(1)　平常な一般人に恐怖心を起こさせること、及び著しく差恥心を煽る行動が予見できるとき。

(2)　武器、弾薬及び薬物等危険物を所持しているとき。

(3)　多量又は大きな物品、悪臭又は汚損を引き起こしそうな物品を所持しているとき。

(4)　極度の酩酊等他の利用者に迷惑をかけると判断されるとき。

(5)　身体障害者補助犬以外の来場者に不安を与える動物と同伴のとき。

(6)　入場者が施設収容能力を相当越えて、通常の運営が困難になったとき。

(7)　施設内が混乱する事故が発生して、事態を収拾中のとき。

(8)　施設設備が不調になる等の管理上の必要が生じたとき。

(1)　前条の第1号から第5号を現すこと。

(2)　所定の場所以外で飲食及び喫煙すること。

(3)　火気を用いること。

(4)　布教、募金、宣伝、商行為及び集会をすること。

(5)　許可なくして、施設の変更、設備の操作及び備品の位置を変更すること。

(6)　施設内表示を無視した行動をとること。

(7)　音響装置を稼働させる等他の利用者に迷惑をかけること。

(1)　施設、設備及び備品の保全管理を行い、環境美化を行うこと。

(2)　条例第4条に定める事業を推進すること。

(3)　利用者へ奉仕して、実績を把握すること。

(4)　事業の対価を収納して、金銭出納を管理すること。

(5)　施設内の秩序を保ち、公正で円満な利用を実現すること。

(6)　安全衛生管理を行い、緊急事態に対処すること。

(7)　対外折衝及び契約締結の実務を担うこと。

(8)　給与、福利厚生等の人事管理を行うこと。

(9)　管理運営日誌を作成すること。

(10)　年次の運営計画書及び予算書を作成すること。

(11)　年次の運営実績報告書及び決算報告書を作成すること。

(12)　条例第2条の目的を達成するために必要な事項を遂行すること。