○小竹町補助金等交付規則

平成13年3月9日

規則第2号

(目的)

第1条 この規則は、別に定めのあるもののほか、補助金等の交付の申請、決定等に関する事項その他補助金等に係る予算の執行に関する基本的事項を定めることにより、補助金等に係る予算の執行の適正化を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 補助金等 補助金、交付金及び利子補給金(町又は町の機関が構成の一員である協議会又は機関等に対するもの及び町長が特に認めるものを除く。)をいう。

(2) 補助事業等 補助金等の交付の対象となる事務又は事業をいう。

(3) 補助事業者等 補助事業等を行う者をいう。

(交付申請)

第3条 補助金等の交付の申請をしようとする者(以下本条において「申請者」という。)は、次に掲げる事項を記載した申請書を、町長に提出しなければならない。

(1) 申請者の氏名又は名称及び住所

(2) 補助事業等の名称、目的及び内容

(3) 交付を受けようとする補助金等の額及び算出の基礎

(4) その他町長が必要と認める事項

2 町長は、前項の申請書に記載すべき事項の一部を省略させることができるものとする。

(交付決定)

第4条 町長は、補助金等の交付の申請があったときは、当該申請に係る書類の審査及び必要に応じて行う実態調査等により、当該申請に係る補助金等の交付が法令、条例等及び予算で定めるところに違反しないかどうか、補助事業等の内容が適正であるかどうか、金額の算定に誤りがないかどうか等を調査し、補助金等を交付すべきものと認めたときは、速やかに交付の決定をするものとする。

2 町長は、前項の場合において必要があるときは、補助金等の交付の申請に係る事項につき修正を加えて補助金等の交付の決定をすることができる。

(交付条件)

第5条 町長は、補助金等の交付の決定をする場合において、補助金等の交付の目的を達成するために必要があるときは、必要な条件を付することができるものとする。

(決定等の通知)

第6条 町長は、補助金等の交付の決定をしたときは、速やかにその決定の内容及びこれに条件を付した場合にはその条件を補助金等の交付の申請をした者に通知するものとする。

(概算払)

第7条 町長は、交付を決定した補助金等の額に100分の50を乗じた額を限度として、補助金等の概算払をすることができる。

2 補助金等の概算払を受けようとする補助事業者等は、概算払を受けようとする日の10日前までに、次に掲げる事項を記載した概算払申請書を町長に提出しなければならない。

(1) 概算払申請額

(2) 概算払を必要とする理由

(3) その他町長が必要と認める事項

3 町長は、第1項の規定による概算払を決定したときは、概算払決定通知書により補助事業者等に通知するものとする。

(申請の取下げ)

第8条 補助金等の交付の申請をした者は、前条の規定による通知を受領した場合において、当該通知に係る補助金等の交付の決定の内容又はこれに付された条件に不服があるときは、申請の取下げをすることができる。

2 前項の規定による申請の取下げがあったときは、当該申請に係る補助金等の交付の決定は、なかったものとみなす。

(事情変更による決定の取消し等)

第9条 町長は、補助金等の交付の決定をした場合において、その後の事情の変更により特別の必要が生じたときは、補助金等の交付の決定の全部若しくは一部を取り消し、又はその決定の内容若しくはこれに付した条件を変更することができる。

2 第6条の規定は、前項の処分をした場合について準用する。

(補助事業者等の責務)

第10条 補助事業者等は、法令、条例等の定め並びに補助金等の交付決定の内容及びこれに付した条件その他法令、条例等に基づく町長の処分に従い、善良な管理者の注意をもって補助事業等を行わなければならず、いやしくも補助金等を他の用途へ使用してはならない。

2 前項の規定は、補助金等の終局の受領者となるものについても準用する。

(関係書類の整備)

第11条 補助事業者等は、補助事業等に係る経費の収支を明らかにした書類、帳簿等を常に整備しておかなければならない。

(実績報告)

第12条 補助事業者等は、補助事業等が完了したときは、補助事業等実績報告書を、速やかに町長に提出しなければならない。

(補助金等の額の確定等)

第13条 町長は、前条の報告を受けた場合においては、報告書等の書類を審査するとともに、補助金等の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合するものであるかどうか調査し、適合すると認めたときは、交付すべき補助金等の額を確定し、当該補助事業者等に通知するものとする。

(決定の取消し)

第14条 町長は、補助事業者等が、補助金等を他の用途への使用をし、その他補助事業等に関して補助金等の交付の決定の内容又はこれに付した条件その他法令、条例等の規定に基づく町長の処分又は命令に違反したときは、補助金等の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる。

2 前項の規定は、補助事業等について交付すべき補助金等の額の確定があった後においても適用するものとする。

3 第6条の規定は、第1項の規定による取消しをした場合について準用する。

(補助金等の返還)

第15条 町長は、補助金等の交付の決定を取り消した場合において、補助事業等の当該取消しに係る部分に関し、既に補助金等が交付されているときは、期限を定めて、その返還を命ずるものとする。

2 町長は、補助事業者等に交付すべき補助金等の額を確定した場合において、既にその額を超える補助金等が交付されているときは、期限を定めて、その返還を命ずるものとする。

(他の補助金等の一時停止等)

第16条 町長は、補助事業者等が、補助金等の返還を命ぜられ、当該補助金等の全部又は一部を納付しない場合において、当該補助事業者等に対して、他に交付すべき補助金等があるときは、相当の限度においてその交付を一時停止し、又は当該補助金等と未納付額とを相殺することができる。

(理由の提示)

第17条 町長は、補助金等の交付の決定の取消し、補助事業等の遂行若しくは一時停止の命令又は補助事業等の是正のための措置の命令をするときは、当該補助事業者等に対してその理由を示さなければならない。

(雑則)

第18条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行し、平成13年度の補助金等から適用する。

附 則(平成22年1月12日規則第2号)

この規則は、平成22年4月1日から施行する。

小竹町補助金等交付規則

平成13年3月9日 規則第2号

(平成22年4月1日施行)