○富田林市表彰条例

昭和47年3月27日

条例第7号

(目的)

第1条 本市の市民、団体並びに本市に縁故の深い者で市政、又は公益に関し、功労、善行のあつた者を表彰するについて、必要な事項を定めることを目的とする。

(表彰の種類)

第2条 表彰の種類は、次の各号に定めるところによる。

(1) 名誉市民賞

(2) 有功賞

(3) 功労賞

 自治振興功労賞

 教育文化功労賞

 公安防災功労賞

 産業振興功労賞

 福祉衛生功労賞

(4) 栄冠賞

(5) 善行賞

2 前項の規定以外の表彰については、それぞれの執行機関において適宜これを行うことができる。

(名誉市民賞)

第3条 名誉市民賞は、本市の市民、又は本市に縁故の深い者で、公共の福祉増進、産業の発展、又は学術技芸の探究に寄与するなど、ひろく社会の進歩発展に貢献し、市民の象徴となり得る者で市議会の議決を得た者に贈る。

(有功賞)

第4条 有功賞は、次の各号のいずれかに該当する者に贈る。

(1) 本市の公益に関し功労の著しい者で、市長の推せんにより市議会の議決を得た者

(2) 市長の職にあつた者

(3) 12年以上市議会議員の職にあつた者

(4) 12年以上特別職の職にあつた者又は第5条の功労賞を受賞した者で8年以上特別職の職にあつた者

(5) 15年以上次に掲げる職にあつた者

 教育委員会委員

 農業委員会委員(農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)施行前、農地委員会委員の職にあつた者については、法施行後、最初に農業委員会委員が選任されるまでの期間を農業委員会の職にあつた者とみなす。)

 知識経験者選出監査委員

 選挙管理委員会委員

 公平委員会委員

 固定資産評価員及び固定資産評価審査委員会委員

 その他行政委員会委員に準ずる者

(功労賞)

第5条 功労賞は、次の各号の区分により贈る。

(1) 自治振興功労賞

 前条第3号第4号第5号に掲げる職にあつて規則で定める者

 公共物の保護、管理などに業績のあつた者、又は団体

 その他自治振興に功績のあつた者、又は団体

(2) 教育文化功労賞

 教育文化の推進に功績のあつた者、又は団体

 学術・芸術など文化の推進に功績のあつた者、又は団体

 教育関係者で次に該当する者

(ア) 職務について成績がすぐれている者

(イ) 職務について有益な調査研究、工夫考案などのあつた者

(3) 公安防災功労賞

 防犯、消防についてその功績が著しい者、又は団体

 自己の危険をかえりみず人命を救助し、救護した者

 災害の予防、警戒、防ぎよ、鎮圧などの功績のあつた者、又は団体

 その他公共の秩序の維持に功績のあつた者、又は団体

(4) 産業振興功労賞

 農工商業など産業の振興、発展に有益な調査研究、工夫考案をした者、又は団体

 産業人として特に他の模範となる行為のあつた者、又は団体

(5) 福祉衛生功労賞

 社会福祉事業に功績のあつた者、又は団体

 保健衛生に功績のあつた者、又は団体

2 褒章条例(明治14年太政官布告第63号)によりほう章(紺綬ほう章を除く。)を受けた者又は団体には、前項各号の区分により功労賞を贈ることができる。

(栄冠賞)

第6条 栄冠賞は、文化、スポーツ活動等において特に抜群の成績を挙げ、その功績が著しい者又は団体に贈る。

(善行賞)

第7条 善行賞は、次の各号のいずれかに該当する者に贈る。

(1) 市民で善行美徳の行為があり、他の市民の模範となる者、又は団体

(2) 本市の公益の増進に寄与し、社会の振興発展に尽力し、その功績が表彰に価する行為のあつた者、又は団体

(3) 公益のため私財の寄付があつた者、又は団体

(表彰の方法)

第8条 表彰(栄冠賞及び善行賞は除く。)は、市長が被表彰者に表彰状、き彰、金品を贈呈し、その功を称える。

2 栄冠賞及び善行賞の表彰の方法は、市長が被表彰者に表彰状、金品を贈呈する。ただし、寄付者に対しては表彰状に代えて感謝状を贈ることができる。

3 被表彰者がその表彰前に死亡したとき、表彰状等はその遺族に贈呈する。

4 前項の遺族とは、被表彰者の死亡当時における配偶者、子、父母、祖父母及び兄弟姉妹とする。

(被表彰者の待遇等)

第9条 名誉市民賞受賞者に対しては、次の待遇をする。

(1) 市の行う儀式、又は公式会合などへの招待

(2) 市公葬の礼

(3) その他市長が必要と認める待遇

2 有功賞受賞者に対しては、終身、市の儀式、又は公式会合などにおいて現在の市議会議員と同一待遇をする。

3 前2項の被表彰者が市の儀式、又は公式会合などに出席するときは、き章をはい用する。

(表彰審査委員会)

第10条 本市に表彰審査委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は、市長の諮問に応え、被表彰者の厳正公平な審査を行うものとする。

(被表彰者の公示)

第11条 被表彰者は、市民に告示などにより公示する。

(表彰の時期)

第12条 表彰は、毎年11月3日(文化の日)に行う。ただし、必要に応じて随時行うことができる。

(表彰の取消など)

第13条 被表彰者が次の各号のいずれかに該当するときは、その資格を失うものとする。

(1) 名誉を著しく汚す行為があつたとき

(2) 禁固以上の刑に処せられたとき

2 有功賞受賞者が、本市以外に住所を移したときは、その期間中この条例を適用しない。

(市長への委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 この条例施行の際、第4条第2号から第4号については、市制施行日から適用する。

3 富田林市有功者待遇条例(昭和35年富田林市条例第1号)は、廃止する。

附 則(昭和56年条例第16号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(昭和62年条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成10年条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成12年条例第23号)

この条例は、公布の日から施行する。

富田林市表彰条例

昭和47年3月27日 条例第7号

(平成12年6月28日施行)