

その他のもの

2,200

令第7条第2号に掲げる工作物

占用面積1平方メートルにつき1年

1,000

令第7条第4号に掲げる工事用施設及び同条第5号に掲げる工事用材料

占用面積1平方メートルにつき1月

440

令第7条第6号に掲げる仮設建築物及び同条第7号に掲げる施設

140

令第7条第9号に掲げる施設並びに同条第10号に掲げる施設及び自動車駐車場

建築物

階数が1のもの

占用面積1平方メートルにつき1年

時価に0.006を乗じて得た額

階数が2のもの

時価に0.009を乗じて得た額

階数が3のもの

時価に0.011を乗じて得た額

階数が4以上のもの

時価に0.013を乗じて得た額

その他のもの

時価に0.006を乗じて得た額

令第7条第12号に掲げる器具

時価に0.018を乗じて得た額

備考

1 共架電線とは、電柱又は電話柱を設置する者以外の者が当該電柱又は電話柱に設置する電線をいうものとする。

2 表示面積とは、広告塔又は看板の表示部分の面積をいうものとする。

3 時価とは、近傍類似の土地の時価をいうものとする。

4 表示面積、占用面積若しくは占用物件の面積若しくは長さが1平方メートル未満若しくは1メートル未満であるとき、又はこれらの面積若しくは長さに1平方メートル未満若しくは1メートル未満の端数があるときは、1平方メートル又は1メートルとして計算するものとする。

5 占用料の額が年額で定められている占用物件に係る占用の期間が1年未満であるとき、又はその期間に1年未満の端数があるときは月割をもって計算し、なお、1月未満の端数があるときは1月として計算し、占用料の額が月額で定められている占用物件に係る各年度の占用の期間が1月未満であるとき、又はその期間に1月未満の端数があるときは1月として計算するものとする。

6 占用料の総額が100円に満たないときは、100円に切り上げるものとし、1件の占用料の総額に円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てるものとする。

砺波市道路占用料条例

平成16年11月1日 条例第157号

(平成26年4月1日施行)