○富田林市伝統的建造物群保存地区保存補助金交付要綱

平成9年3月31日

要綱第4号

(1) 修理 富田林市富田林伝統的建造物群保存地区保存計画(平成9年教育委員会告示第1号。以下「保存計画」という。)に定めた修理基準に基づき行われる伝統的建造物の保存のための行為をいう。

(2) 修景 保存計画に定められた修景基準に基づき行われる伝統的建造物以外の建造物その他の工作物の外観を変更する行為をいう。

(3) 復旧 保存計画で特定している水路、斜面形状等の環境物件を復元、修理、管理等を行う行為をいう。

(4) 外観 保存地区内の道路その他の公共の場所から通常望見できる建築物その他工作物の外部をいう。

(補助対象経費等)

第3条 補助対象となる事業の種類、補助内容、補助率及び補助限度額は、別表のとおりとする。

2 前項の規定によりがたい場合は、市長が別に定める。

(補助金の交付対象者)

第4条 この要綱による補助金の交付を受けることができる者は、保存地区内の土地又は建築物、その他の工作物若しくは環境物件について、権利を有する者で、条例第4条第1項の規定による行為を行おうとする者とする。

(補助金の対象となった物件等の適正管理)

第5条 補助金の交付を受けた者は、補助金の対象となった修理、修景又は復旧した建築物等及び環境物件について、適正管理に努めなければならない。

(その他)

第6条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項については、市長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成9年3月31日から施行する。

別表

事業の種類


補助内容

補助率

限度額

1 伝統的建造物

a.

外観を修理基準により修理するのに要する経費

8/10

600万円

b.

構造耐力上、必要な部分の補修及び補強に要する経費耐震性等、防災性能の向上に要する経費

8/10

200万円

2 伝統的建造物以外の建築物等

a.

新築、増築、移転、修理、色彩の変更等で外観を修景基準により修景するのに要する経費。なお、外観の修景にともない、耐震性等防災性能の向上に要する経費を含ませることができる。

7/10

500万円

3 環境の整備

a.

環境物件(水路、斜面形状)の復旧に要する経費

8/10

200万円

b.

修理、修景にともなう(外構・石段・土間等)の整備

7/10

200万円

4 建物の公開及び伝建地区の保存に寄与する住民団体活動等に要する経費

5/10

50万円

富田林市伝統的建造物群保存地区保存補助金交付要綱

平成9年3月31日 要綱第4号

(平成9年3月31日施行)