○白糠町営バス運行に関する条例

平成29年12月14日

条例第25号

(目的)

第1条 この条例は、道路運送法(昭和26年法律第183号)第78条第1項第2号の規定により白糠町が運営する自家用有償旅客運送(以下「町営バス」という。)の運行に関し必要な事項を定めることにより、もって地域住民の福祉の向上を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) コミュニティバス 白糠及び庶路・西庶路の各地域を運行区間、経由地、停留所及び運行時刻を定め、定期的に運行するものをいう。

(2) 予約制バス 茶路沢、庶路沢の地域を運行区域及び運行時刻を定め、町営バスに乗車する者の予約に応じて運行するものをいう。

(運行区間等)

第3条 町営バスの運行系統、運行区間及び運行日は、次のとおりとする。

運行系統

運行区間

運行日

形態

始点

終点

白糠系統

1 白糠コミュニティバス

定期

茶路団地

特別養護老人ホーム清和園

月曜日~土曜日

2 茶路沢予約制バス

予約

二股地区

茶路団地

月曜日~土曜日

庶路・西庶路系統

1 庶路・西庶路コミュニティバス

定期

庶路駅

特別養護老人ホーム清和園

月曜日~土曜日

2 庶路沢予約制バス

予約

上庶路地区

庶路駅

月曜日~金曜日

2 前項の規定にかかわらず町長が必要と認めたときは、町営バスを臨時に運行することができる。

3 町営バスの運行回数、運行時刻、経由地及び停留所の位置については、町長が規則で定める。

(使用料)

第4条 白糠町は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第225条の規定により、町営バスに乗車する者から使用料を徴収する。

2 使用料は、別表第1から別表第4までのとおりとする。ただし、町長が特別な理由があると認めるときは、規則に定めるところにより使用料を減額し、又は免除することができる。

3 前項の使用料は、現金又は普通乗車券、回数乗車券、定期乗車券若しくは補助乗車券(以下「乗車券」という。)で納付し、乗車券の様式、販売方法等は規則で定める。

4 既納の使用料は、還付しない。ただし、災害、車両の故障等の理由により目的地まで運行しないときは、この限りでない。

(運休日)

第5条 町営バスの運休日は、次のとおりとする。

(1) 日曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(3) 12月31日、1月2日及び1月3日

2 前項の規定にかかわらず災害その他の事情により町長が必要と認めたときは、路線の一部又は全部を運休することができる。

(手回り品)

第6条 町営バス利用者は、旅客自動車運送事業運輸規則(昭和31年運輸省令第44号)第52条各号に掲げる物品を除き、次の各号のいずれも満たす物品を車内に持ち込むことができる。

(1) 重量 10キログラム以内のもの

(2) 容積 0.1立方メートル以内のもの

(3) 長さ 1メートル以内のもの

(使用の制限)

第7条 乗務員は、次の各号のいずれかに該当する場合は、町営バスへの乗車を拒み、又は下車させることができる。

(1) 他の利用者に危害を加え、又は著しく迷惑をかけるおそれがあるとき。

(2) 乗車定員を超え、又は運行上危険があると認められたとき。

(過料)

第8条 偽りその他不正の行為により使用料の徴収を免れた者は、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処する。

(業務委託)

第9条 町長は、必要があると認めるときは、町長が指定する者に町営バスの運転管理の全部又は一部を民間交通事業者に委託することができる。

2 使用料の徴収については、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第158条第1項の規定により、これを民間交通事業者に委託することができる。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(施行期日)

1 この条例は、平成30年4月1日から施行する。

(白糠町地方交通対策の自家用自動車運行に関する条例の廃止)

2 白糠町地方交通対策の自家用自動車運行に関する条例(昭和58年白糠町条例第29号)は、廃止する。

(経過措置)

