○豊島区ロタワクチン接種費用助成要綱

平成30年3月26日

区長決定

(目的)

第1条 乳幼児が感染すると重症化や集団発生のリスクが高いロタウイルス胃腸炎を予防するため、ロタウイルスワクチン接種費用の一部助成をすることにより任意の予防接種(以下「任意接種」という。)を推進することを目的とする。

(事業の内容)

第2条 ロタウイルスワクチンの任意接種に対して費用の助成を行う。

(対象者)

第3条 任意接種の助成を受けることができる者は、豊島区に住民登録がある、もしくは、豊島区で生活保護を受給しているか、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付金を受給している者で、かつ任意接種を希望する以下の者とする。

(1) 1価ロタウイルスワクチン 生後6週から生後24週までの者

(2) 5価ロタウイルスワクチン 生後6週から生後32週までの者

(費用負担)

第4条 任意接種にかかる費用(以下「接種費用」という。)の一部を助成する。1人につき1万2,000円を上限とし、1回につき区が助成する金額は、以下のとおりとする。

(1) 1価ロタウイルスワクチンの場合 6,000円(2回まで)

(2) 5価ロタウイルスワクチンの場合 4,000円(3回まで)

2 前項の規定により、被接種者(保護者)は接種費用から区が助成する額を引いた額を実施機関の窓口で負担するものとする。

(実施方法)

第5条 任意接種を希望する者(保護者)は、池袋保健所健康推進課(池袋保健所出張窓口含む)、長崎健康相談所にて予診票の交付を受け、区が委託する実施機関で任意接種を行うものとする。

(委託経費の支払)

第6条 区は、第4条に定める費用負担により、任意接種を実施機関に委託できるものとし、実施機関が行う予防接種に係る費用は、別に定める契約書によって区が実施機関に支払うものとする。

(事故の防止等)

第7条 本事業の実施に当たり、任意接種を行う医師は事故防止に万全を期するものとし、事業実施中に事故等が生じた場合は、速やかに区長に報告するものとする。

(副反応の報告)

第8条 本事業の任意接種を行った医師は、重篤な副反応を確認した場合、直ちに独立行政法人医薬品医療総合機構及び区長に報告し、その指示に従う。

(健康被害等)

第9条 本事業の任意接種による健康被害については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(平成14年法第192号)に基づく救済制度及び「特別区自治体総合賠償責任保険」により処理する。ただし、任意接種を行った医師等に故意または重大な過失があった場合は、この限りではない。

(返還請求)

第10条 区長は、不正な手段により助成を受けた者に対して、助成した額及びそれに要した費用の全額、又はその一部の返還を請求することができる。

(連絡協議)

第11条 この事業の円滑な実施のため、区と実施機関は必要に応じて連絡及び協議を行うものとする。

(その他)

第12条 この要綱に定めるもののほか、この事業実施に関して必要な事項は、別に定めるものとする。

この要綱は、平成30年4月1日から施行し、本規定は同日以後に出生した者について適用する。

豊島区ロタワクチン接種費用助成要綱

平成30年3月26日 種別なし

(平成30年4月1日施行)