(趣旨)

第1条　この規則は、白糠町印鑑登録及び証明に関する条例(昭和49年白糠町条例第42号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(印鑑登録の申請)

第2条　条例第3条第1項に規定する印鑑の登録の申請は、印鑑登録申請書(別記様式第1号)によって行うものとする。

(印鑑登録申請の確認)

第3条　町長は、条例第3条の規定による印鑑の登録の申請があったときは、印鑑登録申請書の記載事項を住民基本台帳と照合し、相違ないことを確認しなければならない。

(登録申請者等の確認の方法)

第4条　条例第4条第1項に規定する印鑑の登録を受けようとする者(以下「登録申請者」という。)が本人であることの確認は、次の各号のいずれかの方法によって行うものとする。

(印鑑登録原票)

第5条　条例第4条に規定する印鑑登録原票の様式は、別記様式第6号とする。

(印鑑登録証)

第6条　条例第6条第1項に規定する印鑑登録証の様式は、別記様式第7号とする。

(印鑑登録証の引替交付)

第7条　条例第7条第1項に規定する印鑑登録証の引替交付の申請は、印鑑登録証引替交付申請書(別記様式第9号)によって行うものとする。

(印鑑登録証の亡失届)

第8条　条例第8条に規定する印鑑登録証の亡失の届出は、印鑑登録証亡失届出書(別記様式第10号)によって行うものとする。

(印鑑の登録廃止の申請)

第9条　条例第9条第1項及び第2項に規定する印鑑の登録廃止の申請は、印鑑登録廃止申請書(別記様式第11号)によって行うものとする。

(印鑑登録原票の保管)

第10条　条例第11条の規定により登録を抹消した印鑑に係る印鑑登録原票は抹消の理由と年月日を記入し、抹消した日の順に保管する。

(委任の旨を証する書面)

第11条　条例第11条の2に規定する委任の旨を証する書面は、第2条第2項の規定を準用する。

(印鑑登録の抹消通知)

第12条　町長は、条例第11条の2に規定する代理人からの申請又は届出によって印鑑の登録を抹消したときは、印鑑の登録を受けていた者に対し、印鑑登録抹消通知書(別記様式第12号)により通知しなければならない。

(印鑑登録証明書の交付申請)

第13条　条例第12条第1項の規定による印鑑登録証明書の交付申請は、戸籍・住民票・印鑑登録証明書交付申請書(別記様式第13号)によって行うものとする。

(印鑑登録証明書)

第14条　条例第13条に規定する印鑑登録証明書の様式は、別記様式第14号とする。

(帳票の保存期間)

第15条　印鑑の登録及び証明に関する帳票の保存期間は、次に定める期間とする。