○久山町風しん予防接種費用助成事業実施要綱

平成31年3月19日

久山町告示第16号

(趣旨)

第1条 この要綱は、先天性風しん症候群(CRS)の発症を予防するため、予防接種法(昭和23年法律第68号)の規定に基づかないで実施する風しんの予防接種(以下「予防接種」という。)に要する費用の一部を助成することについて、必要な事項を定めるものとする。

(対象者)

第2条 この要綱による予防接種費用の助成を受けることができる者は、予防接種を受ける時点において、久山町の住民基本台帳に記載されている者で、風しん抗体検査を受け、抗体価が低いことが判明した、次の者(予防接種法施行令(昭和23年政令第197号)第1条の3に規定する風しんの予防接種の対象者を除く。)。なお、(2)については、妊娠希望者及び妊婦が、風しんに係る抗体検査を受けた結果、十分な量の抗体があること(別表に定める方法ごとに定める抗体価以上であること。)が判明している場合は対象としない。

(1) 妊娠希望者(妊婦は除く。)

(2) 妊娠希望者及び妊婦の

 配偶者(パートナーを含む。)

 同居者(生活空間を同一にする頻度が高い家族など。)

(改正(令4告示第42号))

(助成対象費用)

第3条 助成の対象となる費用は、当該年度の4月1日から3月31日までの間に助成対象者が受けた風しんの予防接種に要した額とする。

(助成金額)

第4条 助成金額は、5,000円とする。

2 助成の回数は、助成対象者1人につき1回とする。

(交付申請)

第5条 助成金の交付を受けようとする者は、久山町風しん予防接種費用助成金交付申請書(様式第1号)に、領収書その他必要な書類を添付して、町長に申請しなければならない。

2 助成金の交付申請の受付期間は、当該年度の翌年度の4月30日までとする。

(交付決定)

第6条 町長は、前条の規定による申請があったときは、その内容を審査し、当該申請に係る助成の可否を決定し、申請者に久山町風しん予防接種費用助成金交付決定通知書(様式第2号)又は久山町風しん予防接種費用助成金不交付決定通知書(様式第3号)により通知するものとする。

(助成金の返還)

第7条 町長は、虚偽の申請その他の不正行為により助成金の交付を受けた者があるときは、助成金の全部又は一部を返還させるものとする。

(補則)

第8条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

1 この要綱は、公布の日から施行し、平成31年1月1日から適用する。

2 平成30年度にあっては、第3条中「4月1日」とあるのは、「1月1日」とする。

(令和4年12月27日告示第42号)

この告示は、公布の日から施行する。

別表

(全改(令4告示第42号))

方法

抗体価

HI法

32倍

EIA法

使用する検査キットがウイルス抗体EIA「生研」ルベラIgG(デンカ生研株式会社)の場合、EIA価 8.0

使用する検査キットがエンザイグノストB風疹/IgG(シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社)の場合、30IU/mL

ELFA法

使用する検査キットがバイダス アッセイキットRUB IgG(シスメックス・ビオリュー株式会社)の場合、45IU/mL

LTI法

使用する検査キットがランピア ラテックスRUBELLA(極東製薬工業株式会社)の場合、30IU/mL

使用する検査キットがランピア ラテックスRUBELLAⅡ(極東製薬工業株式会社)の場合、35IU/mL

CLEIA法

使用する検査キットがアクセス ルベラIgG(ベックマン・コールター株式会社)の場合、45IU/mL

使用する検査キットがi―アッセイCL風疹IgG(株式会社保健科学西日本)の場合、抗体価 14

CLIA法

使用する検査キットがRubella―Gアボット(アボットジャパン株式会社)の場合、25IU/mL

FIA法

使用する検査キットがBioPlex MMRV IgG(バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社)の場合、抗体価 AI*3.0

使用する検査キットがBioPlex ToRC IgG(バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社)の場合、30IU/mL

*製造企業が独自に調整した抗体価単位

※ 平成26年2月25日付厚生労働省健康局結核感染症課事務連絡「予防接種が推奨される風しん抗体価について」を参考。

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久山町風しん予防接種費用助成事業実施要綱

平成31年3月19日 告示第16号

(令和4年12月27日施行)