2　前項の規定により添付しなければならない書類により証明すべき事実を公簿等によって確認することができるときは、当該書類の添付を省略することができる。

2　町長は、条例第6条第3項の規定により、医療証を交付しないものと決定したときは、その理由を付して申請者に通知するものとする。

2　受給資格者は、医療証の有効期限が過ぎたときは、当該医療証を速やかに町長に返還しなければならない。

2　第3条の規定は、前項の医療証の更新申請について準用する。

2　医療証を破り、又はよごした場合における前項の申請書には、その医療証を添えなければならない。

3　受給資格者は、医療証の再交付を受けた後、失った医療証を発見したときは、速やかに町長に返還しなければならない。

2　町長は、重度障がい者が篠栗町国民健康保険の被保険者であって、当該重度障がい者に係る重度障がい者医療費の額を公簿等によって確認できるときは、前項の証拠書類の提出を省略させることができる。

2　受給資格者は、条例第9条の規定により届出をしようとするときは、次項に該当する場合を除き、重度障がい者医療変更届に医療証を添え、これを町長に提出しなければならない。

3　受給資格者は、条例第3条に規定する対象者でなくなったときは、重度障がい者医療費受給資格喪失届に医療証を添えて、これを町長に提出しなければならない。

4　受給資格者は、重度障がい者医療費の支給事由が第三者の行為によって生じたものであるときは、その旨を直ちに町長に届け出なければならない。

この規則は、昭和49年10月1日から施行し、同日以降に受ける医療に係る重度障害者医療費から適用する。

この規則は、昭和50年10月4日から施行し、同日以降に受ける医療に係る重度障害者医療費から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和52年7月1日から適用する。

この規則は、昭和58年2月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の篠栗町重度心身障害者医療費の支給に関する条例施行規則(以下「改正後の規則」という。)の規定は、昭和59年10月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和62年4月1日から適用する。

この規則は、平成2年1月1日から施行する。

この規則は、平成4年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の篠栗町重度心身障害者医療費の支給に関する条例施行規則の規定は、平成6年10月1日から適用する。

この規則は、平成11年4月1日から施行する。ただし、様式第5号及び第6号の改正規定は平成9年9月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、平成13年4月1日から適用する。

この規則は、平成14年10月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、平成16年8月5日から適用する。

この規則は、平成18年11月1日から施行する。ただし、様式第2号及び様式第3号の改正規定は、同年10月1日から施行する。

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

(施行期日等)

1　この規則は、平成20年10月1日(以下「施行日」という。)から施行する。ただし、次項の規定は公布の日から施行する。

2　町長は、前項の規定にかかわらず、施行日前においても、改正後の篠栗町重度障害者医療費の支給に関する条例施行規則の規定により、篠栗町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例(平成20年条例第15号)による受給資格の認定及び受給資格者に対する障害者医療証の交付の手続きをすることができる。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行し、改正後の篠栗町重度障害者医療費の支給に関する条例施行規則は、平成28年1月1日から適用する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際、改正前の様式による用紙で、現に残存するものは、当分の間、所要の修正を加え、なお使用することができる。

(施行期日等)

1　この規則は、平成28年10月1日(以下「施行日」という。)から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

2　町長は、前項の規定にかかわらず、施行日前においても、改正後の篠栗町重度障害者医療費の支給に関する条例施行規則の規定により、篠栗町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例(平成28年条例第19号)による受給資格の認定及び受給資格者に対する障害者医療証の交付の手続をすることができる。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の篠栗町重度障害者医療費の支給に関する条例施行規則の規定は、平成28年10月1日から適用する。

この規則は、平成29年7月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和3年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2　町長は、この規則の施行の日前においても、改正後の篠栗町重度障がい者医療費の支給に関する条例施行規則の規定により、篠栗町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例(令和2年条例第25号)による改正後の篠栗町重度障がい者医療費の支給に関する条例(昭和49年条例第26号)の受給資格の申請及び認定並びに重度障がい者医療証の交付の手続をすることができる。

(篠栗町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例別表第1の規則で定める事務を定める規則の一部改正)

3　篠栗町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例別表第1の規則で定める事務を定める規則(平成27年規則第23号)の一部を次のように改正する。

(篠栗町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例別表第2の規則で定める事務を定める規則の一部改正)

4　篠栗町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例別表第2の規則で定める事務を定める規則(平成27年規則第24号)の一部を次のように改正する。

この規則は、令和3年4月1日から施行する。