3 この条例の施行の日前に販売した白糠町地方交通対策の自家用自動車運行に関する条例施行規則(昭和58年白糠町規則第24号)第2条に規定する回数券及び定期券は、第4条第3項に規定する回数乗車券及び定期乗車券とみなし、施行日以後も引き続き使用することができる。

(令和2年3月5日条例第7号)

この条例は、令和2年4月1日から施行する。

(令和4年12月8日条例第32号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表第1(第4条関係)

乗車使用料

区分

使用料

中学生(義務教育学校の後期課程に在籍する生徒を含む。以下同じ。)以上

別表第2のとおりとする。

小学生(義務教育学校の前期課程に在籍する児童を含む。以下同じ。)

中学生以上使用料の100分の50とする。ただし、10円未満の端数は切捨てとする。

小学校就学の始期に達するまでの者(以下「幼児」という。)

保護者又は引率者と同伴する幼児からは使用料を徴収しない。ただし、幼児だけで乗車する場合又は保護者若しくは引率者と同伴する幼児が2人を超える場合は、その超過する人員分の小学生使用料を徴収する。

別表第2(第4条関係)

普通乗車使用料

白糠コミュニティバス(1回乗車)

白糠系統定期運行区間内

200

茶路沢予約制バス(1回乗車)

乗降場所

川西共栄・松川以南

中茶路・御仁田・鍛高

縫別・新縫別・南大曲

上茶路・二股以北

白糠系統定期運行区間内

200

300

400

500

白糠系統予約運行区間内

200

庶路・西庶路コミュニティバス(1回乗車)

庶路・西庶路系統定期運行区間内

200

庶路沢予約制バス(1回乗車)

乗降場所

庶路1(旧乳呑地区に限る。)・泊別・中庶路以南

新興・上庶路中央

上庶路以北


庶路・西庶路地域

200

300

400

白糠地域

300

400

500

庶路・西庶路系統予約運行区間内

200

別表第3(第4条関係)

回数乗車使用料

券種

使用料


回数券(100円券11枚綴り)

1,000

回数券(50円券11枚綴り)

500

別表第4(第4条関係)

定期乗車使用料

通勤定期

乗車区間

1か月

3か月

6か月


200円区間

5,000

13,500

24,000

300円区間

7,500

20,250

36,000

400円区間

10,000

27,000

48,000

500円区間

12,500

33,750

60,000

備考 3か月の使用料は、1か月の使用料に3を乗じて得た額の100分の90に相当する額とし、6か月の使用料は、1か月の使用料に6を乗じて得た額の100分の80に相当する額とする。ただし、10円未満の端数は切捨てとする。(以下同じ。)

通学定期(大学生、高校生、各種学校生、中学生(以下「中学生以上の学生」という。)及び小学生)

乗車区間

中学生以上の学生

1か月

3か月

6か月


200円区間

2,600

7,020

12,480

300円区間

3,900

10,530

18,720

400円区間

5,200

14,040

24,960

500円区間

6,500

17,550

31,200

備考 小学生の使用料は、中学生以上の学生の使用料の100分の50とする。ただし、10円未満の端数は切捨てとする。(以下同じ。)

共通定期

乗車区間

通勤定期

通学定期

1か月

3か月

6か月

1か月

3か月

6か月


200円区間

2,500

6,750

12,000

1,000

2,700

4,800

300円区間

3,750

10,120

18,000

1,500

4,050

7,200

400円区間

5,000

13,500

24,000

2,000

5,400

9,600

500円区間

6,250

16,870

30,000

2,500

6,750

12,000

備考

1 共通定期は、町が指定する民間交通事業者発行の各種定期券運賃に上記使用料を加算する。

2 共通定期の利用は、町営バス及び町が指定する民間交通事業者運行の路線バスに限る。

3 白糠系統予約運行区間内及び庶路・西庶路系統予約運行区間内は対象としない。

白糠町営バス運行に関する条例

平成29年12月14日 条例第25号

(令和4年12月8日施行)