○砺波市消防団規則

平成16年11月1日

規則第131号

(趣旨)

第1条 この規則は、消防組織法(昭和22年法律第226号)第18条第2項及び第23条第2項に基づき、砺波市消防団(以下「消防団」という。)の組織、階級、訓練、礼式、服制等に関し必要な事項を定めるものとする。

(組織)

第2条 消防団は、23分団をもって組織し、その名称及び管轄区域は、別表のとおりとする。

2 消防団には、団長、副団長、分団長、副分団長、部長、班長及び団員を置く。

(団長の職務)

第3条 団長は、消防団の業務を統括し、消防団員を指揮して、法令、条例及び規則の定める職務を遂行し、市長に対して責任を負う。

2 団長に事故があるときは副団長が、団長及び副団長ともに事故があるときは団長の定める順序に従い、分団長が団長の職務を行う。ただし、団長が欠けたとき、又は心身の故障によってその職務を行うことのできない場合を除いては、分団長、副分団長、部長及び班長の任免を行うことはできない。

(宣誓)

第4条 消防団員は、その任命後別記様式による宣誓書に署名しなければならない。

(水火災その他の災害出動)

第5条 消防車が水火災その他の災害(以下「災害」という。)の現場に出場するときは、交通法規の定める速度に従うとともに正当な交通を維持するためサイレンを用いるものとする。ただし、引上げの場合の警戒信号は、鐘又は警笛を用いなければならない。

第6条 災害現場又は引上げの場合に消防車に乗車する責任者は、次の事項を厳守しなければならない。

(1) 機関担当者の隣席に乗車しなければならない。

(2) 病院、学校、劇場等の前を通過するときは、事故を防止する警戒信号を用いなければならない。

(3) 消防団員及び消防吏員以外の者をみだりに消防車に乗車させてはならない。

(4) 消防車は、一列縦隊で安全を保って走行しなければならない。

(5) 前行消防車の追越信号のある場合のほか、走行中追越してはならない。

(市の区域外の出場)

第7条 消防団は、砺波地域消防組合消防長又は砺波地域消防組合砺波消防署長(以下「消防長等」という。)の許可を得ないで、市の区域外の災害現場に出場してはならない。ただし、応援協定区域内である場合は、この限りでない。

(消火及び水防等)

第8条 災害現場に到着した消防団は、設備、機械器具及び資材を最高度に活用して、生命、身体及び財産の保護に当たり、損害を最少限度にとどめて、水火災の防ぎょ及び鎮圧に努めなければならない。

(消防団の遵守事項)

第9条 消防団が災害現場に出場した場合は、次の事項を遵守し、又は留意しなければならない。

(1) 消防団長の指揮下に行動しなければならない。

(2) 消防作業は、敏速に行わなければならない。

(3) 放水口数は、最大限度に使用し、消火作業の効果を収めるとともに、火災損害及び水損を最少限度にとどめなければならない。

(4) 各分団は、相互に連絡協調しなければならない。

第10条 災害現場において死体を発見した場合は、責任者は、消防長等に報告するとともに、警察職員又は検屍員が到着するまでその現場を保存しなければならない。

第11条 放火の疑いがある場合に、責任者は、次の措置を講じなければならない。

(1) 直ちに消防長等及び警察職員に通報しなければならない。

(2) 現場保存に努めなければならない。

(3) 事件を慎重に取り扱い、公表は差し控えなければならない。

(設備資材等)

第12条 消防団は、次に掲げる設備資材等を備え付けるものとする。

(1) 消防団旗及び分団旗

(2) 消防団員詰所の設備

(3) 消防機械器具の置場

(4) 消防ポンプ及びその付属品

(5) 前各号に掲げるもののほか、消防上必要なもの

2 前項各号の設備及び装備を備え付ける場合は、消防団旗制式(昭和22年内務省告示第362号)、消防団の装備の基準(昭和63年消防庁告示第3号)、消防力の整備指針(平成12年消防庁告示第1号)及び消防団員服制基準(昭和25年国家公安委員会告示第1号)を準用する。

第13条 消防団の設備資材は、団長が保管する。

2 重要な設備資材を損傷し、又は亡失した責任者は、事故のてんまつを団長を経由して市長に届け出なければならない。

3 故意又は重大な過失によって設備資材を損傷し、又は亡失した者に対して、市長は賠償させなければならない。

(文書簿冊)

