(設置)

第1条　勤労青少年ホームは、中小企業に働く青少年のために、各種の相談、指導を行うほか、健全な余暇活動の場を提供し、福祉の増進に寄与することを目的として、勤労青少年福祉法(昭和45年法律第98号)第15条第1項の規定に基づき、勤労青少年ホームを設置する。

(名称及び位置)

第2条　勤労青少年ホームの名称及び位置は、次のとおりとする。

(管理運営)

第3条　まんのう町勤労青少年ホーム(以下「ホーム」という。)の管理運営は、町長が行う。

(職員)

第4条　ホームには、館長その他必要な職員を置くことができる。

(運営委員会)

第5条　ホームの適正な運営を図るため、勤労青少年ホーム運営委員会を置く。

(利用)

第6条　利用者は、ホーム設置の趣旨を尊重し、公共の福祉に反しないよう利用しなければならない。

(使用料)

第7条　ホームの使用料は、無料とする。

(委任)

第8条　この条例に定めるもののほか、必要な事項は、規則で定める。