2　教育委員会は、選択区域を設置、変更又は廃止したときは、その旨を告示するものとする。

3　選択区域内に居住する小・中学校就学予定者及び他市町村から選択区域への転入者は、その者の保護者から申出があったときに、教育委員会の承認を得て、前2条の規定により、通学すべき学校として指定されている小・中学校(以下「指定校」という。)以外に通学することができる小・中学校(以下「選択校」という。)へ通学することができる。この場合において、選択区域における指定校及び選択校は、別表第2のとおりとする。

この規則は、昭和36年7月1日から施行する。

この規則は、昭和54年4月1日から施行する。

この規則は、昭和57年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和59年9月29日から適用する。

この規則は、昭和63年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、平成元年11月1日から適用する。

この規則は、平成8年4月1日から施行する。

この規則は、平成11年10月1日から施行する。

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

この規則は、平成22年7月17日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、令和2年11月21日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和7年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　改正後の別表第2の規定は、この規則の施行の日(以下「施行日」という。)以後に小・中学校に入学(転入学を含む。)する者から適用し、改正前の別表第2の規定により小・中学校への通学の指定を受け、施行日前から引き続き当該小・中学校に在学している者については、なお従前の例による。

(準備行為)

3　この規則の施行に関し必要な準備行為は、この規則の施行の日前においても行うことができる。