○砺波市ファミリー・サポート・センター事業実施要綱

平成18年4月3日

告示第55号

(趣旨)

第1条 この要綱は、市民が仕事と育児を両立し、安心して働くことのできる社会環境を築くとともに、地域の子育てを支援するため、砺波市ファミリー・サポート・センター事業(以下「事業」という。)の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

(センターの設置等)

第2条 市長は、育児の援助を受けたい者(以下「依頼会員」という。)及び育児の援助を行いたい者(以下「協力会員」という。)を会員として組織する砺波市ファミリー・サポート・センター(以下「センター」という。)を設置する。

2 センターの事務局本部を北部子育て支援センター内に、支部を庄川子育て支援センター内に置く。

(事業内容)

第3条 事業内容は、次に掲げるとおりとする。

(1) 会員の募集、登録その他の会員組織に関すること。

(2) 会員相互の育児に関する援助活動(以下「相互援助活動」という。)の調整に関すること。

(3) 相互援助活動に必要な知識を付与する講習会の開催及び指導に関すること。

(4) 会員間の交流、情報交換の場を提供するための交流会の開催に関すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認めること。

(職員及び職務)

第4条 事業の円滑な推進を図るため、アドバイザーを置くものとし、市長が必要と認めた場合はサブリーダーを置くことができる。

2 アドバイザーは、事業の実施に当たるほか、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 会員の募集及び登録時の相談及び助言に関すること。

(2) サブリーダーの育成及び指導に関すること。

(3) 相互援助活動に係る相談及び助言に関すること。

(4) 事業の事務処理に関すること。

3 サブリーダーは、アドバイザーを補佐し、会員間の連絡調整を行う。

(相互援助活動)

第5条 相互援助活動の内容は、育児の援助を必要とするおおむね12歳までの児童(以下「対象児童」という。)を対象とする活動で、次に掲げるものとする。

(1) 保育所、認定こども園、幼稚園、小学校(以下「保育施設等」という。)に対象児童を送迎すること。

(2) 保育施設等の始業時間前又は終業時間後に対象児童を預かること。

(3) 保育施設等の休業日に対象児童を預かること。

(4) 対象児童が軽度の病気の場合に預かること。

(5) 依頼会員が冠婚葬祭、学校行事その他の用務により援助を必要とする場合に対象児童を預かること。

(6) 前各号に掲げるもののほか市長が必要と認めること。

2 子どもを預かる場合は、原則として協力会員の自宅とする。ただし、特別な事情があり双方の合意があるときはこの限りではない。

(保険)

第6条 会員は、相互援助活動中に生じた事故による損害の賠償等に備え、ファミリー・サポート・センター補償保険に加入するものとする。

(報酬等)

第7条 依頼会員は、相互援助活動の終了後に、協力会員に対して報酬を支払うものとする。

2 報酬は、援助1時間あたり600円とする。

3 援助の時間が1時間に満たないときは、600円とし、1時間を超えたときは、30分以下は半額を、30分を超え1時間までは1時間分を加算した額とする。

4 交通費、食事やオムツ等子どもの預かりに要した経費については、別途実費相当額を支払うものとする。

(その他)

第8条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。

附 則

(施行期日等)

1 この告示は、平成18年4月1日から施行する。

(砺波市育児支援サポート事業実施要綱の廃止)

2 砺波市育児支援サポート事業実施要綱(平成16年砺波市告示第37号)は、廃止する。

附 則(平成29年3月31日告示第158号)

この告示は、平成29年4月1日から施行する。

砺波市ファミリー・サポート・センター事業実施要綱

平成18年4月3日 告示第55号

(平成29年4月1日施行)