(目的)

第1条　この規則は、白糠町国民健康保険条例(昭和34年条例第10号)第3条の規定による白糠町国民健康保険運営協議会(以下「協議会」という。)に関し必要な事項を定めることを目的とする。

第2条　協議会は、会長が必要と認めたときこれを招集する。但し、委員の要求ありたる場合は、直ちに招集しなければならない。

(定足数)

第3条　協議会は、委員定数の半数以上の出席がなければ、会議を開き議決することができない。但し、同一議件につき再度招集するもなお半数に達しないときは、この限りでない。

(会長の権限)

第4条　会長は、会務を統理し、会議の議長となる。

(会議録)

第5条　会長は、書記をして会議録を調整し、会議の次第その他必要な事項を記載させなければならない。

(雑則)

第6条　前各条に定めるものの外、協議会の議事その他運営について必要な事項は、会長が協議会にはかって定める。