○砺波市雪対策条例

平成16年11月1日

条例第158号

(目的)

第1条 この条例は、雪による生活の支障を克服し、雪と共存する施策の基本となる事項を定めることにより、総合的な雪対策の推進を図り、もって市民生活の安定向上と活力ある産業の振興に寄与することを目的とする。

(基本理念)

第2条 雪対策は、市と市民が互いに力を合わせ、活力ある未来を開く施策を長期的かつ総合的に推進することにより、明るく、住みよいまちづくりを目指すものとする。

(市の責務)

第3条 市は、地域の特性を考慮した、総合的かつ計画的な雪対策を策定し、その施策の実施に努めなければならない。また、市は、市民が実施する雪対策について適切な支援及び調整等を行うものとする。

(市民の役割)

第4条 市民は、その地域において互いに力を合わせ、雪対策に創意と工夫をもって積極的に参加するとともに、自ら雪による支障を克服し、雪の活用に努めるものとする。

(国及び県への協力要請)

第5条 市は、この条例の目的を達成するため、必要があると認めるときは、国及び県に対し、協力を求めるものとする。

(総合雪対策計画)

第6条 市は、雪対策に関し、総合雪対策計画を定めるものとする。

2 総合雪対策計画は、雪対策基本計画(以下「基本計画」という。)及び雪対策実施計画(以下「実施計画」という。)とする。

(基本計画)

第7条 基本計画は、次に掲げる事項について定めるものとする。

(1) 雪対策の目標

(2) 雪対策の基本方針

 雪に強い明るく住みよいまちづくり

 雪を利用し活力あるまちづくり

 雪に親しむ心豊かなまちづくり

(3) 雪対策の主要な施策

(4) 前3号に掲げるもののほか、雪対策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項

2 市は、基本計画を定めようとするときは、あらかじめ、砺波市雪対策会議の意見を聴かなければならない。

3 市は、基本計画を定めたときは、遅滞なくこれを公表しなければならない。

4 前2項の規定は、基本計画の変更について準用する。

(実施計画)

第8条 実施計画は、基本計画に基づき毎年実施する雪対策を定めるものとする。

(雪災害対策)

第9条 市長は、市民の生命、身体及び財産を雪による災害から保護するため、災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第42条の規定により策定された砺波市地域防災計画の定めるところにより、効果的に対策を実施する。

(財政措置)

第10条 市は、雪対策のため実施する事業その他必要な事項について、財政上の措置を講ずるよう努めるものとする。

(砺波市雪対策会議)

第11条 市長の諮問に応じ、次に掲げる事項を審議するため、砺波市雪対策会議(以下「会議」という。)を置く。

(1) 雪対策に関する基本的事項

(2) 前号に掲げるもののほか、雪対策の推進に関し必要な事項

2 前項に定めるもののほか、会議の組織及び運営に関し必要な事項は、規則で定める。

(委任)

第12条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この条例は、平成16年11月1日から施行する。

砺波市雪対策条例

平成16年11月1日 条例第158号

(平成16年11月1日施行)