第14条 消防団には、次の簿冊を備え、常にこれを整備しなければならない。

(1) 団員名簿

(2) 沿革誌

(3) 日誌

(4) 設備資材台帳

(5) 区域内全図

(6) 地利、水利要覧

(7) 給貸与品台帳

(8) 諸令達綴

(9) 消防法規、例規綴

(10) 前各号に掲げるもののほか、必要な簿冊

(教養、訓練及び礼式)

第15条 団長は、消防団員の品位の陶冶及び実地に役立つ技能の練磨に努め定期的にこの訓練を行わなければならない。

2 前項の訓練を行う場合及び消防団の礼式は、消防操法の基準(昭和47年消防庁告示第2号)、消防救助操法の基準(昭和53年消防庁告示第4号)及び消防訓練礼式の基準(昭和40年消防庁告示第1号)を準用する。

(表彰)

第16条 団長は、消防分団又は消防団員がその任務の遂行に当たって、功労特に抜群である場合は、これを表彰することができる。

第17条 前条の表彰は、次の区分によるものとする。

(1) 賞詞

消防団員として、功労があると認められるものに対してこれを授与する。

(2) 賞状

消防職務遂行上著しい業績があると認められる分団に対してこれを授与する。

第18条 市長は、次に掲げる功労があると認められる者又は団体に対して感謝状を授与することができる。

(1) 水火災の予防又は鎮圧

(2) 消防施設強化拡充についての協力

(3) 水火災現場における人命救助

(4) 水火災その他災害時における警戒及び防ぎょ救助に関し、消防団に対してなした協力

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の砺波市消防団規則(昭和48年砺波市規則第9号)又は庄川町消防団設置規則(昭和27年庄川町規則第4号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年9月22日規則第38号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成23年3月31日規則第12号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月23日規則第10号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成29年7月7日規則第16号)

この規則は、公布の日から施行する。

別表(第2条関係)

分団名

管轄区域

出町分団

春日町 寿町 平和町 中央町 表町 本町 新富町 若草町 永福町 広上町 豊町 三島町 山王町 幸町 東幸町 花園町 一番町 宮沢町 太郎丸 神島 深江 中神 大辻 鷹栖出 太郎丸一丁目 平成町 となみ町 豊町一丁目 豊町二丁目 深江一丁目 鍋島 太郎丸二丁目 太郎丸三丁目 出町中央 中神一丁目 中神二丁目 中神三丁目 中神四丁目 中神五丁目

庄下分団

大門 矢木 宮村 高道 坪内

中野分団

上中野 中野 新明 畑野新

五鹿屋分団

五郎丸 鹿島 荒高屋 花島

東野尻分団

苗加 野村島

鷹栖分団

鷹栖

若林分団

西中 狐島 下中

林分団

林 杉木 小杉 小島 東中 新栄町 杉木一丁目 杉木二丁目 杉木三丁目 杉木四丁目 杉木五丁目

高波分団

高波

油田分団

栄町 中村 新又 十年明 木下 宮丸 堀内 三郎丸 千代 石丸

南般若分団

秋元 千保 大窪 東石丸

柳瀬分団

柳瀬 東開発 下中条 庄中

太田分団

太田 祖泉 久泉

般若分団

安川 三合 茶ノ木 頼成 徳万 徳万新 福山 三合新

東般若分団

権正寺 宮森 八十歩 東保 本小林 東

栴檀野分団

福岡 宮森新 宮新 増山 上和田 正権寺 坪野 市谷 池原 芹谷 頼成新

栴檀山分団

川内 伏木谷 井栗谷 五谷 寺尾 栃上 浅谷 東別所 東別所新 三谷 塩浅 井栗谷新 栃上新 谷寺

東山見分団

庄川町金屋 庄川町前山 庄川町二ツ屋 庄川町小牧 庄川町湯谷 庄川町湯山 庄川町横住 庄川町落シ 庄川町隠尾 庄川町名ケ原

青島分団

庄川町青島 庄川町示野

雄神分団

庄川町庄 庄川町三谷

種田分団

庄川町天正 庄川町五ケ 庄川町古上野 庄川町高儀新 庄川町筏

女性第1分団

市内一円(合併前の砺波市の区域を主とし、女性団員をもって編制する。)

ひまわり分団

市内一円(合併前の庄川町の区域を主とし、女性団員をもって編制する。)

画像

砺波市消防団規則

平成16年11月1日 規則第131号

(平成29年7月7日施行)