(趣旨)

第1条　この規則は、富士見町福祉センター等の設置及び管理に関する条例(平成5年富士見町条例第2号。以下「条例」という。)第16条の規定に基づき、富士見町福祉センター等(以下「福祉センター」という。)の運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(使用許可の申請)

第2条　福祉センターを使用しようとする者は、福祉センター使用許可申請書(様式第1号。以下「使用許可申請書」という。)を指定管理者に提出しなければならない。

(使用許可書の交付)

第3条　指定管理者は、条例第6条の規定による許可を受けて福祉センターを使用する者(以下「使用者」という。)に対し、福祉センター使用許可書(様式第2号。以下「使用許可書」という。)を交付する。

(使用許可の取消し等)

第4条　指定管理者は、条例第8条第1項の規定により、使用許可を取り消し、若しくは停止し、又は許可に付した使用条件を変更したときは、使用許可取消・停止・変更通知書(様式第3号)により、許可を受けたものに通知するものとする。ただし、急を要する場合にあっては、この限りでない。

(使用の方法)

第5条　使用者は、福祉センターを使用しようとするとき職員に使用許可書を提示し、その指示を受けなければならない。

(使用の取りやめ・変更の届)

第6条　使用者は、福祉センターの使用の取りやめ又は変更しようとするとき、当該使用3日前までに福祉センター使用取りやめ・変更届(様式第4号)を指定管理者に提出しなければならない。

(使用上の遵守事項)

第7条　使用者は、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。

(使用料の減免)

第8条　条例第10条に規定する使用料の減免を受けようとするものは使用許可の申請と同時に、福祉センター使用料減免申請書(様式第5号)を町長に提出しなければならない。

(使用料の還付申請)

第9条　条例第11条の規定による使用料の還付を受けようとするものは、福祉センター使用料還付申請書(様式第6号)を町長に提出しなければならない。