2　組合議員は、関係市町の議会において、当該市町の議会の議員の被選挙権を有する者の中から選挙する。

3　組合議員に欠員を生じたときは、その組合議員の属していた関係市町の議会において、速やかに補欠選挙を行わなければならない。

2　補欠議員の任期は、前任者の残任期間とする。

2　議長及び副議長の任期は、組合議員の任期による。

2　組合長は、まんのう町長をもって充てる。

3　副組合長は、組合長以外の関係市町の長をもって充てる。

4　組合長に事故があるとき、又は組合長が欠けたときは、組合長があらかじめ指名する副組合長がその職務を代理する。

5　会計管理者は、まんのう町会計管理者をもって充てる。

2　監査委員は、組合長が、組合の議会の同意を得て、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者(以下「識見を有する者」という。)及び組合議員のうちから、各1人を選任する。

3　監査委員の任期は、識見を有する者のうちから選任される者にあっては4年とし、組合議員のうちから選任される者にあっては組合議員の任期による。

2　前項第1号の規定による関係市町の負担金の額は、毎年度組合の議会の議決を経てこれを定める。

3　前項の負担金の納期日は、組合長の定めるところによる。

4　負担金及び利益の分配並びに採薪鑑札の付与は、すべて別表に掲げる口数基準によるものとする。ただし、採薪鑑札は、1口1枚とする。

この規約は、平成19年4月1日から施行する。